ホンダF1の2024年01月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ 2026年のF1復帰に集中 「ル・マン参戦は優先事項ではない」

2024年1月26日
ホンダ 2026年のF1復帰に集中 「ル・マン参戦は優先事項ではない」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、ホンダは2026年のF1エンジンプログラムの準備を強化しているため、ファクトリーとしてル・マン24時間レースに参戦することは優先事項ではないと述べた。

ホンダは、2021年にレッドブルのエンジンパートナーから撤退すると発した後、2026年にF1に再参入する。2026年のF1の新時代に向けて、ホンダは絶え間なく進歩するアストンマーティン・チームのためにパワーユニットを生産することになるが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーはこれについて遺憾の意を表明している。

ホンダ 2024年のF1世界選手権でF1活動60周年の節目

2024年1月19日
ホンダ 2024年のF1世界選手権でF1活動60周年の節目
本田技研工業は、2024年のF1世界選手権で初参戦の1964年8月に行われたドイツグランプリから数えてF1活動60周年を迎える。

2023年、F1、ホンダはオラクル・レッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリに対し、チームパートナーとして技術支援やマーケティング協力を実施。技術支援として、ホンダ・レーシング(HRC)がパワーユニットのESS(Energy Storage System)以外のコンポーネントを製造し、レッドブル・パワートレインズへの供給とシーズンを通したパワーユニット運用のサポートを行った。

ホンダF1チームを騙し取ろうとした詐欺師アキレアス・カラキス

2024年1月16日
ホンダF1チームを騙し取ろうとした詐欺師アキレアス・カラキス
ホンダがF1チームを売却しようとしたとき、ロス・ブラウンとニック・フライはアキレアス・カラキスという男を口説き、数百万ドルで事業を引き継ぐと約束した。

しかし、ブラウンとフライはその投資家について嫌な予感がしていた...彼らは世界の大手銀行でさえ見逃していた何かを見抜いていたのだ。

HRC渡辺康治社長 「スーパーフォーミュラはF1を始めとする世界へ通じる」

2024年1月12日
HRC渡辺康治社長 「スーパーフォーミュラはF1を始めとする世界へ通じる」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長が、東京オートサロン2024でメディア向けにプレスカンファレンスを実施し、同社の2023年のモータースポーツ活動を振り返るとともに、2024年の取り組みについて語った。

ホンダ・レーシングは、2024年の引き続き、レッドブルレーシングとスクーデリア・アルファタウリにF1パワーユニットを供給。だが、岩佐歩夢は日本のスーパーフォーミュラに転向し、F1直下のFIAフォーミュラ2選手権に参戦するホンダの育成ドライバーはいなくなる。

レッドブルF1 退路を断つ「ホンダのF1エンジンに戻ることは不可能」

2024年1月4日
レッドブルF1 退路を断つ「ホンダのF1エンジンに戻ることは不可能」
レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのマシンに搭載されたホンダエンジンのおかげもあって、2シーズンにわたりほぼ無敵を誇ってきた。だが、2026年からはレッドブル・パワートレインズと呼ばれる自社開発のパワーユニットで走ることになる。

もちろん、一朝一夕でF1エンジンが完成するわけではないので、レッドブルは現在、ミルトンキーンズの新工場で2026年用F1パワーユニットの開発に励んでいる。

フェルスタッペン 「ホンダはF1での成功に不可欠な役割を果たした」

2024年1月3日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダはF1での成功に不可欠な役割を果たした」
マックス・フェルスタッペンは、ホンダが自身のF1での成功に重要な役割を果たしたと考えている。

ホンダは、ハイブリッド時代の初めにマクラーレンで苦戦した後、フェルスタッペンがタイトルを獲得した3年間すべてにレッドブル・レーシングにF1エンジンを供給してきた。

ミハエル・シューマッハと寿司 元F1シェフが語るF1界のケータリング

2024年1月2日
ミハエル・シューマッハと寿司 元F1シェフが語るF1界のケータリング
シェフなら誰でも、非常にストレスの多い仕事だと言うだろう。スポーツ界の大物たちにケータリングを提供し、ほぼ毎週違う国に厨房を持っていくことを想像してみてほしい。元F1のシェフで、現在はノーフォークにゴルフコースを所有するデイブ・フリーマンの約20年間はそんな生活だった。

その輝かしいキャリアの中で、彼はティレル、ジョーダン、BAR、フォース・インディア、ブラウン、マクラーレン、レッドブル、トロ・ロッソで働き、世界トップクラスのドライバーたちの料理のニーズに応えてきた。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム