フェラーリ 「タイヤマネジメントよりスピード」

2013年3月19日
フェラーリ
F1オーストラリアGPでペース不足というよりもむしろタイヤマネジメントで順位を失ったフェラーリだが、F138のスピードを改善するために懸命にプッシュしなければならないと考えている。

キミ・ライコネンは、他のフロントランナーができなかった2ストップ戦略を働かせて開幕戦の勝利を手にした。

セルジオ・ペレス、ザウバー時代のフェラーリからの政治的指示を明かす

2013年3月19日
セルジオ・ペレス
今年マクラーレンに移籍したセルジオ・ペレスは、ザウバー在籍時にしばしばフェラーリからフェルナンド・アロンソに“配慮”し、アロンソにチャンスがあるときは簡単に道を譲るよう要求されていたことを明かした。

セルジオ・ペレスの発言は、フェラーリがパフォーマンスのアドバンテージを得るために、パドックの政治的な関係を利用しているとの憶測を強めている。

フェリペ・マッサ 「アロンソに前に出られて動揺した」

2013年3月19日
フェリペ・マッサ
メルボルンでは週末を通して競争力をみせたフェリペ・マッサだが、今年もフェラーリの“ナンバー2”の役割に甘んじることになりそうだ。

フェリペ・マッサは、2回目のピットストップまでフェルナンド・アロンソの前を走っていたが、早めのピットインでアンダーカットを成功させたアロンソに前に出られた。

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1オーストラリアGP)

2013年3月18日
フェラーリ F1オーストラリアGP 結果
フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが4位だった。

フェルナンド・アロンソ (2位)
「いきなりトップとバトルができたし、僕たちはいいカタチで今シーズンのスタートを切れたと主張していいと思う。冬季テストの結果と合わせて、予選と決勝の両方で未知の要素が多い週末を最大限に生かすことができたのはとても励みになる兆候だ」

フェルナンド・アロンソ、優勝を逃すも楽観視

2013年3月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPで優勝できなかったのは“少し悲しい”が、それでも2位はシーズンのスタートとしては素晴らしい結果だと認めた。

5番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソのフェラーリは、レースで力強い走りをみせ、最後まで勝利を目指したが、最終的には2ストップ戦略をとったキミ・ライコネンの12秒遅れでレースをフィニッシュした。

フェラーリ:表彰台は現実目標 (F1オーストラリアGP 予選)

2013年3月17日
フェラーリ F1オーストラリアGP 予選
フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、フェリペ・マッサが4番手、フェルナンド・アロンソが5番手だった。

フェリペ・マッサ (4番手)
「昨日の予選Q1と今日の午前中の難しいコンディションを考えれば、今回の4番手にはかなり満足している。このような変りやすいコンディションでは、わずかな不都合で予選の各ステージを通過できないことがある」

フェラーリ:F1オーストラリアGP 土曜日のコメント

2013年3月16日
フェラーリ F1オーストラリアGP
フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、フェルナンド・アロンソ、フェリペ・マッサともにQ2に進出した。

フェルナンド・アロンソ
「予選が明日に延期されたのは残念だ。予選に向けてしっかり準備していたチームにとってもそうだし、観戦に訪れてくれていたファンのみんなや、路面を乾かそうと必死に頑張ってくれたマーシャルにとってもね。ただ、白線などは本当に滑りやすかったので、路面コンディションを考えると正しい判断だったと思う。天気や路面状態が回復するかどうか、今はとにかく明日を待つしかない」

フェラーリ:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2013年3月15日
フェラーリ F1 オーストラリアGP
フェラーリは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが6番手、フェリペ・マッサが8番手だった。

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「多くのラップを走れたし、今回のレースで利用する2つのピレリタイヤの挙動について最初の重要な分析を終えることができたので、全体的にとても生産的な金曜日だった」

【動画】 小林可夢偉 「結果を残せばF1のチャンスも増えてくる」

2013年3月14日
小林可夢偉
2013年にフェラーリと契約して、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦することが決定した小林可夢偉が、自身のYouTubeチャンネルでファンにむけてメッセージを発信した。

F1ではなく、GTカーでのレース参戦には、KAMUI SUPPORTへ募金したファンからは疑問の声も挙がっていたが、小林可夢偉は、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリから結果を出すことでF1のチャンスも増えてくることを伝えられていると述べ、あくまでF1への道筋のひとつであることを伝えた。
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