シャルル・ルクレール F1日本GP展望「鈴鹿でレッドブルは競争力がある」
2024年4月4日

シャルル・ルクレールは鈴鹿のパドックにあるスクーデリア・フェラーリのホスピタリティでメディアに応対し、今週末の日本GPを前に開幕から3戦を振り返って次のように語った。「たとえ気を緩めてはならないし、努力を続けなければならないとしても、チャンピオンシップのスタートには満足できると思う」
カルロス・サインツJr. F1日本GP展望「鈴鹿に嫌いなコーナーは1つもない」
2024年4月4日

サインツはオーストラリアでの勝利の興奮冷めやらぬまま日本に到着し、イベント前のFIA記者会見でジャーナリストたちと顔を合わせた。「メルボルンでの勝利の後、数日間はリラックスして過ごした。盲腸の手術で負った傷が大きな問題を起こさなくなった今、フィジカル・レーニングの面で仕事に復帰できたことが一番良かった」とサインツは語った。
フェラーリF1代表 日本GPでレッドブルを倒すには「完璧な仕事が必要」
2024年4月4日

レッドブルは過去2シーズン、日本GPで圧倒的な強さを見せており、マックス・フェルスタッペンにはミハエル・シューマッハの鈴鹿3連覇に並ぶチャンスがある。
鈴鹿サーキット入りするシャルル・ルクレールにF1ファン殺到
2024年4月4日

いよいよF1日本GPの週末がスタート。木曜日にも関わらず、ピットウォークなどのイベントが予定されている鈴鹿サーキットには多くのF1ファンが集まっている。
F1ドライバーもメディア活動などのために鈴鹿入り。シャルル・ルクレールはフェラーリを自ら運転してサーキットに向かった。
F1日本GPでフェラーリがレッドブルを倒せば「衝撃」をもたらすと元F1王者
2024年4月3日

前戦メルボルンでは、カルロス・サインツJr.が勝利を収め、フェラーリがワンツー・フィニッシュを達成。しかし、マックス・フェルスタッペンがブレーキの問題により序盤の周回でリタイアを余儀なくされたことで、勝利の可能性がさらに高まった。
フェラーリF1代表 「2024年のコンストラクターズ王座の望みは捨ててない」
2024年3月30日

しかし、メルボルンでフェルスタッペンが激しいブレーキトラブルに見舞われた後、カルロス・サインツが優勝し、フェラーリのワン・ツーを達成したことを受け、バスールはコンストラクターズの栄冠をまだ除外すべきではないと認めている。
カルロス・サインツJr. F1オーストラリアGP優勝「まだ来年の仕事がない!」
2024年3月28日

サインツにとって2024年は波乱の幕開けとなった。シーズン開幕前にルイス・ハミルトンが複数年契約で加入する来年はスクーデリアでのポジションを失うことを知った。
ルクレール F1オーストラリアGPは「FP1からフェラーリが勝てると察知」
2024年3月27日

2番手スタートのサインツは2周目にポールシッターのマックス・フェルスタッペンをアウト側からパス。その後、フェルスタッペンは右リブレーキの激しい故障でリタイアした。その結果、フェラーリは1-2フィニッシュを達成した。
ルイス・ハミルトンの心はすでにフェラーリ?メルセデスF1代表が反論
2024年3月27日

メルセデスは2011年以来、3戦を終えてワーストポイント(26ポイント)を記録するなど、今シーズンの苦しい序盤戦を強いられている。