ルイス・ハミルトン、規約違反も優勝に影響なし / F1ドイツGP

2018年7月23日
F1 ルイス・ハミルトン ドイツグランプリ
F1ドイツGPの決勝でトップでチェッカーを受けたルイス・ハミルトンは、レース終盤にピットエントリーとコースとの間の白線を横切ったことでスチュワードの審議を受けたが、順位に影響を与えるペナルティは科せられず、優勝が確定した。

52周目。トップを走行していたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が雨でグリップを失いコースアウトしてリタイア。これによりセーフティカーが導入される。

動画 | ルイス・ハミルトン、予選Q1でまさかのマシントラブル

2018年7月21日
F1 ルイス・ハミルトン ドイツGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ドイツGPの予選Q1でマシントラブルに見舞われてQ2で走ることができず、決勝を14番グリッドからスタートすることになった。

予選Q1で5番手タイムを記録していたルイス・ハミルトンだが、終盤にハイドロリックの問題でギアが4速でスタック。コース上にマシンを停めた後、自力でマシンをピットに戻して予選続行を試みたが、途中で断念することとなった。

ルイス・ハミルトン、体調不良でフリー走行3回目を不参加?

2018年7月21日
F1 ルイス・ハミルトン ドイツGP
メルセデスのルイス・ハミルトンが、体調不良でF1ドイツGPのフリー走行3回目に参加しないのではないかと報じられている。

前日のフリー走行ではトップから0.026秒差の2番手タイムを記録していたルイス・ハミルトン。しかし、土曜日の朝にルイス・ハミルトンは体調不良を訴えており、午前中はずっとモーターホームにいたという。

ルイス・ハミルトン 「ライバルチームからのオファーもあった」

2018年7月20日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス
ルイス・ハミルトンは、2019年シーズン以降の契約についてメルセデス以外のチームからもアプローチがあったが、そのオファーを真剣に検討するようなことはなかったと明かした。

メルセデスは7月19日(木)にルイス・ハミルトンと新たに2年契約を締結したことを発表。4度のワールドチャンピオンであるハミルトンは2020年末までメルセデスに残留することが決定した。

ルイス・ハミルトン 「現時点ではフェラーリがベストチーム」

2018年7月16日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、現時点ではフェラーリがベストチームだと認めつつも、タイトル争いを諦めるつもりはないと語る。

F1オーストリアGPでのダブルリタイアも大きく響き、メルセデスが10戦を終えた時点でコンストラクターズ選手権でフェラーリに20ポイント差をつけられており、ルイス・ハミルトンもドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルに18ポイント差をつけられている。

ルイス・ハミルトン、ライコネンの謝罪を受け入れて発言を撤回

2018年7月10日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPのオープニングラップで接触したキミ・ライコネン(フェラーリ)からの謝罪を受け入れ、キミ・ライコネンが意図的にぶつけてきたことを示唆した“興味深い戦略”との発言を撤回した。

ポールポジションからスタートで出遅れて3番手に順位を落としたルイス・ハミルトンは、さらにターン3でキミ・ライコネンから攻撃を仕掛けられた。

【動画】 ルイス・ハミルトン、ポールポジションラップ / F1イギリスGP

2018年7月8日
F1 ルイス・ハミルトン ポールポジション イギリスグランプリ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でコースレコードを大幅に更新して4年連続でポールポジションを獲得した。

予選Q3の1回目のアタックではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に0.057差上回れていたルイス・ハミルトンだが、2回目のアタックで自身のタイムを0.101秒更新。ベッテルがタイムを更新できなかったことで今季4度目のポールポジションを獲得した。

ルイス・ハミルトン、シルバーストンの再舗装は“金の無駄遣い”

2018年7月7日
F1 ルイス・ハミルトン シルバーストン・サーキット
ルイス・ハミルトンは、シルバーストン・サーキットの再舗装作業を“金の無駄遣い”だと批判。“ノルドシュライフよりも酷いバンプ”だと酷評した。

シルバーストンは、MotoGPからの要望でパンプを取り除くために年初に再舗装された。ルイス・ハミルトンは、サーキットは“史上最速のサーキット”だと認めつつも、今回の改修は“金の無駄遣い”だと非難した。

ルイス・ハミルトン 「新路面のバンプはノルドシュライフ並み」

2018年7月7日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、シルバーストン・サーキットの新しい路面のバンプは“ノルドシュライフ(ニュルブルクリンク 来たコース)”のようだとしつつも、再舗装によってトラックは“これまでで最速”になったと考えている。

ルイス・ハミルトンは、FP1でトップタイムを記録したが、気温と路面温度が上昇したFP2ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルに0.187秒差の先行を許した。
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