AFコルセとは?

2013年3月12日
AFコルセ
小林可夢偉が、フェラーリと契約し、2013年にAFコルセからWEC(世界耐久選手権)に参戦することが発表された。

AFコルセ(AF Corse)は、元レーシングドライバーのアマト・フェラーリが1995年にチームマネージャーに転身して設立したフェラーリのGTカーを走らせるファクトリーチーム。“AF”はアマト・フェラーリのイニシャル、“コルセ”はイタリア語で“競争”を意味し、レーシングチームの意味で使われる。

小林可夢偉、フェラーリからWECへの参戦が決定

2013年3月12日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年にフェラーリからWEC(世界耐久選手権)に参戦することを発表した。

フェラーリのF1ワークスチーム、スクーデリア・フェラーリは伝統ある“跳馬”史上初めてのアジア人ドライバーとして小林可夢偉の加入を発表した。

ザウバーのシートを喪失した小林可夢偉は、2013年のF1シート獲得を断念。2月中旬にWEC(世界耐久選手権)に参戦するフェラーリのファクトリーチームであるAFコルセでフェラーリ 458をテストしていた。

フェリペ・マッサ 「2014年もフェラーリに残留するには結果が必要」

2013年3月12日
フェリペ・マッサ
昨シーズン後半に不調を抜け出して2013年のフェラーリのシートを確保したフェリペ・マッサだが、2014年もシートを維持できるかはわからないと認めている。

今年フェラーリで8年連続でレースシートに座るフェリペ・マッサは「どうなるかはわからない」と Speed Week にコメント。

ここ数年、フェリペ・マッサのシート喪失は大きな話題となっているが、多くの人はまだ今年がフェリペ・マッサにとって最後のチャンスだと考えている。

ラ・フェラーリ、購入希望者が1000名を突破

2013年3月11日
ラ・フェラーリ
フェラーリは、ジュネーブモーターショーで公開した『ラ・フェラーリ』の購入希望者が早くも1000名を超えていることを明らかにした。

ラ・フェラーリは、わずか499台のみの生産となる特別限定モデル。6.3リッター V12エンジンにモーターを組み合わせたHY-KERSを搭載し、963psを発生させる、フェラーリ初のハイブリッドモデルだ。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリに2014年を優先させる余裕はない」

2013年3月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリは完全に新しいクルマになる2014年のために贅沢にリソースをつぎ込むよりも、2013年マシンに全力を尽くしていくことになると考えている。

現在、F1チームは2014年規約に必要とされる広範囲にわたる作業と既存マシン開発とのバランスを評価しているが、フェルナンド・アロンソはフェラーリが採っていくべきアプローチに対して確信を抱いている。

フェラーリ 「今年もエキゾーストの開発が鍵」

2013年3月9日
フェラーリ
フェラーリのチーフデザイナーを務めるニコラス・トンバジスは、今年もエキゾーストの開発がパフォーマンスの重要なエリアになると考えている。

2012年にブロウンディフューザーが規制されて以降、F1チームは失ったパフォーマンスを取り戻そうとマシンのリアに着目してきた。

今年は、全チームがコアンダ効果を使って排気ガスをディフューザーに向けて流し、パフォーマンスを改善するソリューションを採用している。

フェラーリ 「開幕戦のターゲットは表彰台」

2013年3月8日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、シーズン開幕戦で表彰台を獲得できればチームにとって良いスタートだと語った。

来週末にF1はオーストラリアで開幕戦を迎えるが、プレシーズンテスト後のトップチームの力関係を判断するのはまだ非常に難しい状況となっている。

ステファノ・ドメニカリは、フェラーリが終盤にはタイトル争いに加われると自信を見せているが、シーズンを良いカタチでスタートするためには表彰台を獲得できれば十分だと語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「2013年のF1タイトルは“細部”が決め手になる」

2013年3月7日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、2013年のタイトル争いは接戦になると予測している。

プレシーズンテストでは、レッドブル、マクラーレン、ロータス、メルセデス、そしてフェラーリの全てがかなり接近しているようだった。

新たにフェラーリのテストドライバーに就任したペドロ・デ・ラ・ロサは「チャンピオンシップは最終戦で決まるだろう」と Speed Week にコメント。

フェラーリ、ラ・フェラーリをジュネーブモーターショーで披露

2013年3月6日
フェラーリ、ラ・フェラーリをジュネーブモーターショーで披露
フェラーリは、ジュネーブモーターショーでラ・フェラーリをワールドプレミアした。

ラ・フェラーリは、わずか499台のみの生産となる特別限定モデル。フィオラーノ・サーキットでのラップタイムは、エンツォ・フェラーリより5秒速く、F12ベルリネッタより3秒以上速い1分20秒以下を記録。開発には、スクーデリア・フェラーリのドライバー、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの意見が反映されている。
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