ルイス・ハミルトン、通算80回目のポールポジション / F1日本GP

2018年10月7日
F1 ルイス・ハミルトン 日本GP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1日本GPの予選で通算80回目となるポールポジションを獲得した。

「セッションの始まりはOKだったけど、ガレージの外を見ると雨がパラパラ降っていて、湿度がとても高かった。他のマシンがスピンするのが見えた」とルイス・ハミルトンはコメント。

「トラックが乾いていくのかウエットになっていくのかを知るのはとても難しかった」

ピエール・ガスリー、ルイス・ハミルトンとの“ニアミス事故”を弁明

2018年10月6日
F1 ピエール・ガスリー ルイス・ハミルトン
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1日本GP フリー走行1回目のルイス・ハミルトンとのニアミスについて弁明。アタックラップを始めようとしていたところであり、ハミルトンとのギャップが“5~6秒”あると思っていたと述べた。

F1日本GPのフリー走行1回目で、ルイス・ハミルトンは、最終シケインでピエール・ガスリーへの追突を避けるために回避行動をとらなければならなかった。

ルイス・ハミルトン、フェラーリのキミ・ライコネン放出に疑問

2018年10月2日
F1 ルイス・ハミルトン キミ・ライコネン
ルイス・ハミルトンは、キミ・ライコネンを放出するというフェラーリの決定に疑問を抱いている。

フェラーリは、2019年のドライバーとしてシャルル・ルクレールを起用することを決定。キミ・ライコネンは2001年にF1デビューしたザウバーと2年契約を結び、来季以降も現役を続けることになった。

ルイス・ハミルトン 「ボッタスを勝たせることを本気で考えていた」

2018年10月1日
F1 ルイス・ハミルトン ロシアGP
ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPのレース終盤にバルテリ・ボッタスにポジションを返すことを考えていたことを明かした。

ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPの決勝で今季8勝目を挙げ、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルに対するリードを50ポイントに拡大。自身5回目のF1ワールドチャンピオン獲得に大きく前進した。

ルイス・ハミルトン 「僕はブランドであり、F1はそのブランドの一部」

2018年9月21日
F1 ルイス・ハミルトン
4度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、自分にはレーシングドライバー以上の市場価値があると語る。

最近、ルイス・ハミルトンは、トミー ヒルフィーガー(Tommy Hilfiger)とコラボレーションしたカプセルコレクション「LHXTH」を発売。ファッションや音楽など、F1以外にも活動の場を広げている。

ルイス・ハミルトン、セリーナ・ウィリアムズの行為を擁護

2018年9月10日
セリーナ・ウィリアムズ 全米オープン 大坂なおみ
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、全米オープン女子シングルス決勝で主審から何度か警告を受け、暴言を吐く場面が見られた元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズを擁護した。試合では大坂なおみが日本勢初の4大大会シングルス優勝の偉業を達成している。

セリーナ・ウィリアムズは、試合中に3度の警告を受けた。1度目はコーチングの警告を受けた。客席に座っていたコーチがセリーナに対し、「ネットにもっと行くように」とコーチングをしたと見なされた。

ルイス・ハミルトン 「タイトル争いのプレッシャーは過去最大」

2018年9月9日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、今シーズンのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とのチャンピオンシップ争いで感じているプレッシャーは、これまでのレーシングキャリアで経験したなかでも最大だと感じていると語る。

お互いに5度目のF1ワールドチャンピオン獲得を目指して戦っているルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのバトルは、7戦を残してハミルトンが30ポイントのリードを築いている。

ルイス・ハミルトン 「ライコネンがいなくなったF1は寂しく思うだろう」

2018年9月7日
F1 キミ・ライコネン ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、キミ・ライコネンがいなくなったらF1は寂しく思うだろうと語る。フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を発表すると噂されている。

来月で39歳になるキミ・ライコネンは、先週末のF1イタリアGPでポールポジションを獲得したが、残り8周でルイス・ハミルトンに抜かれ、シーズン初勝利を逃していた。

ルイス・ハミルトン、モンツァでのブーイングは「僕に力を与えるだけ」

2018年9月4日
F1 ルイス・ハミルトン
ライバルであるフェラーリの敵地モンツァで優勝して表彰台で受けたブーキングを受けたルイス・ハミルトンだが、“全てのスポーツ”行われてることであり、“受け入れられる”ものだと語った。

F1イタリアGPでは、キミ・ライコネンがポールポジション、セバスチャン・ベッテルが2番グリッドとフェラーリがフロントローを独占。熱狂的なティフォシはフェラーリが勝つことを望んでいた。
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