シャルル・ルクレール F1アメリカGP予選「このペースは本当に驚きだった」

2025年10月19日
シャルル・ルクレール F1アメリカGP予選「このペースは本当に驚きだった」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、アメリカGP予選でチームが見せたスピードに「驚いた」と語った。ルクレールは3番手、チームメイトのルイス・ハミルトンも5番手につけ、これまで苦戦していた週末の流れを一変させた。

金曜日のスプリント予選では、ルクレールが10番手、ハミルトンが8番手と不本意な結果に終わったフェラーリ勢。しかし土曜日のスプリント本戦では、ターン1で発生したマクラーレン勢のクラッシュを回避し、堅実にポジションを上げた。

ルイス・ハミルトン F1アメリカGP予選「理想のバランスを見失った」

2025年10月19日
ルイス・ハミルトン F1アメリカGP予選「理想のバランスを見失った」
ルイス・ハミルトンは、F1アメリカGP予選で5番手に終わり、セッション後に「もっと上を狙えた」と不満をにじませた。チームメイトのシャルル・ルクレールが3番手を獲得した一方で、ハミルトンは終始アンダーステアとバランスの問題に悩まされた。

フェラーリは今季予選で苦戦が続いており、ここまで19戦中ポールポジションを獲得したのはルクレールによる1回のみ。サーキット・オブ・ジ・アメリカズでも、その課題が再び表面化する形となった。

ルイス・ハミルトン F1アメリカGPスプリント予選「0.8秒差は山のような課題」

2025年10月18日
ルイス・ハミルトン F1アメリカGPスプリント予選「0.8秒差は山のような課題」
フェラーリF1のルイス・ハミルトンは、アメリカGPのスプリント予選後、「我々には“山のような課題”がある」と語り、現状のパフォーマンス不足を率直に認めた。

フェラーリ勢はオースティンでのスプリント予選で苦戦。ハミルトンとシャルル・ルクレールはいずれもかろうじてSQ3に進出したものの、最終的にハミルトンは8番手、ルクレールは10番手にとどまった。

ルイス・ハミルトン クリスチャン・ホーナーとフェラーリF1の噂は「集中を乱す」

2025年10月18日
ルイス・ハミルトン クリスチャン・ホーナーとフェラーリF1の噂は「集中を乱す」
フェラーリのルイス・ハミルトンは、クリスチャン・ホーナーがフェラーリと接触しているという報道について「集中を乱すものだ」と語った。

今週、一部メディアは元レッドブル代表のホーナーがフェラーリ会長ジョン・エルカーンから接触を受け、F1復帰を模索していると報じた。51歳のホーナーは7月にチームを解雇された後、7,500万ポンド(約100億円)規模の和解金を得ており、再びパドックに戻る意欲を持っているとされている。

シャルル・ルクレール フェラーリF1離脱説に「根拠のない噂にうんざり」

2025年10月17日
シャルル・ルクレール フェラーリF1離脱説に「根拠のない噂にうんざり」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、苦戦が続く今季の中でチームを取り巻く「根拠のない噂」が次々と生まれている現状に不快感を示した。

ここ数戦でSF-25の競争力不足が顕著となり、ルクレールがフェラーリ離脱を検討しているという憶測が浮上。しかし、2019年からマラネロのチームに所属し“フェラーリの黄金の子”と呼ばれてきたルクレールは、こうした報道を強く否定した。

ピアストリのフェラーリF1移籍説は「レッドブルの策略の可能性」とモントーヤ

2025年10月16日
ピアストリのフェラーリF1移籍説は「レッドブルの策略の可能性」とモントーヤ
元マクラーレンF1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、オスカー・ピアストリのフェラーリ移籍の噂について「マクラーレンを動揺させるためのレッドブルの仕掛け」かもしれないと語った。

最近、マクラーレンがピアストリよりもチームメイトのランド・ノリスに有利な判断を下しているという見方が広がり、現チャンピオンシップ首位のピアストリがフェラーリへ移籍する可能性があるという憶測が浮上した。

キャデラックF1、フェラーリ旧型マシン貸与計画を明かす「FIAと協議中」

2025年10月14日
キャデラックF1、フェラーリ旧型マシン貸与計画を明かす「FIAと協議中」
2026年にF1デビューを予定しているキャデラックF1は、フェラーリ製の旧型F1マシンを借り受けてテストを行う可能性があるとの噂について、チーム代表のグレアム・ロードンが言及した。

ロードンはシンガポールGPの週末に取材に応じ、TPC(旧型車テスト)ルールに基づく活動を検討していることを明らかにした。

ルクレールにキャデラックF1が熱視線 アンドレッティ「すぐにでも契約したい」

2025年10月13日
ルクレールにキャデラックF1が熱視線 アンドレッティ「すぐにでも契約したい」
キャデラックF1のディレクターを務めるマリオ・アンドレッティは、フェラーリを離れる意思があるなら「すぐにでも契約したい」とシャルル・ルクレールへの強い関心を示した。

モナコ出身のルクレールには、2026年以降の動向をめぐり移籍の噂が浮上している。2024年にコンストラクターズ2位を獲得したフェラーリだが、2025年はメルセデスに抜かれて3位に転落。シーズン中盤以降はマシンの競争力が急速に低下し、今やレッドブルにもわずか8ポイント差まで迫られている。

フェラーリF1、ホーナー招聘を検討?バスール解任も視野との報道

2025年10月12日
フェラーリF1、ホーナー招聘を検討?バスール解任も視野との報道
フェラーリ会長ジョン・エルカーンが、チーム代表のフレデリック・バスールを解任し、元レッドブル代表クリスチャン・ホーナーを招へいする可能性を検討していると報じられた。

F1 Insiderのラルフ・バッハによると、ホーナーの2024年不祥事をめぐる300万ユーロの和解は、F1復帰を見据えた“布石”である可能性があるという。
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