フェラーリ、2015年マシンに全ての焦点を移行?

2014年7月25日
フェラーリ
フェラーリは、すでに努力を2015年マシンにむけているとフェルナンド・アロンソが示唆した。

フェルナンド・アロンソのこのコメントは、フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンのコメントとは矛盾してるように思える。

先週、ジェームズ・アリソンは「2014年マシンのラップタイムを改善することに多くの努力を注いでおり、両方のプロジェクトの作業に多くの時間を注いでいる」と述べていた。

フェルナンド・アロンソ 「キミと一緒にたくさんの仕事をしている」

2014年7月25日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「レース間は4日だけなので、もちろん、クルマはホッケンハイムと同じものだし、トラクションが要求されるサーキットなので、僕たちにとりあけ合っているわけでもない。一方で、全てのレースがちょっとしたサプライズだった。もっと競争力があると思っていたサーキットもあったし、その逆もあったので、ポジティブなムードで週末に臨んで、最終結果がどうなるか見てみるしかない」

キミ・ライコネン 「ファクトリーの人々を100%信頼している」

2014年7月25日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「良いフィーリング、僕たちが望むクルマを得られることを願っているし、とにかくどのプラクティスでも問題なくクリーンな週末を過ごして、僕たちが望んでいるものにトライしたい。ツイスティだし、人々はここではオーバーテイクはできないと言うけど、過去、予選後にレースで多くの変化があることを見ているので、どうなるか見てみたい」

フェルナンド・アロンソ、パフォーマンス条項でフェラーリ離脱が可能?

2014年7月23日
フェルナンド・アロンソ
表向きには2016年末までフェラーリとの契約があるフェルナンド・アロンソだが、移籍は不可能ではなさそうだ。

メルセデスのニキ・ラウダは「彼はとても失望していると思う」と El Pais にコメント。

「彼には契約があるので、首にでもされない限り、マクラーレンに行くことはできない。選んだクルマが間違っていることもある」

フェラーリ 「キミ・ライコネンは2015年に必要なドライバー」

2014年7月22日
キミ・ライコネン
フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは、キミ・ライコネンなしで2015年の復興プランを進めるべきだとの意見に反論した。

フェラーリは、F1ドイツGPを終えてコンストラクターズ選手権でウィリアムズに3位の座を奪われた。フェルナンド・アロンソは「今回も1台だけしか当てにできなかったし、そこを改善していかなければならない」とキミ・ライコネンの不調を嘆いた。

フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンに改善を促す

2014年7月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、チームメイトのキミ・ライコネンに対して“改善”するよう促した。

キミ・ライコネンは2014年にフェラーリに復帰したが、今季これまでのグランプリではフェルナンド・アロンソが上回り続けている。

10戦目となるF1ドイツGPが終了した時点でフェラーリはコンストラクターズ選手権のポジションをウィリアムズに奪われ、4位に後退した。

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが5位 (F1ドイツGP)

2014年7月21日
フェラーリ F1ドイツGP 結果
フェラーリは、F1ドイツGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、キミ・ライコネンが11位だった。

フェルナンド・アロンソ (5位)
「今日は自分たちにできることをやった。いつも通り表彰台フィニッシュを目指したけど、前のクルマが速すぎた。良いレースだった。僕たちは2ストップから3かストップに戦略を変更したのでとても複雑だったけどね。燃費に気を配りながら戦うのは簡単ではなかった」

フェラーリ:可能な限り多くのポイントを目指す (F1ドイツGP予選)

2014年7月20日
フェラーリ F1ドイツGP 予選
フェラーリは、F1ドイツGPの予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、キミ・ライコネンが12番手だった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「7位では満足できないけど、今週末が山あり谷ありだったという事実を反映している。今日の予選の順位を別にすれば、F14 Tを快適に感じているし、最大限を引き出せたと思う」

フェラーリ:F1ドイツGP 初日のコメント

2014年7月19日
フェラーリ F1ドイツGP
フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手タイム、フェルナンド・アロンソが9番手タイムだった。

キミ・ライコネン (4番手)
「いつもの金曜日と同じように、僕たちのプログラムは、1回目のセッションではセットアップ作業、午後はタイヤの評価とレースシミュレーションだった。午前中は残念ながら技術的な問題によってガレージに戻らざるを得ず、ソフトタイヤでの予定周回数を走ることができなかった」
«Prev || ... 460 · 461 · 462 · 463 · 464 · 465 · 466 · 467 · 468 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム