バーニー・エクレストン、FIAとFOTAの会議に参加

2009年5月15日
FI撤退騒動にバーニー・エクレストンも参加
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、18日(金)にロンドンで行われるFIAのマックス・モズレー会長とF1チームとの会議に加わることが明らかになった。

予算キャップに伴うルールが変更されない限り、フェラーリ、ルノー、トヨタ、ルノーは2010年のF1にエントリーしない意向を示しており、明日の会議はF1の将来にとって重要になるとみられている。

バーニー・エクレストン 「ホンダF1は私の支援を断った」

2009年2月22日
バーニー・エクレストンとホンダF1
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、旧ホンダF1チームがエクレストンの救済提案を断ったことを明らかにした。

バーニー・エクレストンは、ホンダF1救済のための支援を提案したが、ニック・フライとロス・ブロウンのチーム幹部は、それを受け入れなかったと語る。

「私はマネジメント・バイアウトを助けようとした。彼らは私のオファーを受け入れるべきだった。関係者全員にとって非常に良いオファーことだったと思う」

バーニー・エクレストン、ヴァージンのホンダF1買収を歓迎

2009年2月19日
モンツァを訪れたリチャード・ブランソン
F1の最高権威者であるバーニ・エクレストンは、ホンダの買い手候補に加わったヴァージンの勝利を応援していることを明らかにした。

「我々は彼らを両手を広げて歓迎するだろう」とエクレストンは語る。

「彼は間違いなく我々がF1に欲しているタイプの人間だ」

ローマGPをエクレストンが支援

2009年2月16日
ローマGPの実現なるか?
ローマGP主催者のマウリツィオ・フラミニ氏は、ローマで市街地レースを開催するというコンセプトをバーニー・エクレストンが支援しているという。

ローマGP案は最近勢いをみせており、サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケがイタリア首都ローマのEUR地区を点検するために同地を訪れてことからも、F1最高権威者であるバーニー・エクレストンが背景にいるとみられている。

フラミニ氏は「我々は市議会、地域政府、州政府、そしてエクレストンの同意も得ている」とコメント。

バーニー・エクレストン、F1チームの3台目出走に言及

2009年1月26日
バーニー・エクレストン
F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、F1のビッグチームが3台目のマシンを出走でグリッドの穴を埋めることができるだろうと語る。

2008年の開幕戦ではグリッドに22台のマシンが並んでいた。しかし、第4戦スペインGP終了後にスーパーアグリが撤退。そして、シーズン後にはホンダがF1撤退を決定し、このままでは2009年のグリッドは最悪の18台しか並ばないことになる。

バーニー・エクレストン 「ホンダが撤退しても契約上の問題はない」

2009年1月19日
フェラーリのイベントに参加したバーニー・エクレストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ホンダF1チームの撤退によって参戦マシンが18台になったとしても契約的な問題はないと主張する。

噂では、バーニー・エクレストンとレースプロモーターおよびテレビ放送局との契約では、少なくとも20台のマシンがグリッドに並ぶことを約束しているという。

だだ、ホンダが2009年シーズンの開幕戦までに買い手を見つけなければ、2009年は18台しか出走しないことになる。

バーニー・エクレストン、「F1は経済危機に左右されない」

2009年1月4日
バーニー・エクレストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、F1が世界的な金融危機に影響されることはないと考えている。

自動車販売の不振を理由にホンダがF1から撤退したが、エクレストンは2009年は平常どおりのビジネスができると主張している。

「自動車業界を含め、誰もが世界的な金融危機の影響を受けている。しかし、F1に深刻な影響はないだろう」

バーニー・エクレストン、ジェンソン・バトンに“留年”を提案

2008年12月31日
ジェンソン・バトンの2009年は未確定
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ホンダのF1撤退で事実上F1のレースシートを失ったジェンソン・バトンに対し、競争力のないチームでレースをするより、2009年シーズンを休むことを検討すべきだと主張する。

ジェンソン・バトンは、ホンダ・レーシングF1チームと新たに3年契約を結んでいたが、ホンダがF1を撤退したことにより、チームに買い手が見つかるのを待つか、トロ・ロッソのようなチームへ移籍するかという状況に直面している。

バーニー・エクレストン 「カルン・チャンドックはF1に値する」

2008年12月25日
カルン・チャンドックビジェイ・マリヤ
バーニー・エクレストンは、フォース・インディア代表のビジェイ・マリヤのインド人ドライバーがまだF1で戦う準備が出来ていないとの発言を否定した。

インドの億万長者であるビジェイ・マリヤは、フォース・インディアにインド人ドライバーを起用することを望んでいるが、現時点では、ナレイン・カーティケヤンもカルン・チャンドックも起用することはないとしている。

ビジェイ・マリヤは、ジョーダン時代にF1に参戦していたナレイン・カーティケヤンを「基準を満たしていない」と評しており、チャンドックも今年のGP2で印象を残せなかったとしている。
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