フェラーリ、シェルとのパートナーシップを延長
2015年9月7日

フェラーリと英国系オランダの石油企業であるシェル(Shell)と関係は、1950年に世界選手権が始まる前まで遡る。1920年代後半にエンツォ・フェラーリがドライバーあとしてレースに参加していた際にシェルはスポンサーを務めていた。
フェラーリ:ティフォシの前で2位表彰台 / F1イタリアGP
2015年9月7日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「素晴らしい一日だ。F1で過ごした中では一番の2位だ。表彰台に向かって声援を送ってくれたティフォシに感謝している。こんなにたくさんのファンを目の前にして最高の気分だ。チームとしてサポートされていることを実感した」
セバスチャン・ベッテル、第二子誕生
2015年9月6日

報道によると、セバスチャン・ベッテルのパートナーであるハンナ・プラターが、数日前にスイスで二人目の娘を出産したという。
Kolner Express は、ハンナは双子を出産したかもしれないと報じたが、セバスチャン・ベッテルは「プライベートなことだ」と主張した。
フェラーリ:キミ・ライコネンが2番グリッド獲得 / F1イタリアGP 予選
2015年9月6日

キミ・ライコネン (2番手)
「一年でベストな予選だったし、チーム全員、そして僕たちを応援してくれている人々のために嬉しく思う。僕たちにとって完璧なタイミングだ。もちろん、全てのレースでこのような良い結果を出したいけど、ひとつ選ばなければならないとすれば、それはここだ」
フェラーリ:ポジティブな初日 / F1イタリアGP 初日
2015年9月5日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「僕たちにとって堅実な一日だったし、クルマに何の問題も発生しなかった。かなり多くの走行ができたし、それは常にポジティブなことだ。ここは予選がかなり重要だ。ロングストレートがあるのでオーバーテイクは可能だし、それは常に助けになるけど、それでも1コーナーはとてもタイトだし、最も容易なのは高い位置にいることだ」
フェラーリ、レッドブルとのエンジン契約交渉を再開?
2015年9月3日

La Gazzetta dello Sport は、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネが、母国グランプリとなるフェラーリのサポートのためだけでなく、レッドブルへの“パワーユニット”供給の契約を説得するために今週末のモンツァを訪問すると報じている。
ピレリ、セバスチャン・ベッテルのタイヤ破裂の調査を完了
2015年9月1日

セバスチャン・ベッテルは、F1ベルギーGPの残り2周目に200mphで走行中にタイヤがバースト。ピレリのパフォーマンスは“受け入れられない”と怒りを露わにしていた。
フェラーリ、ドライバーアカデミーの廃止を否定
2015年8月31日

フェラーリは、F1チームの将来のレーサーを育成するために2009年い“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”を設立した。
レッドブルの育成プログラムからは、セバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、ダニール・クビアトがメインのF1チームに昇格を果たし、他のドライバーもトロ・ロッソでF1デビューを果たしている。
FIA、タイヤバーストの件で「ピレリとフェラーリと取り組んでいる」
2015年8月27日

当事者以外のF1ドライバーは、セバスチャン・ベッテルのような怒りを示してはいないが、F1では高速レイアウトのモンツァに向けて、ピレリのタイヤ品質に対する懸念が広まっている。