ポール・ディ・レスタ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月22日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア リザーブドライバー)が、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ポール、3つのイベントでクルマから離れたあと、バレンシアではFP1での走行しますね。楽しみですか?
バレンシアで再びクルマに戻るのを本当に楽しみにしている。特にスペインでプラクティス逃して以来、数か月経っているからね。バレンシアは再スタートするにはかなり良いサーキットだ。高速でスムーズだし、レイアウトを学ぶのは簡単そうだね。

フォース・インディア 「ロータスは倍の給料で引き抜いた」

2010年6月17日
フォース・インディア オトマー・サフナウアー
フォース・インディアのオトマー・サフナウアーCEOは、ロータスが倍の給料でチームのキーパーソンに移籍する動機を与えたと主張する。

フォース・インディアがザウバーへ移籍したジェームス・キーの後任としてマーク・スミスを昇格させた直後、ロータスは来年からマーク・スミスが加入することを発表した。

さらにフォース・インディアのチーフデザイナーであるルイス・バトラーと空力部門の責任者マリアンヌ・ヒンソンもロータスへ移籍する。

フォース・インディア:ダブル入賞 (F1カナダGP)

2010年6月14日
フォース・インディア F1カナダGP
フォース・インディアは、F1カナダGPでヴィタントニオ・リウッツィが9位、エイドリアン・スーティルが10位だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (9位)
「タフなレースだったし、全ラップでとてもハードにプッシュしていた。前週の開発と今週末にチームがした激務に相応しい結果だ。もっと多くのポイントを獲れていたかもしれないけど、さらにポイントを得られたのでOKだ。特に前回のレースではそれらはとても遠かったように思えたからね」

フォース・インディア:2台揃ってQ3進出 (F1カナダGP予選)

2010年6月13日
フォース・インディア F1カナダGP 予選
フォース・インディアは、F1カナダGP予選でヴィタントニオ・リウッツィが6番手、エイドリアン・スーティルが9番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (6番手)
「トルコのあと、仕事に戻れて良かったよ! 僕たちはトルコとモナコからたくさんのことを理解したし、物事をもっと良くするために本当に懸命にプッシュしてきた。僕たちはシャシーを変更して、金曜日と今朝テストした新しいアップデートを持ち込んだ。これまで全てはうまくいっている」

フォース・インディア:F1カナダGP初日

2010年6月12日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1カナダGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが6番手、ヴィタントニオ・リウッツィが10番手だった。

エイドリアン・スーティル (6番手)
「今日はうまくいったね。午前中のセッションの終盤に小さな問題が生じて、最初のプラクティスの最後の走行を逃してしまった。チームは昼食の間にそれを解決するたえに素晴らしい仕事をしてくれたし、午後は本当に良いセッションをすることができた」

ヴィタントニオ・リウッツィ 「チームの技術部門に混乱は生じない」

2010年6月12日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィは、スタッフの離脱によってフォース・インディアの技術構造に混乱が生じることはないと考えている。

テクニカルディレクターのジェームス・キーがザウバーに移籍した数カ月後、彼の後任のマーク・スミスが、来年4月からロータスに加入することが発表された。

それによりフォース・インディアは、技術部門を再編成しなければならないが、リウッツィはチームは影響を受けないようにうまく配置されていると考えている。

マーク・スミス、今季中はフォース・インディアで作業

2010年6月8日
マーク・スミス
先週ロータスへの移籍が発表されたマーク・スミスだが、実際にロータスでの作業を始めるのは来シーズンになるようだ。

マーク・スミスは、前任テクニカルディレクターであるジェームス・キーがザウバーへ移籍したことで、2月にフォース・インディアのテクニカルディレクターに昇格した。

しかし、ロータスはマーク・スミスが“フォース・インディアの通知期間が終了した時点で”2人の技術者とともにチームに加入することを発表した。

エイドリアン・スーティル:F1カナダGPプレビュー

2010年6月8日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、カナダに戻るのはいかがですか?
2007年と2008年に2回モントリオールでレースをしている。僕にはそこでの歴史があまりないけど、今ではより経験を積んでいる。初年度は少し軽はずみだったし、その立場ではなかったけど、より多くの自信と理解があるので新しい人間として戻るように感じている。トルコのようなレースをすることを本当に楽しみにしている。常にチャレンジングだったし、簡単な週末ではなかったけど、それでもポイントを獲れた。コンディションが厳しくてもうまくやれることを示せたと思う。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月8日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

トニオ、最近のレースの結果にはやや失望しているようですね。なぜですか? この流れを変えるために何をしていますか?
ここ数戦は全体的にグリップ不足に苦しんでいてかなりタフだった。最大限をもたらすのが難しかった。モナコは問題なかったし、問題を解決したと思っていたので、トルコで新しい開発アイテムを最大限に活用することができず、かなりフラストレーションを感じた。僕たちはファクトリーで長い時間を費やして、シャシーのマイナーなダメージを見つけた。それはモナコで持ち上がったものだ。それを解決したと思っていたけど、予防措置として僕が最初の4レースで使ったシャシーに切り戻している。ファクトリーで再びシャシーを調べて、取り組む必要のある他のエリアを見つけられるかみてみるつもりだ。

ポール・ディ・レスタ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月8日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1カナダGPについて語った。

カナダに向けて何か準備はしていますか?
エイドリアンとトニオがクルマでのもっと多くの時間を必要としているので、カナダではドライブする時間はないんだ。彼らがドライブしてから数年経っているし、ローダウンフォースとタイトなヘアピンがある特別なトラックなので、再び慣れるためにトラック時間から利益を得ることになる。また僕たちはSRWにもっと取り組まなければならない。
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