メルセデスF1、2022年にボッタスに代えてラッセルの起用をすでに決定?
メルセデスF1は、2022年にバルテリ・ボッタスに代えてジョージ・ラッセルを起用することをすでに決定していると報じられている。

F1モナコGPの決勝放送中、ロシアの Match TV のコメンテーターを務めるアレクサイ・ポポフは、メルセデスF1が今シーズン限りで契約を終了することをバルテリ・ボッタスに伝えたと語った。

「出所は明らせない」とアレクセイ・ポポフは語った。

「しかし、モナコのパドックではずっとそういった話がたくさんなされている」

「彼らは、ラッセルが少なくとも2年契約でメルセデスに移籍すると私に伝えた。ハミルトンの代わりではない。実際にすでに行われているとね」

アレクセイ・ポポフは、バルテリ・ボッタスが来年のジョージ・ラッセルに代わってウィリアムズで走るかもしれないと推測した。

「これは私の推測にすぎない」とアレクセイ・ポポフは語った。

「しかし、ラッセルがメルセデスにいるという事実はほぼ確実だ」

アレクセイ・ポポフは、2021年のバルテリ・ボッタスのチャンピオンシップの希望も間違いなく終わったと考えている。

「彼はすでにハミルトンとフェルスタッペンの両方に絶望的に遅れをとっている」とアレクセイ・ポポフは語った。

「彼は完全にタイトル争いから外れている。ノリスでさえ今彼の前にいる」

「すべてがこれがメルセデスでの彼の最後の年であることを示している」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / バルテリ・ボッタス / ジョージ・ラッセル