ハース 「既存F1チームを買収した方が良かった」
2016年8月16日
ハースのチーム創設者ジーン・ハースは、完全に新しいエントリーとして自分のチームを確立させるよりも、既存F1チームを買収した方が良かっただろうと認める。
今年、ハースはフェラーリと提携してF1に新規参入。2010年にロータス、ヴァージン、ヒスパニアとして3チームが新規参入して以来の新チームとなった。
今年、ハースはフェラーリと提携してF1に新規参入。2010年にロータス、ヴァージン、ヒスパニアとして3チームが新規参入して以来の新チームとなった。
ロマン・グロージャン、青旗に問題提起 「僕たちもポイントを争っている」
2016年8月16日
ロマン・グロージャンは、青旗への対応に容易なソリューションはないと述べ、この状況が「理想的になることは決してないだろう」と語った。
過去数戦、ロマン・グロージャンのチームメイトであるエステバン・グティエレスは、青旗への対応に批判を受けている。F1ハンガリーGPではルイス・ハミルトン、F1ドイツGPではダニエル・リカルドをグティエレスは抑え込んでいた。
過去数戦、ロマン・グロージャンのチームメイトであるエステバン・グティエレスは、青旗への対応に批判を受けている。F1ハンガリーGPではルイス・ハミルトン、F1ドイツGPではダニエル・リカルドをグティエレスは抑え込んでいた。
ハース、2017年のドライバー決定は「他チームの動向を待ちたくない」
2016年8月13日
ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、経験豊富なドライバーと契約するチャンスのために2017年のドライバーラインナップの決定をあまり長く待ちたくはないと語る。
ハースは、まだロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスが2017年もチームに留まるかどうかを確認しておらず、発表はF1イタリアGPあたりが予想されている。
ハースは、まだロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスが2017年もチームに留まるかどうかを確認しておらず、発表はF1イタリアGPあたりが予想されている。
ハース、フェラーリの提携への“ためらいがちな姿勢”に苛立ち
2016年8月10日
ハースのオーナーであるジーン・ハースは、フェラーリの“ためらいがちな姿勢”にフラストレーションを感じているとし、フェラーリとの提携からさらに多くの成果を引き出したいと述べた。
ハースはデビューシーズンの前半戦で28ポイントを獲得したが、そのうちの22ポイントは序盤4戦で記録している。
ハースはデビューシーズンの前半戦で28ポイントを獲得したが、そのうちの22ポイントは序盤4戦で記録している。
フェリペ・ナッセ、ハース移籍を視野?
2016年8月9日
フェリペ・ナッセが、2017年にむけてハースと交渉していると報じられている。
2015年にザウバーからF1デビューを飾ったフェリペ・ナッセだが、2017年シーズンの去就に関してはまだ明らかになっていない。
フェリペ・ナッセには、ブラジル銀行という力強いスポンサーがついており、チームに多額のスポンサーマネーを持ち込めるという強みを持っている。それによってザウバーのシートを獲得することができたのは周知の事実だ。
2015年にザウバーからF1デビューを飾ったフェリペ・ナッセだが、2017年シーズンの去就に関してはまだ明らかになっていない。
フェリペ・ナッセには、ブラジル銀行という力強いスポンサーがついており、チームに多額のスポンサーマネーを持ち込めるという強みを持っている。それによってザウバーのシートを獲得することができたのは周知の事実だ。
ハース、シーズン後半の目標は「打倒マクラーレン&トロ・ロッソ」
2016年8月8日
ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、2016年の後半戦にトロ・ロッソやマクラーレンに挑めないはずはないと考えている。
ハースは最初の4戦で3度のポイントフィニシュを果たしたことで、シーズン前半前を終えてコンストラクターズ選手権で8位につけている。
ここ8戦での入賞はわずか1回だが、序盤のようなパフォーマンスを再現することができれば、前にいるマクラーレンかトロ・ロッソを捕えることも非現実的ではないとギュンター・シュタイナーは語る。
ハースは最初の4戦で3度のポイントフィニシュを果たしたことで、シーズン前半前を終えてコンストラクターズ選手権で8位につけている。
ここ8戦での入賞はわずか1回だが、序盤のようなパフォーマンスを再現することができれば、前にいるマクラーレンかトロ・ロッソを捕えることも非現実的ではないとギュンター・シュタイナーは語る。
パスカル・ウェーレイン、2017年にハースに移籍?
2016年8月5日
パスカル・ウェーレインが、2017年にマノーからハースに移籍する可能性があるとドイツのメディアが報じている。
メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、今年マノーでF1デビューを果たし、F1オーストリアGPでは初ポイントを獲得している。
だが、マノーのスポーティングディレクターを務めるデイブ・ライアンは、2017年もパスカル・ウェーレインが走ることは確かではないと認める。
メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、今年マノーでF1デビューを果たし、F1オーストリアGPでは初ポイントを獲得している。
だが、マノーのスポーティングディレクターを務めるデイブ・ライアンは、2017年もパスカル・ウェーレインが走ることは確かではないと認める。
ハース:3戦連続でノーポイント / F1ドイツGP
2016年8月1日
ハースは、F1ドイツGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが11位、ロマン・グロージャンが13位だった。
エステバン・グティエレス (11位)
「簡単なスタートではなかった。ホイールスピンがあまりに多くて、相当な数のクルマに追い越されてしまった。僕たちは唯一ソフトタイヤだった。アグレッシブな戦略だったので、第1スティントは苦しいだろうと予想していた。出来る限り長く持たせて、第2スティントで反撃を開始した」
エステバン・グティエレス (11位)
「簡単なスタートではなかった。ホイールスピンがあまりに多くて、相当な数のクルマに追い越されてしまった。僕たちは唯一ソフトタイヤだった。アグレッシブな戦略だったので、第1スティントは苦しいだろうと予想していた。出来る限り長く持たせて、第2スティントで反撃を開始した」
ハース:エステバン・グティエレスが11番手 / F1ドイツGP 予選
2016年7月31日
ハースは、F1ドイツGPの予選で、エステバン・グティエレスが11番手、ロマン・グロージャンが15番手だった。
エステバン・グティエレス (11番手)
「面白い予選だった。本当にQ3に進出したかったので、全力でプッシュした。可能な限りのあらゆるリスクを冒したし、本当に楽しかった。チームとしての仕事に満足している。金曜日から土曜日まで良い前進を遂げたことを証明したし、そのことが僕に大きな自信をくれる」
エステバン・グティエレス (11番手)
「面白い予選だった。本当にQ3に進出したかったので、全力でプッシュした。可能な限りのあらゆるリスクを冒したし、本当に楽しかった。チームとしての仕事に満足している。金曜日から土曜日まで良い前進を遂げたことを証明したし、そのことが僕に大きな自信をくれる」