ホンダF1の2022年02月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、2022年型F1パワーユニットでメルセデスとホンダに匹敵

2022年2月28日
フェラーリ、2022年型F1パワーユニットでメルセデスとホンダに匹敵
フェラーリの2022年のF1パワーユニットは、メルセデスとホンダと同じレベルまで進歩を果たしていると報じられている。

2022年のF1世界選手権は、18インチタイヤを装着した新しい外観の次世代F1マシンが導入されたが、これらの車に動力を供給するエンジンにも大きな作業が行われている。

アルファタウリF1代表 「2022年もホンダとの仕事は何も変わっていない」

2022年2月28日
アルファタウリF1代表 「2022年もホンダとの仕事は何も変わっていない」
ホンダはF1から撤退したが、スクーデリア・アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダとの連携について何も変わっていないと語る。

ホンダは、カーボンニュートラルを実現するためのプロジェクトに焦点を移すために2021年シーズン限りでF1から撤退した。しかし、2021年以降、ホンダのF1への継続的な関与は強化され、レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリが搭載するF1パワーユニットはまだ日本のHRC(ホンダ・レーシング)で製造されている。

元ホンダF1の山本雅史、TEAM GOHの監督に就任 / スーパーフォーミュラ

2022年2月26日
元ホンダF1の山本雅史、TEAM GOHの監督に就任 / スーパーフォーミュラ
チームゴウモータースポーツは、2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権にエントリーする「TEAM GOH(チームゴウ)」のチーム監督に、昨シーズンまでホンダF1のマネージングディレクターを務めていた山本雅史の起用を決定した。

山本雅史の国際的な経験に基づくリーダーシップ、迅速な意思決定による推進力、そして数々の若手ドライバーを見てきた「眼」こそが、これから始まるTEAM GOHのSFプロジェクトに必要不可欠であり、山本雅史の采配によるチームから、いずれワールドチャンピオンが輩出されることを今から期待せずにはいられない。

ウエルカムプラザ青山、日の丸カラーのレッドブル・ホンダF1マシンを展示

2022年2月17日
ウエルカムプラザ青山、日の丸カラーのレッドブル・ホンダF1マシンを展示
ホンダは、ファンの皆様への「ありがとう」の気持ちをこめて「日本GPで、日本のファンのためにサプライズで用意したスペシャルカラー」のレッドブル・ホンダ RB18BをHondaウエルカムプラザ青山で3月3日まで展示する。

残念ながら2021年のF1日本GPは中止になったが、同じ10月10日にF1日本GPの代替として行われたF1トルコGPで日の丸カラーのレッドブル・ホンダ RB16Bが疾走した。

レッドブルF1、2022年チームウェアに『HONDA』のロゴ

2022年2月17日
レッドブルF1、2022年チームウェアに『HONDA』のロゴ
ホンダはF1から撤退したが、レッドブル・レーシングの2022年のチームウェアには『HONDA』のロゴが残されている。

レッドブルF1は2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』のカラーリングを発表。これまでエンジンカバーに掲載されていた『HONDA』のロゴは、レッドブル・パワートレインズにF1エンジンを供給する『HRC(ホンダ・レーシング)』に置き換わった。

レッドブルF1首脳 「ホンダからの2022年F1エンジンのフィードバックは有望」

2022年2月16日
レッドブルF1首脳 「ホンダからの2022年F1エンジンのフィードバックは有望」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年のF1パワーユニットの開発についてホンダから“有望なフィードバック”を受け取っていると語る。

ホンダは2021年末で正式にF1を撤退したが、レッドブルとの間で新たな協力関係が確立され、レッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリに2025年までF1エンジンの供給を継続する。

F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』

2022年2月15日
F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』
2022年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリが搭載するF1パワーユニットの名称は『RBPTH001』となった。

ホンダが2021年末でF1から撤退し、レッドブルは独自のF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。2022年のF1エントリーリストのレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジンの項目にはレッドブル・パワートレインズと記載されている。

ホンダF1撤退もレッドブルの2022年F1マシン『RB18』にHRCのロゴ

2022年2月10日
ホンダF1撤退もレッドブルの2022年F1マシン『RB18』にHRCのロゴ
ホンダはF1から撤退したが、レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』のエンジンを包むボディにはホンダを表す『HRC』のロゴが刻まれている。

ホンダは、2050年のカーボンニュートラル実現を目指して、2021年シーズン限りでF1から撤退。しかし、F1部隊はHRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)に移管され、2022年もレッドブルとアルファタウリに供給するF1パワーユニットを製造する。

F1王者マックス・フェルスタッペン 「もう1周あったら展開は違っていた」

2022年2月9日
F1王者マックス・フェルスタッペン 「もう1周あったら展開は違っていた」
2021年のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンが、F1アブダビGPで足がつっていたため、55周を超えてレースを続けることはできなかったと考えている。

レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ヤス・マリーナ・サーキットのファイナルラップでルイス・ハミルトンを抜いて、劇的なドライバーズタイトル獲得を果たした。
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