ホンダF1の2015年03月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン 「ホンダへのエンジン変更を後悔するはずがない」

2015年3月31日
マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソの後任としてフェラーリに加入したセバスチャン・ベッテルが優勝したマレーシアGPを終え、フェラーリとマクラーレンのトップがそれぞれの思いを語った。

2014年は苦戦したフェラーリだが、今シーズンは急速な改善を見せており、チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネがチームを去ったフェルナンド・アロンソを恋しく思うことはないようだ。

ホンダ、S660を発表

2015年3月30日
ホンダ S660
ホンダは、新型2シーター・オープンスポーツの「S660」を4月2日(木)に発売する。S660の価格は198万円〜218万円(税込)。

ホンダ S660は、見て楽しい、乗って楽しい、あらゆる場面でいつでもワクワクする、心が昂ぶる本格スポーツカーを追求し、「Heart Beat Sport」をキーワードに、ホンダらしい「走る喜び」の実現を目指して開発された。

フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでのリタイアに“複雑な心境”

2015年3月30日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ERSの冷却トラブルで21周目でリタイアに終わったマクラーレン・ホンダでのデビュー戦を“複雑な心境”だったと打ち明けた。

プレシーズンテストでのクラッシュで脳震盪を起こしたフェルナンド・アロンソは、経過観察のために開幕戦オーストラリアGPを欠場。そのため、今週末がアロンソにとってマクラーレン・ホンダでの最初のレースとなった。

マクラーレン・ホンダ:無念のダブルリタイア / F1マレーシアGP

2015年3月29日
マクラーレン・ホンダ F1マレーシアGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソともにリタイアだった。

ジェンソン・バトン (リタイア)
「スタート直後は、少し混乱した。セーフティカーラン中のピットストップでいつもより時間がかかり、ロベルト(メルヒ)に前に出られてしまった上、彼はセーフティカーとのギャップを詰めなかった」

ホンダ 「2台のリタイアは非常に残念」 / F1マレーシアGP

2015年3月29日
ホンダ F1マレーシアGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1マレーシアGPの決勝レースを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「フェルナンドは良いペースで走っていたので、ERSの冷却に問題があって彼をピットに戻さなければならなかったことが、本当に残念です。ジェンソンも、集団の中でポジションを上げるべくプッシュしているときに、ターボの問題が発生しました」

マクラーレン 「ホンダは我々をより信頼してくれるようなった」

2015年3月29日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンとホンダは新たに始まった協力体制を確固たるものにすべく懸命に取り組んでいる。

20年以上ぶりに再タッグを組んだマクラーレンとホンダは、大成功を収めた過去の栄光の次章として新たなチャレンジに挑んでいるが、メルボルンの開幕戦に続いてマレーシアでもスターティンググリッドは下位に沈んだ。

フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア / F1マレーシアGP

2015年3月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1マレーシアGPの決勝レースをマシントラブルでリタイアした。

バルセロナテストでのクラッシュの影響で開幕戦オーストラリアGPを欠場したフェルナンド・アロンソにとってのマクラーレン・ホンダでの初レースは、18番手グリッドからスタート。マクラーレン・ホンダは、ハードタイヤでのスタートを選択した。

ホンダ 「まだ高い山の“5合目”といったところ」

2015年3月29日
ホンダ
ホンダは、現状を登山に例えて“五合目”にいると表現した。

マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの予選で後ろから2列目のグリッドとなり、最後列のマノー・マルシャを除いて最も遅いマシンだった。

マクラーレン・ホンダは、2週間前のF1オーストラリアGPと比較すれば、メルセデスに対して1.6秒を取り戻したと考えているが、ギャップはまだ2.5秒近くある。

マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ1敗退 / F1マレーシアGP 予選

2015年3月28日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの予選で、ジェンソン・バトンが17番手、フェルナンド・アロンソが18番手。後ろがマノー・マルシャであることを考えると、まだ事実上の最下位だ。

ジェンソン・バトン (17番手)
「予選セッション中はタイヤに熱を入れるのが難しかったし、第1セクターで苦労したけど、第2、第3セクターではうまく走ることができた。予選前には、すぐ上にいるライバルにもう少し近づけると期待していたし、今週末は我々のパフォーマンスが大きく前進した」
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