ホンダF1の2014年12月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン・ホンダ、エンジン凍結の緩和を望む

2014年12月28日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、メルセデスのライバルがエンジン開発を許可されることがF1の最高の関心だと主張する。

メルセデスのライバルメーカーは、2014年にみられたギャップを縮めるためにシーズン中にエンジンにアップデートを導入することを防いでいるルールを緩和する方法をみつけようとしている。

【クリスマス動画】 ホンダ、サンタのために新型ソリを開発

2014年12月25日
ホンダ クリスマス
ホンダが、クリスマスに合わせて素敵な動画を製作した。

『Santa’s New Sleigh』という題名がつけられたこのアニメーション動画は、米国ホンダが公開。

古いソリで事故を起こす夢を見たサンタクロースが、ホンダのファクトリーを訪問。バックモニターやVSAなど、ホンダの安全技術が搭載された新しいソリを手に入れるというストーリーとなっている。

マクラーレン 「ホンダの最大のチャレンジは信頼性」

2014年12月23日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのCEOであるロン・デニスは、2015年から搭載するホンダのエンジンはすでに印象的なパフォーマンスを示しており、主な問題はこれからの時間で信頼性のあるものに仕上げることだと考えている。

ホンダは2年にわたって新たなターボV6パワーユニットの開発に取り組んできたが、F1参入ではライバルのメルセデス、フェラーリ、ルノーらが初めてコース上で新しいエンジンを走らせてから1年遅れのタイミングとなる。

ロン・デニス 「マクラーレン・ホンダは支配的でなければならない」

2014年12月20日
マクラーレン・ホンダ
ロン・デニスは、新生マクラーレン・ホンダは、単にグランプリに勝つだけでなく、1988年に達成したようにF1を支配したいと述べた。

2014年にメルセデスは19戦で15勝を挙げたが、1988年にはアイルトン・セナとアラン・プロストを擁したマクラーレン・ホンダは、16戦中15勝という圧倒的な強さをみせている。

ホンダ、新型NSXの市販モデルをデトロイトショーで公開

2014年12月18日
新型NSX
ホンダは、新型NSXの市販モデルを1月12日からデトロイトで開催される2015年北米国際自動車ショーで世界初公開する。ホンダの高級車ブランドとなるアキュラが明らかにした。

新型NSXは、オハイオ州のメアリズビル四輪車工場の隣接地に設立予定の四輪車生産工場「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」で2015年に量産を開始すべく、現在ホンダR&Dアメリカズで開発が行われている。

ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダのテストドライバーを継続

2014年12月17日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、今年テスト兼リザーブドライバーを務めたストフェル・バンドーンとの契約を継続することを認めた。

マクラーレンの若手育成プログラムに所属するベルギー出身のストフェル・バンドーン(22歳)は、今年マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーを務める傍ら、GP2に初参戦してランキング2位を獲得した。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダとの契約は3年契約

2014年12月16日
フェルナンド・アロンソ
ロン・デニスは、フェルナンド・アロンソとマクラーレン・ホンダとの契約が3年契約であることを明かし、アロンソが新契約に"離脱条項"を入れたとの報道を否定した。

フェルナンド・アロンソは、2015年のマシンが一定の水準に達しなかった場合、もしくはメルセデスのシートに空きが出た場合、2015年末でマクラーレンから離脱することを希望する可能性があると言われてきた。

マクラーレン、ケビン・マグヌッセンに2016年のホンダ系シートを用意?

2014年12月16日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンのロン・デニスは、ケビン・マグヌッセンが将来F1を再開した際には、フェルナンド・アロンソやミカ・ハッキネンのようなワールドチャンピオンになれると述べた。

マクラーレンは、2015年のレースドライバーにジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソを選択。ケビン・マグヌッセンは1年間ベンチでテスト兼リザーブドライバーを務めることになった。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダ復帰に「まずは表彰台」

2014年12月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダは2015年のチャンスについては現実的に考えるべきだとし、妥当な目標は表彰台獲得だと述べた。

フェラーリで5年間を無冠のまま過ごしたフェルナンド・アロンソは、3度目のタイトル獲得を目指してマクラーレンに復帰した。しかし、新しいエンジンサプライヤーのホンダと過ごす最初のシーズンの厳しさについて幻想は抱いていないと述べた。
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