フォース・インディアの2017年05月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:連続入賞途絶える / F1モナコGP

2017年5月29日
F1 モナコGP 決勝 フォース・インディア
フォース・インディアは、F1モナコGPの決勝で エステバン・オコン が12位、セルジオ・ペレス が13位だった。

エステバン・オコン (12位)
「難しい一日だったし、全体的にタフな週末だった。僕たちにとってレースは状況がうまくいかなかった。僕たちには力強いペースがあったし、ポイント圏内でフィニッシュできていたはずなので残念だ」

フォース・インディア:F1モナコGP 予選レポート

2017年5月28日
フォース・インディア F1 モナコGP 予選
フォース・インディアは、F1モナコGPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、エステバン・オコンが16番手だった。

セルジオ・ペレス (7番手)
「今日の結果にはとても満足している。セッションから引き出せる最大限だったと思う。ここでは予選のすべてのラップが重要だし、良い結果を得るためには1周目からペースを発揮する必要がある」

フォース・インディア:F1モナコGP 木曜フリー走行レポート

2017年5月26日
フォース・インディア F1 モナコGP
フォース・インディアは、F1モナコGPの木曜フリー走行で セルジオ・ペレス が7番手タイム、エステバン・オコン が15番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (7番手)
「まだ完全にはクルマに満足していないことを考えれば、両セッションをトップ10でフィニッシュできたのは良い結果だ。予選までにやらなければならない作業はたくさんあるけど、もっとパフォーマンスを引き出して、土曜日は本当の強さを発揮できると確信している」

フォース・インディア、トリプルTウィングを投入

2017年5月25日
フォース・インディア トリプルTウィング
フォース・インディアは、F1モナコGPに“トリプルTウィング”を投入する。

すでに2018年には消滅することになっているTウィングだが、F1チームは開発をストップさせていない。

一部のチームはプレシーズンテストからシングルTウィングを走らせており、開幕戦以降、多くのことなるデザインが登場している。

フォース・インディア、ピンクリボンを掲載して乳がん啓発活動をサポート

2017年5月24日
フォース・インディア F1 ピンクリボン 乳がん
フォース・インディアは、F1モナコGPで有名なピンクリボンをマシンに掲載して乳がん啓発活動へのサポートを示す。

乳がんの早期検診などを促進する世界規模の啓発キャンペーンのシンボルでありピンクリボンとイギリスの団体BREAST CANCER CAREのロゴが、モナコ、カナダ、イギリス、アメリカ、メキシコの5戦でフォース・インディア VJM10に掲載される。

セルジオ・ペレス:2017 F1モナコGP プレビュー

2017年5月24日
セルジオ・ペレス F1 モナコGP
セルジオ・ペレスが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「F1について考えるとき、みんながモナコのことを考える。最も重要なレースだし、僕たち全員が勝ちたいと思うレースだ。子供の頃、有名なストリートを走ることを夢見ていたし、まだ毎年あそこでレースをすると興奮する」

エステバン・オコン:2017 F1モナコGP プレビュー

2017年5月24日
エステバン・オコン F1 モナコGP
エステバン・オコンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

エステバン・オコン (フォース・インディア)
「モナコで走るのは僕にとって新しい経験だ。レースをしたことがないからね。小さな頃にF1を観にいったことはあるけど、レースをする機会はなかった。本当に有名なラップだし、頭の中ではよく知っているので変な感じだけど、実際にトラックを走るときはいつも異なる経験だ」

フォース・インディア、カーナンバー表示を修正

2017年5月19日
フォース・インディア F1 カーナンバー
フォース・インディアは、F1スペインGPで指摘されたカーナンバーの視認性の修正を行った。

FIAは、F1スペインGPを前にスポーティングレギュレーションを修正し、カーナンバーは“マシンの正面からはっきりと見えなければならない”と規定した。カーナンバーは、高さが最低230mmで、線の太さが最低40mm、背景と明確に対比するカラーでなければならないと定められている。

フォース・インディア、カーナンバーの視認性不足で罰金

2017年5月16日
フォース・インディア F1 カーナンバー
フォース・インディアは、F1スペインGPでカーナンバー表示の規定を満たしていなかったとして2万500ユーロ(約311万円)の罰金を科せられた。

しかし、車検を通過しており、レース前に指摘されなかったこと、またチーム側がFIAと協力して修正に取り組む姿勢を示したことにより、罰金は12ヶ月間猶予されることになった。
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