ハース F1 ロシアGP
ハースは、F1ロシアGPの決勝レースで ケビン・マグヌッセンが13位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (13位)
「僕たちにとってちょっと取り乱した週末だったけど、そこから学ぶことができたと思う。開幕3戦では力強い週末もあったけど、今週末は何らかの理由であまり強い週末ではなかった。常に学んでいるし、この結果が残りのシーズンを表しているとは思わない」

「このようにミッドフィールドがタイトなときは難しいものだ。大きなミスではなくても後退してしまう。理想的ではないけど、次のレースとの残りのシーズンを楽しみにしている」

ロマン・グロージャン (リタイア)
「素晴らしいスタートを切っていたし、ブレーキングでパルマーのインサイドにいた。彼がなぜターンインしてきたのかわからない。僕はそこにいて、彼はターンインしてきた。アイペックスでやれるだけのことはやったけど、彼がぶつかってきて、スピンして、戻ってまた僕にヒットした。クルマのダメージが酷く、僕たちのレースは終わった。週末に何が起こっていたのか理解できることを切に願っているし、もう少しマイレージを稼いで、状況を理解できれば、次のレースではパフォーマンスを発揮できると思う。でも、今日はポイントは獲得できなかっただろう。自分たちに何ができるかを確認することは常に良いことだ」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1ロシアGP