ローマGPをエクレストンが支援

2009年2月16日
ローマGPの実現なるか?
ローマGP主催者のマウリツィオ・フラミニ氏は、ローマで市街地レースを開催するというコンセプトをバーニー・エクレストンが支援しているという。

ローマGP案は最近勢いをみせており、サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケがイタリア首都ローマのEUR地区を点検するために同地を訪れてことからも、F1最高権威者であるバーニー・エクレストンが背景にいるとみられている。

フラミニ氏は「我々は市議会、地域政府、州政府、そしてエクレストンの同意も得ている」とコメント。

バーニー・エクレストン、F1チームの3台目出走に言及

2009年1月26日
バーニー・エクレストン
F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、F1のビッグチームが3台目のマシンを出走でグリッドの穴を埋めることができるだろうと語る。

2008年の開幕戦ではグリッドに22台のマシンが並んでいた。しかし、第4戦スペインGP終了後にスーパーアグリが撤退。そして、シーズン後にはホンダがF1撤退を決定し、このままでは2009年のグリッドは最悪の18台しか並ばないことになる。

バーニー・エクレストン 「ホンダが撤退しても契約上の問題はない」

2009年1月19日
フェラーリのイベントに参加したバーニー・エクレストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ホンダF1チームの撤退によって参戦マシンが18台になったとしても契約的な問題はないと主張する。

噂では、バーニー・エクレストンとレースプロモーターおよびテレビ放送局との契約では、少なくとも20台のマシンがグリッドに並ぶことを約束しているという。

だだ、ホンダが2009年シーズンの開幕戦までに買い手を見つけなければ、2009年は18台しか出走しないことになる。

バーニー・エクレストン、「F1は経済危機に左右されない」

2009年1月4日
バーニー・エクレストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、F1が世界的な金融危機に影響されることはないと考えている。

自動車販売の不振を理由にホンダがF1から撤退したが、エクレストンは2009年は平常どおりのビジネスができると主張している。

「自動車業界を含め、誰もが世界的な金融危機の影響を受けている。しかし、F1に深刻な影響はないだろう」

バーニー・エクレストン、ジェンソン・バトンに“留年”を提案

2008年12月31日
ジェンソン・バトンの2009年は未確定
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ホンダのF1撤退で事実上F1のレースシートを失ったジェンソン・バトンに対し、競争力のないチームでレースをするより、2009年シーズンを休むことを検討すべきだと主張する。

ジェンソン・バトンは、ホンダ・レーシングF1チームと新たに3年契約を結んでいたが、ホンダがF1を撤退したことにより、チームに買い手が見つかるのを待つか、トロ・ロッソのようなチームへ移籍するかという状況に直面している。

バーニー・エクレストン 「カルン・チャンドックはF1に値する」

2008年12月25日
カルン・チャンドックビジェイ・マリヤ
バーニー・エクレストンは、フォース・インディア代表のビジェイ・マリヤのインド人ドライバーがまだF1で戦う準備が出来ていないとの発言を否定した。

インドの億万長者であるビジェイ・マリヤは、フォース・インディアにインド人ドライバーを起用することを望んでいるが、現時点では、ナレイン・カーティケヤンもカルン・チャンドックも起用することはないとしている。

ビジェイ・マリヤは、ジョーダン時代にF1に参戦していたナレイン・カーティケヤンを「基準を満たしていない」と評しており、チャンドックも今年のGP2で印象を残せなかったとしている。

バーニー・エクレストン、フェラーリとの特別契約を暴露

2008年12月22日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、フェラーリと特別な契約を結んでおり、フェラーリがF1で他チームより優遇されていることを暴露した。

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、F1の分配金を明確にしてほしいとバーニー・エクレストンを批判していた。

その発言に激怒したエクレストンは「彼は、フェラーリが他チームより余分な金を受け取っていること、そしてフェラーリが何年も優遇されてきたことを言っていない」と反撃。

バーニー・エクレストン、「決して引退するつもりはない」

2008年11月16日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1最高権威の座から引退するつもりはないと主張している。

現代のF1における商業上の成功をおさめ、今日も大株主としてF1界に君臨するバーニ・エクレストン(78歳)は、永久に働き続けるつもりだと明かした。

後継者にいつ支配権を譲るのか質問されたバーニーは、「絶対、絶対、決して引退はしない。私が仕事に行かない日は、墓に入る日だ」と主張。

バーニー・エクレストン、GP3シリーズの発足を発表

2008年10月5日
バーニー・エクレストン
GP2の主催者であるバーニー・エクレストンは、F1のサポートクラスのためのフィーダーカテゴリーとしてGP3シリーズを発足することを発表した。

“GP2への踏み台”の位置づけとなるGP3シリーズは、2010年より開始。GP2と同じくF1と同じ週末に開催される予定。

GP3マシンには、250馬力の2リッターエンジンが搭載される。
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