ジョージ・ラッセル、戦友アルボンを庇う「雑魚みたいに映ってしまう」
2020年7月19日

ジョージ・ラッセルは、ウエットだった前戦F1シュタイアーマルクGPに続いて、ドライとなった今回の予選でもQ2に進出して12番グリッドを獲得。チームメイトのニコラス・ラティフィもQ2に進出しており、低迷が続いていたウィリアムズF1にとっては快挙ともいえる結果を達成した。
ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定
2020年7月16日

複数年契約を結んでいるジョージ・ラッセルは2021年末まで契約を延長していることが知られていたが、メルセデスF1の育成ドライバーの一員であるラッセルは、2021年にバルテリ・ボッタスに代わってメルセデスF1にステップアップする可能性が報じられていた。
ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームでは610日ぶり
2020年7月12日

ウェットコンディションとなったF1シュタイアーマルクGPの予選。ジョージ・ラッセルはQ1を10番手で突破。雨の予選は運の要素もあるが、Q2セッションでもQ3進出まで0.091秒という僅差で12番手タイムを記録し、ウェットでのドライビングテクニックが本物であることを示した。
ジョージ・ラッセル、第2戦で2基目のメルセデスパワーユニットを搭載
2020年7月9日

先週末の開幕戦F1オーストリアGPで、ジョージ・ラッセルは12番手まで順位を上げていたが、49周目にエンジントラブルに見舞われてコース上にストップ。レースにスパイスを加えた2回目のセーフティカーの原因になった。
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1が若手を乗せることを願っている」
2020年5月30日

メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンと素晴らしいパートナーシップを結成しているにも関わらず、次のパートナーを内部で探すことを望んでいることを認めている。
ジョージ・ラッセル 「同世代のF1ドライバーへの嫉妬はある」
2020年5月17日

今週、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱をきっかけに、カルロス・サインツのフェラーリ移籍、ダニエル・リカルドのルノーからマクラーレンへの移籍など、上位チームのドライバー体制に大きな変動が起こった。
ラッセル 「フェルスタッペンでもメルセデスF1からのオファーは断れない」
2020年4月21日

2021年のF1ドライバー市場は、新型コロナウイルスのパンデミックによってレースが行われないことでやや複雑な状況となっている。
ジョージ・ラッセル、進歩を実感も「ウィリアムズはまだ最も遅いマシン」
2020年3月2日

昨年とは異なり、ウィリアムズは2020年のF1バルセロナテストで新車FW43でライバルと同様のタイムを叩き出し、メルセデスのF1パワーユニットの問題を除いては順調にプログラムを進めた。
ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”を追加
2020年2月11日

ウィリアムズは、プレシーズンテスト2日前となる2月17日の英国時間8時に2020年F1マシン『FW43』の画像を公開することを発表するが、最新のディザー映像では差し色で赤が配置されるなど、赤が追加されることを匂わせていた。