フォース・インディア:最後尾スタートにもポジティブ (日本GP予選)

2008年10月11日
フォース・インディア F1日本GP 予選
フォース・インディアは、F1日本GP予選で、エイドリアン・スーティルが19番手、ジャンカルロ・フィジケラが20番手だった。

結果的に、最後尾からのスタートが確定したフォース・インディアの両ドライバーだが、スーティルはトップタイムから1秒以内のタイムを出すなど、接近した予選だった。

しかし、両ドライバーは決勝にむけて、ポジティブに捕えている。

フォース・インディア:スーティルが16番手(日本GP初日)

2008年10月10日
フォース・インディア 日本GP
フォース・インディアは、F1日本GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが16番手、ジャンカルロ・フィジケラは18番だった。

エイドリアン・スーティル
フリー走行1回目 11位 1分20秒288
フリー走行2回目 16位 1分19秒287
クルマは問題なく、よく動き、良い一日だったよ。午後の最後の走行は、最速ラップでトラフィックがあって、タイムを改善できず、あまり良くなかった。でも、少なくとも明日のために多くの可能性があるね。サーキットを知っていることは常にアドバンテージだし、ここでのフィーリングは本当に良い。僕は昨年ここで速かったので、良いトラックのひとつだと思う。今は明日を楽しみにしているよ。

フォース・インディア、来季はメルセデスエンジンを搭載?

2008年10月10日
フォース・インディア
メルセデス・ベンツとマクラーレンは、来年のエンジン供給と技術協力についてフォース・インディアと前向きな話し合いをしているという。

フォース・インディアは、2009年に関してフェラーリとのカスタマーエンジン契約を有しているが、来シーズンのレギュレーションの変化に伴い、エンジンを再評価していると思われる。

エイドリアン・スーティル(日本GPプレビュー)

2008年10月6日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1日本GPの印象を語った。2006年に日本でF3を戦ったスーティルにとって、富士スピードウェイは慣れ親しんだサーキットと言える。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
僕は2006年に日本のF3で1年過ごしているので、たぶん他のドライバーよりも富士でたくさんレースをしている。その年、とても多くのレースをしたので、ホームトラックのような気分だね!簡単なサーキットではないし、スムーズであまりハードにプッシュしてはいけない独特なコーナーがあるし、もちろん非常に長いストレートがある。ストレートでタイムを失わず、でも低速のミドルと最終セクターで高いレベルが必要なので、確実にするにはセットアップを妥協しなければならない。注意しなければならないもう一つの要因はてんこうだ。でも、昨年のあとでは、それにつていは話す必要はないけどね!

ジャンカルロ・フィジケラ (日本GPプレビュー)

2008年10月6日
ジャンカルロ・フィジケラ
ジャンカルロ・フィジケラが、F1日本GP、そして富士スピードウェイの印象を語った。

ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
日本にレースをしにいくのは好きだね。ファンはいつも本当に知性のあって、情熱的で、とても独特なんだ。大きなファンクラブもあるしね!富士は、とても長いストレートと低速コーナーのコンビネーションがある興味深いサーキットだ。本当のドライバーズ・サーキットだった鈴鹿とは非常に異なる。それでも、特にウェットコンディションのときはチャレンジだ。一般的に日本は僕にとって良いイベントだった。11回のうち9回フィニッシュしているし、2度表彰台に上った。また、昨年は非常に難しいレースで僕は5位になった。

フィジケラ、フォース・インディアを語る

2008年10月4日
ジャンカルロ・フィジケラ
ジャンカルロ・フィジケラがシンガポールGPを振り返り、残りのシーズン、そして2009年についての期待を語った。

ジャンカルロ、シンガポールはなかなかのレースでしたね。あなたはピットからスタートして、最終的に最下位でレースを終えましたが、そのあと2位を走行しました。あなたのシンガポールのドライブを分析していただけますか?
僕たちは最初のセーフティーカーのあと2ストップ戦略から1ストップに変更することを選択した。おわかりのように、僕たちにはピットストップのあと2度目のセーフティカーが必要だった。そうなればポイントが獲れただろう。集団の前にいたとき、僕は自分のポジションをうまく守ることができた。最後の4周で小さなテクニカル問題が発生し、僕は数ポジション引き渡さなければならなかった。でも、その時点ですでのポイントへの見込みを失ってしまっていた。

フォース・インディア:レースペースに満足(シンガポールGP)

2008年9月29日
フォース・インディア F1
フォース・インディアは、F1シンガポールGP決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが14位、エイドリアン・スーティルはリタイアだった。

土曜日にクラッシュし、まともに予選を戦えかったフィジケラは、ピットスタートを選択。1ストップ戦略で挑んだフィジケラは、一時は2番手を走行したが、ソフトタイヤと重い燃料で徐々にペースを落とし、結果的には14位でのフィニッシュとなった。

フォース・インディア:フィジケラがクラッシュ(シンガポールGP予選)

2008年9月28日
フォース・インディア
フォース・インディアは、シンガポールGP予選で、エイドリアン・スーティルが19番手、ジャンカルロ・フィジケラが20番手だった。

予選前のフリー走行3回目で、ジャンカルロ・フィジケラがターン10でクラッシュ。チームは、予選のためにマシンを修復し、なんとか残り5分でコースにマシンを送り出したが、そこで再びクラッシュ。結局タイムアタックを行うことができなかった。

フォース・インディア:まずまずのスタート(シンガポールGP初日)

2008年9月27日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ジャンカルロ・フィジケラが17番手、エイドリアン・スーティルが20番手だった。

ジャンカルロ・フィジケラ
フリー走行1回目 18番手 1分48秒906
フリー走行2回目 17番手 1分47秒965
「新しいサーキットには非常にポジティブだ。とてもチャレンジングだし、学ぶのが難しい。特に自信を持つにはね。とても体力がいるサーキットだし、非常にツイスティだ。そして暑くて、湿気が多いのでタフな日曜日になると思う。夜に走るのは面白いね。正直なところトラックではそんなに違いはないけど、異なるルーチンと自由な朝、7時からのプラクティスは本当に良いね。今日は2回目のセッションの最初の走行でギアボックスに問題が生じた以外は、一般的にOKだった。でも、週末としては悪くないスタートだね。」
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