フェラーリ会長 「フェリペ・マッサの復活は2013年に重要」
2012年12月17日

2012年序盤は苦しんだフェリペ・マッサだが、最後の10戦では全レースでポイントを獲得するなど、フェラーリのコンストラクターズ2位に大きく貢献した。
また、予選でフェルナンド・アロンソを上回ったF1アメリカGPでは、アロンソをクリーンな側のグリッドに並べるために、戦略的にグリッドペナルティを受けて、アロンソのタイトル争いをサポートした。
セバスチャン・ブエミ、フェラーリのリザーブドライバー就任の可能性
2012年12月14日

セバスチャン・ブエミは、2013年のフォース・インディアにシート候補に挙げられているが、ロジャー・ブノワはセバスチャン・ブエミの将来はまだ不確かだと述べた。
フェルナンド・アロンソ 「今年ほどのシーズンを繰り返すのは不可能」
2012年12月14日

フェルナンド・アロンソは、パフォーマンス的に劣るマシンにも関わらず、チャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルを3ポイント差まで追い詰めた。
「年によって、良い仕事をしたと感じることもあれば、何か物足りなさを感じたり、変えたい点があったり、来年に向けて改善を願ったりすることもある」とフェルナンド・アロンソは述べた。
フェラーリのFacebookページ、フォロワー数1,000万人を突破
2012年12月9日

フェラーリは、これを記念したショートアニメを制作し、現在オンラインで発信している。このアニメの主人公は、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長。
フェラーリが2009年に初めて「Facebook」に登録して以来、ページをフォローするファンの数は増加の一途をたどり、今では世界で最も大きなソーシャルメディアの一つとなっている。
フェリペ・マッサ 「契約問題がパフォーマンスに影響を及ぼした」
2012年12月3日

フェリペ・マッサは、開幕4戦で2ポイントしか獲得できていなかったが、ハンガリーGP以降は全レースでトップ10フィニッシュを果たし、鈴鹿とブラジルでは表彰台にも上がった。
「シーズン前半は、契約更新について心配だった」とフェリペ・マッサはコメント。
フェルナンド・アロンソ、フィギュア“Tomita”について語る
2012年12月1日

フェルナンド・アロンソは、動画のなかで「自分にとって大切なもの」を紹介。レーシンググローブ、トランプ、プレイステーション、サングラス、パドックパス、ノートパソコンとともに、フィギュア“Tomita”について語っている。
フェラーリ 「ベッテルのタイトルを否定する意向はなかった」
2012年12月1日

フェラーリは、F1ブラジルGPでのセバスチャン・ベッテルのジェン・エリック・ベルニュへのオーバーテイクが規約の範囲内であるかをFIAに尋ねた。それを受け、FIAはベッテルの行為が違法ではなかったことを確認した。
フェラーリが抗議を検討、セバスチャン・ベッテルのタイトル取り消しも?
2012年11月29日

多数のメディアは、オンボードカメラの映像から、セバスチャン・ベッテルのコクピットにイエローの表示が表示され、黄旗区間の終わりを示すグリーンライトの手前で、ジャン・エリック・ベルニュを追い越しているのは明らかであると報じている。
フェリペ・マッサ、表彰台での涙を語る
2012年11月28日

母国ブラジルGPで表彰台に上がったフェリペ・マッサは人目をはばからず涙をこぼした。
フェリペ・マッサにとって2012年は決して順調な一年ではなかった。2009年の事故以来、結果を出せないフェリペ・マッサにはシーズン序盤からフェラーリのシート喪失の噂がつきまとった。