フェラーリF1代表 「ルクレールは無線で言うべきことを学ぶ必要がある」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールは無線で言うべきではない特定のことがあることを学ぶ必要があると語る。

F1ロシアGPでシャルル・ルクレールは、順位を戻してくれないセバスチャン・ベッテルとフェラーリのチームオーダーに無線で不満を述べていた。

「無線で言うべきではないことがあると思っている。最終的に我々の決定は変わらない、もしくはレース自体の興奮がいくぶん高まっていただけだからだ」とマッティア・ビノットは Channel 4 に語った。

「何かを言うべき時と言うべきではない時があります。その点で、彼は学ばなければならないことを知っており、謝罪したという事実は彼が理解したことを意味すると思う」

レース終了後、フェラーリには、チームオーダーやフェラーリが特定のドライバーを優先しているかどうかについて多くの質問があったが、マッティア・ビノットは、そのような会話はチーム内にとどめておきたいと述べた。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / シャルル・ルクレール