フェラーリ:F1韓国GP 初日のコメント

2013年10月4日
フェラーリ F1韓国GP
フェラーリは、F1韓国GP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが5番手、フェルナンド・アロンソが10番手だった。

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「いつもの金曜日という印象だし、もっと言えば、明日まで待って、予選がどうなるか見てみなければならない。このトラックも違いを生むのは空力だし、その理由で過去いくつかのグランプリと比較してあまり多くのサプライズは期待していない」

フェルナンド・アロンソ:F1韓国GP プレビュー

2013年10月4日
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
フェルナンド・アロンソが、F1韓国GPについての意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「15日前、僕たちはレッドブル、ロータス、メルセデスの後ろで4番目に速かった。そして、今週末クルマへの新しいものは極めて少ない。でも、良い土曜日を過ごせれば、僕たちは通常レースでは少しリカバーできる。最大限のポイントを獲得できることを期待している」

フェリペ・マッサ:F1韓国GP プレビュー

2013年10月4日
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
フェリペ・マッサが、F1韓国GPへの意気込み、そして2014年について語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「いくつかのチームと交渉しているし、良いチャンスがあると思っているけど、今は最後のレースに集中しているし、適切なタイミングで話すつもりだ。良い解決策を見つけられるとかなり楽観的に考えている。でも、良い結果を争えるクルマが欲しいし、そうでなければ、興味はない」

フェリペ・マッサ 「ナンバー2ドライバー契約を結んだことはない」

2013年10月3日
フェリペ・マッサ 「ナンバー2ドライバー契約を結んだことはない」
フェリペ・マッサは、フェラーリとナンバー2ドライバーを契約したことはないと述べた。

2006年からミハエル・シューマッハのチームメイトとしてフェラーリに加入したフェリペ・マッサは、2010年からフェルナンド・アロンソのチームメイトを務めている。

最近、80年代にネルソン・ピケのロータスとの契約で、ピケが“ファーストドライバー”であることが明白に記され、チームメイトの中嶋悟の契約には“行動規範”が記されていたことが発覚した。

フェラーリ、2014年F1マシンへ焦点を移行

2013年10月2日
フェラーリ 2014年 F1マシン
フェラーリは、2014年F1マシンの開発への焦点の移行を開始。今後のレースの金曜フリー走行では2014年マシンのパーツをテストしていく。

現在、ポイントリーダーのセバスチャン・ベッテルと2位のフェルナンド・アロソとの差は60ポイントまで広がっており、コンストラクターズでもレッドブルとフェラーリ間には103ポイントの差がある。

セルゲイ・シロトキン、F1ライセンス取得にフェラーリ F60を使用

2013年10月1日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、F1ライセンスの取得のために4年落ちのフェラーリのF1マシンで走行を行う。

セルゲイ・シロトキンは先週末、ソチに建設されているサーキットの700mの舗装された直線を使ってザウバー C31でデモ走行を実施した。

次の走行は、フェラーリが所有するフィオラノのサーキットが予定されている。

フェラーリ、ニコ・ヒュルケンベルグ起用は「かなり検討した」

2013年10月1日
ニコ・ヒュルケンベルグ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、ニコ・ヒュルケンベルグとの2014年の契約を"かなり検討していた”と明かした。

これまで明確な“ナンバー1”ドライバー体制を敷いてきたフェラーリの手法を考えれば、ニコ・ヒュルケンベルグの方が従来通りの選択肢だったかもしれないが、フェラーリはフェリペ・マッサの後任として最終的に2007年に同チームでワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンを起用することに決定した。

フェルナンド・アロンソ 「2014年はフェラーリにとって最大のチャンス」

2013年9月25日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2014年のF1レギュレーション変更が、レッドブルを捕えるための“最高の機会”を与えてくれると考えている。

フェルナンド・アロンソは、F1シンガポールGPでも3戦連続でセバスチャン・ベッテルに次ぐ2位でフィニッシュしており、ポイントラインキングでの差は60ポイントに広がっている。

フェラーリ、自社風洞を10月末に再稼働

2013年9月25日
フェラーリ 風洞
フェラーリは、10月末にマラネロにある自社の風洞を再稼働させる準備を整えている。

フェラーリは、風洞とトラック上での相関関係に問題が発覚したため、昨年からアップグレードのために風洞をシャットダウン。その間はケルンにあるトヨタの風洞を使用していた。

風洞の再稼働は、2013年マシンの開発に影響を与えるには遅いが、2014年マシンの作業はすでに順調に進行しており、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、それがレッドブルに対する不利な点を取り去ってくれると考えている。
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