小松礼雄、ロータスからハースへ移籍
2015年11月25日

小松礼雄は、2006年にロータスに加入。2012年から2014年までロマン・グロージャンのエンジニアを務め、9度の表彰台を獲得している。
そのロマン・グロージャンは、今シーズン限りでロータスを離れ、2016年から新規参入するハースに移籍することが決まっている。
エステバン・グティエレス 「ザウバー離脱はキャリアでベストな決定だった」
2015年11月18日

ザウバーを離れたエステバン・グティエレスと彼のメキシコの後援者は、代わりにフェラーリと契約。フェラーリのリザーブドライバーに就任したことが、2016年のハースのF1レースシート獲得に繋がった。
ハース 「フェラーリの“ジュニアチーム”ではない」
2015年11月7日

ハースは、フェラーリと技術提携を結んでおり、パワーユニットを含め、多くのコンポーネントの供給を受ける。
ドライバーには、ロマン・グロージャンのチームメイトとして、フェラーリのリザーブドライバーを務めたエステバン・グティエレスを起用する。
ハース 「グロージャンに断られたらマグヌッセンを起用していた」
2015年11月5日

ハースは、2016年のF1初参戦では、ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスという布陣で挑むことを発表している。
2014年にマクラーレンでF1デビューを果たして11位でシーズンを終えたケビン・マグヌッセンだが、フェルナンド・アロンソの加入によってリザーブドライバーに降格し、今シーズンの大半を傍観者として過ごした。
ハース、エステバン・グティエレスの起用を正式発表
2015年10月31日

メキシコ出身のエステバン・グティエレスは2013年と2014年にザウバーからF1に参戦。現在はフェラーリのリザーブ兼開発ドライバーを務めている。ハースの技術パートナーがフェラーリであるため、エステバン・グティエレスは以前からハースへの移籍が噂されていた。
エステバン・グティエレス、ハースのF1シート獲得を非公式に発表
2015年10月30日

ハースは、金曜日にメキシコシティで2人目のドライバーを正式に発表する予定であり、その模様はエステバン・グティエレスのスポンサーを務めるカルロとテルメックスのウェブサイトでライブ配信されることになっている。
ロマン・グロージャン、ハースとの作業を開始
2015年10月30日

ロマン・グロージャンは、今シーズン末でロータスを離れ、2016年からハースに移籍することが発表されている。また、ハースは2人目のドライバーとしてエステバン・グティエレスの起用を彼の母国グランプリである今週末のメキシコで発表するとみられている。
ハース 「F1の予算はNASCARと大きくは変わらない」
2015年10月8日

フェラーリとダラーラと組んだハースは、現ロータスのドライバーであるロマン・グロージャンをリードドライバーに迎えて2016年にF1に新規参入を果たす。
ハースのアプローチは、HRTやケータハム、マルシャといった最近の新規参入チームとは非常に異なっており、ハースは、事実上フェラーリの“Bチーム”と呼べるほど、規約の制限ぎりぎりまで他社からの供給を受ける。
ハース、2016年F1プレシーズンテストの前倒しは痛手?
2015年10月4日

パリで開催された世界モータースポーツ評議会で、開幕戦を2週間早めた21戦の2016年F1カレンダーが承認された。
これにより、開幕戦が当初のスケジュールから2週間早まるだけでなく、プレシーズンテストも1週間早められた。