フェルナンド・アロンソ 「3度目のタイトルまで引退するつもりはない」

2014年6月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、3度目のF1タイトルを獲得するまで引退するつもりはないと語っている。

2005年と2006年にルノーでドライバーズ選手権を制したフェルナンド・アロンソだが、それ以降はタイトルから遠ざかっており、2010年、2012年、2013年はセバスチャン・ヴェッテルに続く2位に終わっている。このうち、2010年と2012年は最終戦までタイトルを争い、僅差で破れている。

フェラーリ 「現状、ライコネンは単純にアロンソより遅い」

2014年6月5日
フェラーリ 「現状、ライコネンは単純にアロンソより遅い」
フェラーリ F14 Tがドライビングスタイルに合っていないとされるキミ・ライコネンだが、フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、単純にライコネンはフェルナンド・アロンソよりも遅いだけと述べた。

今年、フェラーリにおけるキミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソのチーム内バトルはシーズンのハイライトになると考えられていた。

ステファノ・ドメニカリ 「いくつか興味深いオプションがある」

2014年6月5日
ステファノ・ドメニカリ
フェラーリの元チーム代表ステファノ・ドメニカリは、将来にむけて検討している非常に興味深いオプションがいくつかあることを認めつつ、決定を急ぐつもりはないと述べた。

ほぼ人生の半分をフェラーリに捧げてきたステファノ・ドメニカリだが、F1中国GP前にチーム代表を辞任し、マルコ・マティアッチにその座を引き継いだ。

キミ・ライコネン、F1カナダGPで200戦目を迎える

2014年6月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。今週末のグランプリでキミ・ライコネンはF1での200戦目を迎える。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「今週末のカナダGPは僕にのF1での200戦目になるらしいね。時間の流れというのは速いものだ。僕はこれからも全力でレースをするし、数字によって何かが変わるわけではない。でも、きっと何年か後には、誇りを持って振り返ることのできるマイルストーンになるだろう」

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリのマシン開発には一貫性がない」

2014年6月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリのマシン開発には一貫性がないので、F1カナダGPでメルセデスとのギャップを縮めることができるかどうかを確信できていないと述べた。

信頼性と一貫したポイント獲得によって、フェルナンド・アロンソはドライバーズ選手権で3位にいるが、今シーズンのフェラーリはメルセデスやレッドブルと比較してスピードが不足している。

フェラーリ、F1カナダGPでF14 Tの“バージョンB”を投入

2014年6月4日
フェラーリ
フェラーリは、今週末のF1カナダGPにF14 Tの“バージョンB”とも言えるアップデートを投入すると報じられている。

Autosprint は、伝説のレーサーであるジル・ヴィルヌーヴの名前が付けられたサーキットでのレースは、フェラーリにとって決死の覚悟を持ったレースになると報道。

フェルナンド・アロンソ 「チーム内の雰囲気はいい」

2014年6月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「モナコ後、ファクトリー内に良い雰囲気を感じている。全員がとてもモチベーションが高いし、良い結果のためにハングリーだ。僕たちは現実的だし、現時点での自分たちの位置についてよくわかっているけど、今後はもっと良い結果を出せるポジションにいたいし、もう少しレース週末を楽しみたい。全員がクルマを改善させるためにひとつの方向に向かって仕事をしている」

キミ・ライコネン、今シーズンは「とにかく不運」

2014年6月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、自らのコントロールが及ばないインシデントによってフェラーリでの活躍が妨げられていると考えている。

今年、フェラーリ復帰を果たしたキミ・ライコネンにはシーズン前から高い期待が寄せられていたが、マシンのセットアップに手こずってなかなか調子を上げられず、その期待にあまり応えられていない。

フェルナンド・アロンソ 「カナダでは表彰台に近づけるはず」

2014年6月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリはカナダで表彰台争いに近づけるはずだと主張した。

前戦モナコGPでは3位のダニエル・リカルドから大きく離された4位に終わったフェルナンド・アロンソだが、セバスチャン・ベッテルのリタイアもあり、レース後には望める範囲でのベストリザルトだったと認めている。
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