フェラーリ:F1ドイツGP 初日のコメント

2014年7月19日
フェラーリ F1ドイツGP
フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手タイム、フェルナンド・アロンソが9番手タイムだった。

キミ・ライコネン (4番手)
「いつもの金曜日と同じように、僕たちのプログラムは、1回目のセッションではセットアップ作業、午後はタイヤの評価とレースシミュレーションだった。午前中は残念ながら技術的な問題によってガレージに戻らざるを得ず、ソフトタイヤでの予定周回数を走ることができなかった」

フェルナンド・アロンソ 「他のどのチームとも交渉はしていない」

2014年7月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

前戦F1イギリスGPでのセバスチャン・ベッテルとのバトルについて質問されたフェルナンド・アロンソは「ターン9でのあの動きはちょっとリスキーだった」と述べた。

「一回限りだった。あれを繰り返されなくていいことを願っている。レースをフィニッシュできないリスクがあまりに大きかったからね」

キミ・ライコネン 「シルバーストンのクラッシュは不運だった」

2014年7月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPに向けての意気込みを語った。

キミ・ライコネンは、前戦F1イギリスGPのオープニングラップで大クラッシュ。翌週のシルバーストンテストを大事をとって休んだ。

「直後は痛みがあった。足はそれほどでもなくて、肋骨の方が痛かった」とキミ・ライコネンは明かした。

キミ・ライコネン、F1ドイツGPにむけて完全に回復

2014年7月16日
キミ・ライコネン
F1イギリスGPでのクラッシュで負傷していたキミ・ライコネンだが、F1ドイツGPにむけて完全に回復したことをフェラーリが発表した。

キミ・ライコネンは、F1イギリスGPの1周目にコースオフした後にコントオールを失ってバリアに激しくクラッシュ。深刻な負傷を免れたが、事故の衝撃は47Gを記録。足首と膝に挫傷を負った。

【動画】 キミ・ライコネン、芝刈り機でレース

2014年7月14日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、芝刈り機でのレースに参加した動画が公開されている。

レースは、F1イギリスGPの前に開催。
キミ・ライコネンは、マーティン・ブランドル、ジョニー・ハーバート、アンソニー・デビッドソンという元F1ドライバーと芝刈り機のハンドルを握り、白熱のバトルを展開した。

フェラーリ 「2015年は今までとは異なるチーム」

2014年7月8日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは「2015年に向けて今までとは異なるチームを用意している」と発言。だが、詳細については言及を避けた。

F1イギリスGP前には、パワー不足のV6パワーユニットのデザインを監督したエンジン部門責任者のルカ・マルモリーニがチームを去ったと Corriere dello Sport が報じた。

キミ・ライコネン、テストを欠席。代役はジュール・ビアンキ

2014年7月8日
フェラーリ
F1イギリスGPのオープニングラップで大クラッシュを喫したキミ・ライコネンは、今週行われるシルバーストンでのF1テストを欠席することになった。

代役はマルシャのドライバーでフェラーリの育成ドライバーでもあるジュール・ビアンキが担当。水曜日にフェラーリ F14Tのステアリングを握る。

深刻な負傷を免れたキミ・ライコネンだが、事故の衝撃は47Gを記録。足首と膝に挫傷を負った。

フェラーリ:次戦ドイツでの改善に集中 (F1イギリスGP)

2014年7月7日
フェラーリ F1イギリスGP 結果
フェラーリは、F1イギリスGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、キミ・ライコネンはクラッシュリタイアだった。

フェルナンド・アロンソ (6位)
「今日のレースはとても見応えがあったと思うし、僕たちにとってはかなり大忙しのレースだったのは確かだ。まずはキミのリタイア、そしてスタートでの間違ったポジションに対するペナルティ。そのあとはバトンとベッテルとの勝負もあった」

フェラーリ 「キミ・ライコネンの次戦F1ドイツGPへの出場は問題ない」

2014年7月7日
キミ・ライコネン
フェラーリは、F1イギリスGPで大クラッシュを喫したキミ・ライコネンの次戦F1ドイツGP出場は問題ないと述べた。

キミ・ライコネンは、オープニングラップの5コーナーでコースオフ。コースに復帰しようとしたところでコントロールを失ってスピンし、バリアにヒットした。衝撃は47Gにも及んだ。
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