セバスチャン・ベッテル、SF16-Hの愛称は「まだ決めてない」
2016年3月8日

セバスチャン・ベッテルは、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。また、マシンに女性的な名前をつけており、毎年、どのような名前をつけるか注目されている。フェラーリでの初年度となった昨年は『EVA』と名づけていた。
セバスチャン・ベッテルも“ハロー”デバイスを実車テスト
2016年3月4日

フェラーリは、テスト3日目にデバイスについてのドライバーの意見を聞くために“ハロー”のプロトライプをSF16-Hに装着。実際にドライブしたキミ・ライコネンは、視認性について“驚くほど違いはない”と感想を述べていた。
キミ・ライコネン、ハローの可視性は「驚くほど違いはなかった」
2016年3月4日

キミ・ライコネンは、バルセロナテスト3日目の午前中にフェラーリ SF16-Hにハローを装着して1周のインスタレーションラップを走行した。
フェラーリは、今回のバージョンは可視性についてドライバーの意見を得るためのプロトタイプだが、最終形に“かなり近い”ものだと述べている。
キミ・ライコネン、ハローによる視界は「問題なかった」
2016年3月3日

キミ・ライコネンは、テスト3日目のインスタレーションラップ時にフェラーリ SF16-Hにデバイスを装着して走行を行った。
フェラーリによると、デザインは独自の解釈に基づいた初期のプロトタイプであるが、予想される最終形に“かなり近い”という。
キミ・ライコネン、“ハロー”型の頭部保護システムを実車テスト
2016年3月3日

FIAは、メルセデスとともにシステムを開発しており、先週、2017年シーズンに“これを現実とする”と発表しており、更なるテストがイングランド南部の飛行場で行われていた。
フェラーリ、新型モデル「GTC4ルッソ」をジュネーブモーターショーで発表
2016年3月3日

新型 Ferrari GTC4Lussoは、4シーター・コンセプトを再解釈したマラネッロの最新モデル。あらゆる走行状況で卓越した性能を発揮するだけでなく、ドライバーとパッセンジャーの両方にスポーティー・エレガンスとラグジュアリーな快適性を提供する。
キミ・ライコネン 「現時点で推測しても無意味」
2016年3月2日

これまでのプレシーズンテストの最速タイムは、まだセバスチャン・ベッテルがウルトラソフトで記録したものだが、1日(火)にはメルセデスがソフトタイヤでわずか0.2秒遅れのところまで迫った。
ジュリアーノ・アレジ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入
2016年3月2日

1991年から1995年にフェラーリでF1ドライバーを務めたジャン・アレジと後藤久美子の息子であるジュリアーノ・アレンジ(16歳)は、昨年フランスF4選手権に初参戦して3勝を挙げでドライバーズ選手権4位でルーキーイヤーを終えた。
シャルル・ルクレール、フェラーリとハースのF1開発ドライバーに就任
2016年3月2日

シャルル・ルクレール(18歳)は、2015年にヨーロッパF3に初参戦し、4勝を挙げてランキング4位でシーズンを終了。今年はARTグランプリからGP3に参戦。
フェラーリは、シャルル・ルクレールがフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入するとともに、F1での役割を担うことを発表した。