ホンダF1の2023年01月のF1情報を一覧表示します。
アンドレッティ、F1だけでなくWECのハイパーカークラスへの参戦も視野
2023年1月23日
アンドレッティのレーシング組織は、F1だけでなく、ル・マン24時間レースやWEC(FIA世界耐久選手権)など事業をさらに拡大することを目指しいてる。
キャデラックと組んでF1へのエントリーを提出する意向を公に発表したアンドレッティは、ウェイン・テイラー・レーシングと提携して、米国でIMSAスポーツカー選手権に参戦している。
キャデラックと組んでF1へのエントリーを提出する意向を公に発表したアンドレッティは、ウェイン・テイラー・レーシングと提携して、米国でIMSAスポーツカー選手権に参戦している。
【動画】 F1王者マックス・フェルスタッペン、ホンダHR-VのCMに登場
2023年1月19日
レッドブル・レーシングのF1王者マックス・フェルスタッペンが、海外のホンダの広告の新しい顔をしてCMに登場した。
2023年F1シーズンの開幕まではあと数週間待たなければならないが、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングの新車RB19に乗り込む前に、ホンダHR-Vでイギリスの田園地帯を駆け抜けている。
2023年F1シーズンの開幕まではあと数週間待たなければならないが、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングの新車RB19に乗り込む前に、ホンダHR-Vでイギリスの田園地帯を駆け抜けている。
ホンダF1パワーユニット、2023年に10馬力アップとの報道
2023年1月19日
レッドブルのF1マシンに搭載されるホンダ製のF1パワーユニットは10馬力アップを果たすと報じられている。
2022年を以ってF1パワーユニットの開発は凍結され、エンジンメーカーは2025年まで大きな変更を加えることはできない。ただし、F1レギュレーションでは、信頼性に取り組むことが許されている。
2022年を以ってF1パワーユニットの開発は凍結され、エンジンメーカーは2025年まで大きな変更を加えることはできない。ただし、F1レギュレーションでは、信頼性に取り組むことが許されている。
レッドブル、ホンダF1への知的財産権の返還をフェラーリに説明との報道
2023年1月18日
フェラーリは、2026年から導入される新しいF1エンジンレギュレーションに同意することを決定したとCorriere dello Sportが報じている。
フェラーリは、レッドブル・パワートレインズがニューカマーとして「優遇処置」を受けることに納得せず、2026年のF1エンジンレギュレーションに合意することを拒否したため、昨年12月行われたレギュレーション会議への参加を拒否された。
フェラーリは、レッドブル・パワートレインズがニューカマーとして「優遇処置」を受けることに納得せず、2026年のF1エンジンレギュレーションに合意することを拒否したため、昨年12月行われたレギュレーション会議への参加を拒否された。
ホンダF1を第2期に導いたスピリットの共同所有者ジョン・ウィッカムが死去
2023年1月16日
ホンダF1を第2期に復帰させたスピリット・レーシングの共同所有者であり、ベントレーの2003年ル・マン24時間レースでの勝利を監督したジョン・ウィッカムが、長い闘病生活の末、73歳で亡くなった。
1983年にホンダをF1に復帰させたスピリット・レーシングでの役割、およびスピード8 LM-GTPクーペでル・マンで勝利を収めたベントレーのチームディレクターとしての成功は、ジョン・ウィッカムの50年にわたるモータースポーツマネジメントのキャリアのさまざまな歴史の2つの章にすぎない。
1983年にホンダをF1に復帰させたスピリット・レーシングでの役割、およびスピード8 LM-GTPクーペでル・マンで勝利を収めたベントレーのチームディレクターとしての成功は、ジョン・ウィッカムの50年にわたるモータースポーツマネジメントのキャリアのさまざまな歴史の2つの章にすぎない。
レッドブルF1代表 「ホンダのエンジン要件に合わせてF1マシンを設計した」
2023年1月16日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年にホンダF1とのパートナーシップを開始した際、ホンダの要件に合わせてF1マシンを設計することを進んで実行したと振り返った。
レッドブル・レーシングは、2018年にルノーとの困難な関係が終わった後、アルファタウリ(当時トロロッソ)と1シーズンを戦ってそのポテンシャルを証明したホンダのF1パワーユニットを2019年シーズンにRB15に搭載した。
レッドブル・レーシングは、2018年にルノーとの困難な関係が終わった後、アルファタウリ(当時トロロッソ)と1シーズンを戦ってそのポテンシャルを証明したホンダのF1パワーユニットを2019年シーズンにRB15に搭載した。
ホンダ 「CIVIC TYPE R-GT CONCEPT」がコンセプトカー部門 最優秀賞
2023年1月15日
東京オートサロン2023にて開催された「東京国際カスタムカーコンテスト2023」において、ホンダが出展している「CIVIC TYPE R-GT CONCEPT(シビック タイプアール ジーティー コンセプト)」がコンセプトカー部門 最優秀賞を受賞した。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPTは、究極のピュアスポーツ性能を追求した「CIVIC TYPE R」をベースとして、開発中のレース専用車両のデザインの方向性を示すコンセプトモデル。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPTは、究極のピュアスポーツ性能を追求した「CIVIC TYPE R」をベースとして、開発中のレース専用車両のデザインの方向性を示すコンセプトモデル。
ホンダ、2024年SUPER GT参戦「CIVIC TYPE R-GT CONCEPT」を発表
2023年1月13日
ホンダは、2024年のSUPER GTシリーズ※GT500クラスへの参戦に向けてHRCにて開発中の「CIVIC TYPE R-GT CONCEPT(シビック タイプアール ジーティー コンセプト)」を本日、幕張メッセ(千葉県 千葉市)で開催中の「東京オートサロン2023」にて発表した。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPTは、究極のピュアスポーツ性能を追求した「CIVIC TYPE R」をベースとして開発中のレース専用車両のデザインの方向性を示すコンセプトモデル。
CIVIC TYPE R-GT CONCEPTは、究極のピュアスポーツ性能を追求した「CIVIC TYPE R」をベースとして開発中のレース専用車両のデザインの方向性を示すコンセプトモデル。
レッドブルF1代表 「ホンダがF1復帰しても独自エンジン計画は変わらない」
2023年1月10日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダが2026年のF1復帰を目指しているように見えても、独立したパワーユニットメーカーになりたいというレッドブルの願望は依然として薄れていないと語る。
2019年にレッドブルへのF1エンジン供給を開始したホンダは、『2050年までにカーボンニュートラルを実現』することに専念するため2021年末に正式にF1から撤退したが、レッドブルのパワートレイン部門に技術支援を提供し続けることに同意し、現在のレッドブルとアルファタウリが使用しているF1パワーユニットを日本で製造し続けている。
2019年にレッドブルへのF1エンジン供給を開始したホンダは、『2050年までにカーボンニュートラルを実現』することに専念するため2021年末に正式にF1から撤退したが、レッドブルのパワートレイン部門に技術支援を提供し続けることに同意し、現在のレッドブルとアルファタウリが使用しているF1パワーユニットを日本で製造し続けている。