ホンダ、2014年のLMP1用に新型V6ターボエンジンを開発
ホンダは、2014年のLMP1クラス参戦チームに新型V6ターボエンジンを供給することを発表した。
「HR22T」型と命名された新型V6ターボエンジンは、2.2リッター 直噴 V6ターボエンジンで、ホンダがインディカーシリーズに投入しているエンジンをベースに開発された。
これまで、ホンダはWECとALMSの参戦チームに「LM」型と呼ばれる自然吸気のV8エンジンを供給してきたが、2014年から新レギュレーションが導入されるため、HR22Tに切り替える。
HPD(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント)のスティーブ・エリクソン副社長は「HPDと我々の顧客にとって、興奮すべき新プログラムだ。ワークスレベルのエンジン技術をプライベーターに供給できる。小排気量の直噴ターボエンジンは、新しいLMP1レギュレーションで高い戦力を発揮するだろう」と述べた。
カテゴリー: F1 / ホンダF1
「HR22T」型と命名された新型V6ターボエンジンは、2.2リッター 直噴 V6ターボエンジンで、ホンダがインディカーシリーズに投入しているエンジンをベースに開発された。
これまで、ホンダはWECとALMSの参戦チームに「LM」型と呼ばれる自然吸気のV8エンジンを供給してきたが、2014年から新レギュレーションが導入されるため、HR22Tに切り替える。
HPD(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント)のスティーブ・エリクソン副社長は「HPDと我々の顧客にとって、興奮すべき新プログラムだ。ワークスレベルのエンジン技術をプライベーターに供給できる。小排気量の直噴ターボエンジンは、新しいLMP1レギュレーションで高い戦力を発揮するだろう」と述べた。
カテゴリー: F1 / ホンダF1