マクラーレン
マクラーレンは、ホンダエンジンを搭載した2015年マシン『MP4/30』を新車発表と公式テストの数日前に走らせるとの報道を否定した。

マクラーレン MP4/30の新車発表日が1月29日(木)であることが明かされたことを受け、El Mundo Deportivo は、それよりも前にマクラーレン MP4/30が実際に走行すると報道。

「新車発表の数日前に、マクラーレンのマシンはシルバーストンでシェイクダウンされ、プロモーション撮影が実施される。2014年シーズン後に行われたアブダビテストのソフトウエア問題が解消されていることが願われる」

しかし、マクラーレンの広報担当は「ヘレステスト以前にMP4/30を走らせる予定はない」と主張している。

また、同紙はマクラーレンとスペインの携帯事業会社『モビスター(Movistar)』との話し合いが有望ではないとし、昨季に続いて今年もマクラーレンはタイトルスポンサー不在のままだと報じた。

一方、Blick は、ザウバーは、2015年F1マシン『C34』のお披露目がヘレスのピットレーンでのシンプルなものになる可能性が高いと伝えた。

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ホンダF1