フォース・インディアの2010年06月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:スーティルが6位入賞 (F1ヨーロッパGP)

2010年6月28日
フォース・インディア F1ヨーロッパGP 結果
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGP決勝レースで、エイドリアン・スーティルが6位、ヴィタントニオ・リウッツィが13位だった。

エイドリアン・スーティル (6位)
「面白いレースだったし、最終的にとても良い結果が得られた。13番手から6位なんてかなり驚きだし、今シーズンで最高のレースのひとつだ。正しいタイミングでピットストップ入る指示ができた。セーフティカーが出たとき、僕は最終コーナーにいて、すぐにピットに入ることができたし、上位のドライバーがピットに入ったときに順位をあげることができた。そのあろコース上でブエミを抜くことができたし、最終的に6位になれた。今日は全てがうまくいったと思うし、ポイントを取り続けることはチームにとって非常にポジティブな結果だ」

フォース・インディア:ソフトタイヤで失速 (F1ヨーロッパGP予選)

2010年6月26日
フォース・インディア F1ヨーロッパGP 予選
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGP予選でエイドリアン・スーティルが13番手、ヴィタントニオ・リウッツィが14番手だった。

エイドリアン・スーティル (13番手)
「午前中はクイルマの感覚が本当に良かったし、プライムとオプションの両方のタイヤでプッシュすることができたし、僕がタイムを出せるを示していた。でも、Q2ではクリアラップでもグリップがなかった。全セッションにわたって本当に厳しかったし、タイヤをうまく働かせることができなかった。午前中のセッションとは大違いだった。僕たちはここでとても強いと思っていたし、午前中からあまり変更を施していないので、もちろんとても失望している。今はレースに集中している。去年は良いレースができたし、モントリオールでみせたように僕たちのレースペースはとても強いので、順位を上げるチャンスは常にあると思う」

フォース・インディア:F1ヨーロッパGP初日

2010年6月26日
フォース・インディア F1ヨーロッパGP
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行でエイドリアン・スーティルが8番手、ヴィタントニオ・リウッツィが15番手だった。

エイドリアン・スーティル (8番手)
「FP2しか走らなかったけど、今日は計画通りにうまくいった。すぐにバランスに満足できたし、セッション中にそんなに変更はしなかった。今ではスイッチャブル・リアウイングもとてもうまく働いているし、本当に違いを生んでいる。ロングランのペースも良いので、全体的に問題はなかった。かなっりリラックスした一日だったよ! この段階で明日どうなるかは予測できないけど、今日のペースを基に考えれば、僕たちはここで強いと思うし、モントリオールやその他の場所と同じポジションにいられると期待している。プラクティスを見た感じではQ3は可能だと思う」

エイドリアン・スーティル、フォース・インディアへ残留の意向

2010年6月23日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、将来フォース・インディアに残留することに不満はないと語る。

チームメイトのヴィタントニオ・リウッツィは、すでにチームと2011年まで契約を結んでいることを明らかにしている。

「チームがこのような進歩を続けるのであれば、もう何年か留まることはまったく問題ではない」とスーティルは Sport Bild にコメント。

ヴィタントニオ・リウッツィ、2011年もフォース・インディアと契約

2010年6月23日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィは、2011年までフォース・インディアと契約していることを明らかにし、将来的にマクラーレンのシートに座ることが夢だと語った。

2002年にウィリアムズで初めてF1マシンをテストしたヴィタントニオ・リウッツィは、来年もフォース・インディアとの契約があることを Autosprint に明かした。

リウッツィは、今年チャンピオン争いをしているマーク・ウェバーを引き合いに出し、まだ自身のキャリアに絶頂期は訪れていないと語る。

エイドリアン・スーティル:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月22日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

カナダGPをどのように振り返りますか?
僕たちにとってタフなレースだったけど、かなり面白かった。たくさんのバトルがあったし、うまくやるにはタイヤマネジメントが特に重要なポイントだった。レース序盤は非常にハードなレースをしていたし、クビサとのレースでパンクするまでトップ6にいた。空気の抜けたタイヤで1周しなければならなかったのは運が悪かったし、後方に下がってしまった。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月22日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

カナダは、Q3のパフォーマンスやレースでの9位など最高の状態を取り戻したように思えます。先週末のパフォーマンスには満足していますか?
最初のプラクティスセッションでクルマに乗ってすぐに良い週末になりそうだとわかった。僕たちはシャシーを交換することに決めたし、トルコとバルセロナでの問題の解決策を見つけられたと確信していた。モントリオールに着いたとき、僕たちが行った全てがクルマを改善させたように思えた。

ポール・ディ・レスタ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月22日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア リザーブドライバー)が、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ポール、3つのイベントでクルマから離れたあと、バレンシアではFP1での走行しますね。楽しみですか?
バレンシアで再びクルマに戻るのを本当に楽しみにしている。特にスペインでプラクティス逃して以来、数か月経っているからね。バレンシアは再スタートするにはかなり良いサーキットだ。高速でスムーズだし、レイアウトを学ぶのは簡単そうだね。

フォース・インディア 「ロータスは倍の給料で引き抜いた」

2010年6月17日
フォース・インディア オトマー・サフナウアー
フォース・インディアのオトマー・サフナウアーCEOは、ロータスが倍の給料でチームのキーパーソンに移籍する動機を与えたと主張する。

フォース・インディアがザウバーへ移籍したジェームス・キーの後任としてマーク・スミスを昇格させた直後、ロータスは来年からマーク・スミスが加入することを発表した。

さらにフォース・インディアのチーフデザイナーであるルイス・バトラーと空力部門の責任者マリアンヌ・ヒンソンもロータスへ移籍する。
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