バーニー・エクレストン 「HRTはチーム存続と戦っている」
2010年5月14日

エクレストンは、ヒスパニア・レーシングを助けるために取り込んでいると Daily Telegraph にコメント。
「HRTは問題を抱えている。なんとかするつもりだ。彼らは参戦を約束したのだから、12チームすべてがシーズンを終えるのを見たい」
エクレストン、火山噴火も「F1スペインGP開催に問題はない」
2010年4月20日

アイスランドの火山灰がもたらした旅行の混乱により、すでに今週末に日本で開催予定あったMotoGPシリーズがキャンセルさせることが発表されている。
またUEFAは数日以内に判断を下すとしており、22日のアトレティコ・マドリード対リバプール、ハンブルグ対フルハムのサッカーの試合は中止になる可能性も囁かれている。
バーニー・エクレストン、F1韓国GP開催を確信
2010年4月15日

ドイツ誌 Focus は、トラックデザインなのヘルマン・ティルケが10月24日のレース開催までにサーキットを完成させることを心配していると報道。
だが、F1韓国GP主催者は、工事は予定通りだと主張。そして、マレーシアGP後に実際にトラックを見てきたバーニー・エクレストンも準備ができるだろうと確信していると語った。
バーニー・エクレストン、2012年のF1ロシアGP開催を目指す
2010年4月7日

F1ロシアGP開催についてはこれまでも何度が話題になっており、10年前にはアロウズのトム・ウォーキンショーが絡んでいた。
今年、ヴィタリー・ペトロフがロシア人初のF1ドライバーとしてデビューしたことでロシアでのF1への関心は高まっており、バーニー・エクレストンはチャンスがきたと感じている。
バーニー・エクレストン 「2012年にニューヨークGPを開催する」
2010年3月25日

バーニー・エクレストンは「2012年。摩天楼をバックにしてマンハッタンの対岸のニュージャージーでの開催を目指す」と La Gazzetta dello Sport にコメント。
「ニューヨークの中心からサーキットまでは15分だ。素晴らしいものになるだろう」
バーニー・エクレストン 「ブリヂストンが再考してくれることを願っている」
2010年3月23日

ブリヂストンは、契約が終了する2010年末でF1から撤退することを発表。バーニー・エクレストンやFIA会長のジャン・トッドが残留を説得しているが、撤退の意向は変わっていない。
「代わりを見つけることはできるだろう。しかし、私は彼らが決定を考え直してくれることを願っている」とバーニー・エクレストンはコメント。
バーニー・エクレストン 「2010年中のルール変更は難しい」
2010年3月18日

バーレーンGPが盛り上がりに欠けたことで、現在のルールブックへの批判と早急な改定を求める越えた各方面からあがっている。
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、将来的に外部のエンジニアがルールを策定することを提案しており、また以前に物議を醸しだした“ショートカット”案を再び持ち出している。
バーニー・エクレストン、チーム側のルール変更案を却下
2010年3月17日

給油が禁止となった2010年緒戦は、ある意味予測通りの見どころの少ないレースとなった。多くのドライバーやファンは、オーバーテイクの少ないレースに不満を漏らしている。
F1ローマGP、2013年の開催が内定
2010年3月10日

バーニー・エクレストンは、以前から年間20戦にまでカレンダーを拡大させようとしており、ローマでの市街地レースを承認したことも知られていた。
「ローマは2013年にカレンダーへ加わる。20戦が開催され、チームも満足するだろう」とのエクレストンはSpeedweekにコメント。