フェラーリF1 ディエゴ・トンディが空力責任者に就任
2024年8月5日

イギリスGPの翌日、フェラーリはシャシー部門テクニカルディレクターのエンリコ・カルディレの退社を発表した。イタリア人である同氏は、来年アストンマーティンに加わることを選んだ。
フェラーリF1 バウンシングの修正に「全力で取り組んでいる」
2024年8月4日

フェラーリは2024年シーズン開幕から8戦中7戦で少なくとも1人のドライバーを表彰台に送り込み、好調なスタートを切った。そのうち2勝は、オーストラリアではカルロス・サインツ、母国モナコではシャルル・ルクレールが獲得した。
フェラーリF1代表 カルロス・サインツJr.のウィリアムズ移籍を祝福
2024年7月31日

2025年にルイス・ハミルトン加入によってフェラーリのF1シートを失うことが決定しているカルロス・サインツJr.のF1グリッドの次の所属先については、数か月にわたって噂されてきたが、2025年シーズンからウィリアムズに加入する契約にサインしたことで、この話題はひとまず収束した。
フェラーリF1代表 「ルクレールのポールポジション獲得の裏に給油の成果」
2024年7月28日

Q3で、ルクレールとチームメイトのカルロス・サインツJr.は、まずユーズドのインターミディエイトタイヤを装着してコースに出た。最初の走行を終えた時点では7番手と8番手だったが、2人は最後のラップのために新品のフレッシュなタイヤに交換した。
シャルル・ルクレール F1ベルギーGP予選「アウトラップの微調整が奏功」
2024年7月28日

スパ・フランコルシャンでのプラクティスでは、フェラーリはライバル勢に遅れをとり、チームの苦戦が続きそうだった。しかし、予想されていた雨はFP3の進行を妨げた。ルクレールは濡れたコースをうまく利用し、レッドブルの2人のドライバーを分け、2位で予選を終えた。
シャルル・ルクレール F1ベルギーGP初日「理解するのが非常に難しい一日」
2024年7月27日

ルクレールはFP2を4番手で終えた。5番手のチームメイト、カルロス・サインツに0.261秒差をつけていたが、セッション後に感想を尋ねられると理解するが難しい一日だったと認めた。
カルロス・サインツJr. 「ビノットのアウディF1加入はチーム選択に影響しない」
2024年7月26日

アウディはザウバー買収後の2026年のワークス参戦を準備しており、カルロス・サインツJr.は数ヶ月前からアウディからのオファーを受けていたことが知られている。
フェラーリF1代表 「12か月間でレースウィナーとの差を45秒縮めた」
2024年7月24日

フェラーリの競争力における苦境は、ハンガロリンクで再び明らかになった。シャルル・ルクレールは4位でゴールし、カルロス・サインツは6位だった。
エイドリアン・ニューウェイ 過剰な要求でフェラーリF1と交渉決裂?
2024年7月24日

イタリア紙によると、レッドブルを去るエイドリアン・ニューウェイは年俸1,000万ドル(約15億円)を要求していただけでなく、フェラーリに対し、彼が選んだ20人ほどのエンジニアと契約することに同意するよう求めていたという。