フォース・インディア F1マレーシアGP 予選
フォース・インディアは、F1マレーシアGP予選でエイドリアン・スーティルが6番手、ヴィタントニオ・リウッツィは10番手だった。

エイドリアン・スーティル (4番手)
「再び僕たちにとって素晴らしい予選だった。4時に雨が降ると思っていたし、昨日もそう思うと言っていたよね!チャレンジングだったし、コンディションはセッションにわたってかなり変化した。雨が多いときもあれば、ハーフウェットやフーフドライのときもあったので、他らしいタイヤを選択することが非常に重要だった」

「僕たちは素晴らしい仕事をしたと思うし、全てのセッションを最適条件で行った。このポジションにいることをとても嬉しく思っている。偉業だし、本当にそれに相応しいチームだ。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。正しい時間に正しいタイヤでそこにいることが非常に重要だった。最後の僕のタイムは4番手には十分だった。本当に素晴らしい仕事だった」

ヴィタントニオ・リウッツィ (10番手)
「Q3は今週の僕たちの目標だったので、Q3に進めたことは満足できる。良い予選だったし、Q3は非常にウェットでスタートして、去年のブラジルのようだったし、最後にはとても早くに乾いていった。最終ラップではフロントブレーキがロックして最後の走行を逃してしまったけど、このような状況ではそういうものだ。正しい時間に正しい場所にいなければならない。僕たちの周りには速いクルマがたくさんいるけど、今日分かったように僕たちはあらゆるコンディションで強い。楽しみにしているよ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1マレーシアGP