スクーデリア・フェラーリの2018年02月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン 「フェラーリ SF71Hの第一印象はOK」
2018年2月27日
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1プレシーズンテスト初日に新車『SF71H』で80周を走行。3番手タイムとなる1分20秒506を記録した。
「今日の唯一問題は天候だけだった」とキミ・ライコネンはコメント。
「新車の第一印象はOKだ。でも、まだ何かを判断するには時期尚早だ。今日のようなコンディションでは特にね」
「今日の唯一問題は天候だけだった」とキミ・ライコネンはコメント。
「新車の第一印象はOKだ。でも、まだ何かを判断するには時期尚早だ。今日のようなコンディションでは特にね」
フェラーリ、2018年F1マシン『SF71H』のシェイクダウンを実施
2018年2月26日
フェラーリは、2018年F1マシン『SF71H』のシェイクダウンを実施した。
フェラーリは22日(木)にマラネロで新車『SF71H』を発表。昨年モデルのコンセプトを継続しつつも、ホイールベースを延長し、パッケージをスリム化し、サイドポッド周りのアグレッシブな処理をはじめ、細部を進化させたマシンに仕上がっている。
フェラーリは22日(木)にマラネロで新車『SF71H』を発表。昨年モデルのコンセプトを継続しつつも、ホイールベースを延長し、パッケージをスリム化し、サイドポッド周りのアグレッシブな処理をはじめ、細部を進化させたマシンに仕上がっている。
フェラーリ SF71H : ホイールベース延長&スリム化で進化
2018年2月23日
フェラーリは、2018年F1マシン『SF71H』を発表。昨年モデルのコンセプトを継続しつつも、ホイールベースを延長し、パッケージをスリム化し、細部に進化を遂げている。
フェラーリは22日(木)にマラネロで2018年F1マシンの新車発表会を開催。2018年のF1世界選手権を戦う新車はフェラーリの71年の歴史を表す『SF70H』と名付けられた。
フェラーリは22日(木)にマラネロで2018年F1マシンの新車発表会を開催。2018年のF1世界選手権を戦う新車はフェラーリの71年の歴史を表す『SF70H』と名付けられた。
フェラーリ SF71H : 主要諸元&スペック
2018年2月23日
フェラーリの2018年F1マシン『SF71H』と2018年型F1パワーユニット『062 EVO』の主要諸元およびスペックが発表された。
フェラーリは22日(木)、マラネロで新車発表会を開催。2018年のF1世界選手権を戦うマシン『SF71H』をお披露目した。
昨年のマシン名はフェラーリの70年の歴史を表して「SF70H」と名付けられたが、今季は単純にそこに1年が追加された。
フェラーリは22日(木)、マラネロで新車発表会を開催。2018年のF1世界選手権を戦うマシン『SF71H』をお披露目した。
昨年のマシン名はフェラーリの70年の歴史を表して「SF70H」と名付けられたが、今季は単純にそこに1年が追加された。
フェラーリ、2018年F1マシン『SF71H』を発表
2018年2月23日
フェラーリは、2018年F1マシン『SF71H』を発表した。
フェラーリは22日(木)、マラネロで2018年F1マシンの発表会を開催。新車の名前は『SF71H』に決定。開発ドライバーを務めるマルク・ジェネが司会を務めた発表会の模様はオンラインでも配信された。
昨年は開幕戦オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝し、前半戦をリードしたフェラーリだったが、後半戦はドライバーエラーやマシンの信頼性問題によって失速。メルセデスの連覇を許すことになった。
フェラーリは22日(木)、マラネロで2018年F1マシンの発表会を開催。新車の名前は『SF71H』に決定。開発ドライバーを務めるマルク・ジェネが司会を務めた発表会の模様はオンラインでも配信された。
昨年は開幕戦オーストラリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝し、前半戦をリードしたフェラーリだったが、後半戦はドライバーエラーやマシンの信頼性問題によって失速。メルセデスの連覇を許すことになった。
フェラーリ、2018年F1マシンはカラーリングに変化?
2018年2月20日
フェラーリは、2018年F1マシンのカラーリングを最近とは異なるトーンに変更すると噂されている。
イタリアの Corriere della Sera は、フェラーリは1970年代のF1マシンに採用していたやや濃いレッドのトーンに戻ることになると報道。
さらにフェラーリの伝統的なスポンサーであるフィリップ モリスは、加熱タバコ『iQOS』のマーケティングを強化したいと考えており、MotoGPのドゥカティのようにグレーの配色を加えてブランド認知を強化する可能性があるという。
イタリアの Corriere della Sera は、フェラーリは1970年代のF1マシンに採用していたやや濃いレッドのトーンに戻ることになると報道。
さらにフェラーリの伝統的なスポンサーであるフィリップ モリスは、加熱タバコ『iQOS』のマーケティングを強化したいと考えており、MotoGPのドゥカティのようにグレーの配色を加えてブランド認知を強化する可能性があるという。
エンツォ・フェラーリ 生誕120周年
2018年2月19日
2月18日はフェラーリの創設者、そして、F1の名門スクーデリア・フェラーリのオーナーでもあったエンツォ・フェラーリの誕生日。生誕120周年を記念して、彼の出生地モデナにあるエンツォ・フェラーリ・ミュージアムにて、写真展が開催される。
写真展では、彼の幼少時代の写真から、ドライバー時代、経営者時代の写真、そして、ヌヴォラーリ、カステロッティ、ヴィルヌーヴといった、忘れ得ぬかつてのチャンピオン・レーサーとの写真などが展示される。
写真展では、彼の幼少時代の写真から、ドライバー時代、経営者時代の写真、そして、ヌヴォラーリ、カステロッティ、ヴィルヌーヴといった、忘れ得ぬかつてのチャンピオン・レーサーとの写真などが展示される。
フェラーリ、2018年F1エンジンは新型シリンダーヘッドで挽回へ
2018年2月16日
フェラーリの2018年F1エンジンがダイナモで信頼性目標を達成し、新たなシリンダーヘッドのコンプセトへの取り組みも成果が出ていると Autosport が報じている。
2018年からF1ドライバーは年間3基のエンジンしか使用できなくなり、エンジンメーカーは最低でも7レース距離に耐えうるエンジンを製造しなければならない。
2018年からF1ドライバーは年間3基のエンジンしか使用できなくなり、エンジンメーカーは最低でも7レース距離に耐えうるエンジンを製造しなければならない。
フェラーリ、F1プレシーズンテスト前日にカタロニア・サーキットを予約
2018年2月10日
フェラーリは、2018年のF1世界選手権にむけて着実に準備を進めている。
昨年、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を2位で終えたフェラーリは、2008年以来となるタイトル奪還にむけてさらに勢いをつけようとしている。先週のメルセデスに続き、フェラーリは9日(金)に“669”というコードネームで開発している2018年F1マシンのエンジンを初始動させた動画を公開している。
昨年、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を2位で終えたフェラーリは、2008年以来となるタイトル奪還にむけてさらに勢いをつけようとしている。先週のメルセデスに続き、フェラーリは9日(金)に“669”というコードネームで開発している2018年F1マシンのエンジンを初始動させた動画を公開している。