フォース・インディア
フォース・インディアは、F1カナダGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが6番手、ヴィタントニオ・リウッツィが10番手だった。

エイドリアン・スーティル (6番手)
「今日はうまくいったね。午前中のセッションの終盤に小さな問題が生じて、最初のプラクティスの最後の走行を逃してしまった。チームは昼食の間にそれを解決するたえに素晴らしい仕事をしてくれたし、午後は本当に良いセッションをすることができた」

「トルコでは遅れたけど、やっとスタンダードなリアウイングとスイッチャブル・リアウイングを比較することができたし、違いを知ることができた。セットアップと基本作業に加えて、通常のタイヤプログラムを完了できた。路面はカレンダーで最も低いグリップのひとつだし、クルマがかなり動き回ってしまうので、特にロングランでソフトタイヤを使うのはかなり難しい。1ラップではとても良いけど、距離を走るとタイヤはかなりグレイニングができてしまうで、とても厳しい。でも、それは誰にとっても同じなので、今晩情報を見てみて、多くの走行がある明日はもう少しグリップがあることを期待している。タイムはかなり良さそうだし、快適に感じているので、予選で良い結果を出せることを本当に期待している」

ヴィタントニオ・リウッツィ (10番手)
「今日はとてもポジティブだったし、間違いなくスタートするには良い場所だった。僕たちは良い方向に向かっているし、予選に向けて調べるための多くの情報が得られた。全てが良くなっていると感じたし、より快適だった。それはタイムにも表れているけど、ここのトラックにはまったくグリップがないので、他のレースと比較するのは難しい。全体的に僕たちは特にハード側のタイヤでかなり良さそうだと思う。僕たちはこのコンパウンドでのセットアップを見つけられていると思う。FP2では新しいオプションタイヤでクリアな走行ができなくて、最適化に取り組むために数周しかできなかったは残念だ。面白い週末になると思うし、今日ここで示したスピードにはかなり期待できること思う」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1カナダGP