ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定

2020年7月16日
ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定
ウィリアムズF1は、2021年もジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィの二人がチームに残留することを発表した。

複数年契約を結んでいるジョージ・ラッセルは2021年末まで契約を延長していることが知られていたが、メルセデスF1の育成ドライバーの一員であるラッセルは、2021年にバルテリ・ボッタスに代わってメルセデスF1にステップアップする可能性が報じられていた。

ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームでは610日ぶり

2020年7月12日
ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームでは610日ぶり / F1シュタイアーマルクGP 予選
ウィリアムズF1は、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選でジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームとしては2018年のF1ブラジルGP以来の610日ぶりのQ1突破となった。

ウェットコンディションとなったF1シュタイアーマルクGPの予選。ジョージ・ラッセルはQ1を10番手で突破。雨の予選は運の要素もあるが、Q2セッションでもQ3進出まで0.091秒という僅差で12番手タイムを記録し、ウェットでのドライビングテクニックが本物であることを示した。

ジョージ・ラッセル、第2戦で2基目のメルセデスパワーユニットを搭載

2020年7月9日
ジョージ・ラッセル、第2戦で2基目のメルセデスパワーユニットを搭載 / ウィリアムズF1 シュタイアーマルクGP
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、今週末の第2戦F1シュタイアーマルクGPで新品のメルセデスのパワーユニットを搭載する。

先週末の開幕戦F1オーストリアGPで、ジョージ・ラッセルは12番手まで順位を上げていたが、49周目にエンジントラブルに見舞われてコース上にストップ。レースにスパイスを加えた2回目のセーフティカーの原因になった。

ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1が若手を乗せることを願っている」

2020年5月30日
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1が若手を乗せることを願っている」
メルセデスF1と育成契約を結んでウィリアムズからF1に参戦しているジョージ・ラッセルは、メルセデスF1がルイス・ハミルトンの次のチームメイトとしてフェラーリのように若手ドライバー = 自分を昇格させることを望んでいると語る。

メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンと素晴らしいパートナーシップを結成しているにも関わらず、次のパートナーを内部で探すことを望んでいることを認めている。

ジョージ・ラッセル 「同世代のF1ドライバーへの嫉妬はある」

2020年5月17日
ジョージ・ラッセル 「同世代のF1ドライバーへの嫉妬はある」
ウィリアムズのF1ドライバーを務めるジョージ・ラッセルは、2021年にトップチームでF1を戦う同世代のドライバーたちに“嫉妬”を感じていることを認める。

今週、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱をきっかけに、カルロス・サインツのフェラーリ移籍、ダニエル・リカルドのルノーからマクラーレンへの移籍など、上位チームのドライバー体制に大きな変動が起こった。

ラッセル 「フェルスタッペンでもメルセデスF1からのオファーは断れない」

2020年4月21日
ラッセル 「フェルスタッペンでもメルセデスF1からのオファーは断れない」
ウィリアムズのF1ドライバーであるジョージ・ラッセルは、メルセデスF1からオファーがあれば、例え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)と言えども断ることはできないだろうと語る。

2021年のF1ドライバー市場は、新型コロナウイルスのパンデミックによってレースが行われないことでやや複雑な状況となっている。

ジョージ・ラッセル、進歩を実感も「ウィリアムズはまだ最も遅いマシン」

2020年3月2日
F1 ジョージ・ラッセル、進歩を実感も「ウィリアムズはまだ最も遅いマシン」
ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズはF1プレシーズンテストで良好なパフォーマンスを示したものの、まだF1グリッドでは最も遅いマシンだと考えている。

昨年とは異なり、ウィリアムズは2020年のF1バルセロナテストで新車FW43でライバルと同様のタイムを叩き出し、メルセデスのF1パワーユニットの問題を除いては順調にプログラムを進めた。

ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”を追加

2020年2月11日
ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”を追加
ウィリアムズF1チームのドライバーであるジョージ・ラッセルは、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”が追加されることをリークした。

ウィリアムズは、プレシーズンテスト2日前となる2月17日の英国時間8時に2020年F1マシン『FW43』の画像を公開することを発表するが、最新のディザー映像では差し色で赤が配置されるなど、赤が追加されることを匂わせていた。

F1 | ジョージ・ラッセル、ウィリアムズ FW43でシート合わせを完了

2020年2月9日
F1
ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1チームの2020年F1マシン『FW43』でシート合わせを完了させた。

メルセデスのジュニアドライバーである2018年のF2チャンピオンであるジョージ・ラッセルは、昨年ウィリアムズでF1デビュー。しかし、前年マシンに競争力はなく、2019年に唯一ポイントを獲得できないドライバーとなった。
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