フェラーリ、ロングノーズ採用の理由を説明

2015年4月6日
フェラーリ
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンが、2015年F1マシン『SF15-T』にロングノーズ設計を採用した理由について説明。また、今後のアップデートの一環としてショートバージョンの作業を進めていることを明かした。

ノーズ設計について、フェラーリがライバルチームと異なる哲学を採用しているのは新車発表の時から明白だった。メルセデス、レッドブル、ウィリアムズのショートノーズとは異なり、フェラーリはノーズチップがフロントウィング先端から突き出している。

ルノー 「レッドブルには問題を解決するポテンシャルがある」

2015年4月3日
ルノー
ルノーは、2015年シーズンの戦いを諦めていない。

開幕戦F1オーストラリアGP後、ルノーとレッドブルは激しく対立し、両者が手を切るのではないかと思わせた。

ルノーのオペレーションディレクターであるレミ・タフィンは、レッドブルのフラストレーションを理解できると述べている。

フェラーリ代表、ミハエル・シューマッハ家からのメールに涙

2015年4月2日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、スイスにあるミハエル・シューマッハの自宅から送信されてきたテキストメッセージを見て涙をこらえきれなくなってしまったことを明かした。

F1マレーシアGPでは、7度のワールドチャンピオンでフェラーリのレジェンドと称されるミハエル・シューマッハの後継者ともいえるセバスチャン・ベッテルが、これまでの大不振を打破し、将来への道を示す感動的な勝利を挙げた。

キミ・ライコネンのマネージャー 「ベッテルに負けてない」

2015年4月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのマネージャーは、ライコネンが早くも2015年にフェラーリの“ナンバー2”の立場に転落しつつあるとの見方を否定した。

35歳のキミ・ライコネンは、昨年チームメイトだったフェルナンド・アロンソを相手に苦戦を強いられ、今年は仲の良いセバスチャン・ベッテルとチームを組むことになった。

セバスチャン・ベッテル、マラネロのスタッフに優勝を報告

2015年4月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは1日(水)、マラネロのファクトリーを訪問し、スタッフにF1マレーシアGPでの優勝を報告した。

今年フェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPでフェラーリに2013年のF1スペインGP以来となる優勝をもたらした。

セバスチャン・ベッテルは「とても感動的な瞬間だった」とイタリア語でスピーチ。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「旧体制の貢献も忘れるな」

2015年4月1日
ルカ・ディ・モンテゼーモロ
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェラーリが表彰台の頂点に復帰したことを受け、以前の首脳陣を忘れてはならないと主張した。

フェラーリは、2014年の大不振を受け、長年フェラーリのトップを務めてきたルカ・ディ・モンテゼーモロをはじめ、2人の代表と数多くのエンジニア、そそしてナンバー1ドライバーだったフェルナンド・アロンソを放出した。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが移籍後初優勝 / F1マレーシアGP

2015年3月29日
フェラーリ F1マレーシアGP 結果
フェラーリは、F1マレーシアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「“グランデ・ガラ、ベッラ・マッキナ!(最高のレース、最高のマシンだ!)” イタリア語からスタートしてごめん。でも、今日は僕にとって非常にスペシャルな一日だ。なんて言っていいのかわからないくらいだ。言葉にならない。子供の頃からの夢が叶っただけでなく、たくさんの夢が一気に叶ってしまったたような感じだ」

セバスチャン・ベッテル、フェラーリでの初優勝に「言葉にならない」

2015年3月29日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、フェラーリ移籍後での初勝利について表彰台のインタビューで喜びを語った。

今年、長年在籍したレッドブルを離れてフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテル。今年もメルセデスの独走かと思われたが、第2戦目にして見事に優勝。ベッテルにとっては2013年の最終戦ブラジルGP以来、フェラーリにとっては2013年のスペインGP以来の勝利となった。

フェラーリ:ベッテルが2番グリッド獲得 / F1マレーシアGP 予選

2015年3月28日
フェラーリ F1マレーシアGP 予選
フェラーリは、F1マレーシアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが11番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「最後は良いペースがあったと思うし、ルイスとかなり接戦だった。1年前を思い出せば、同じコンディションで終盤にインターミディエイトを履いた。0.1秒差だったので、来年はもしかしたら・・・」
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