バーニー・エクレストン、F1インドGPの会場を絶賛

2010年10月22日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1インドGPの会場を絶賛した。

バーニー・エクレストンは、21日に韓国に到着する前、デリーから40kmの場所に位置する2011年から開催予定のF1インドGPの舞台となる土地を訪問していた。

最近インドの首都で行われたコモンウェルスゲームに対して多くの批判があったばかりだが、バーニー・エクレストンは目にした施設に満足感を示した。

バーニー・エクレストン 「F1韓国GPはキャンセルもありえた」

2010年10月20日
バーニー・エクレストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、数週間前にF1韓国GPがキャンセルの危機に瀕していたことを認めた。

バーニー・エクレストンは、不完全な韓国インターナショナルサーキットに疑問を呈していたが、FIAは開催にゴーサインを出した。

「もう済んだことだ」とバーニー・エクレストンは Guardian のインタビューでコメント。

バーニー・エクレストン、F1ロシアGPの契約のためにロシア入り

2010年10月14日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1ロシアGP開催の7年契約にサインするためにロシアにいる。

すでにロシアのウラジーミル・プーティン首相が、2億ドル(約162億円)のサーキット建設計画を承認し、バーニー・エクレストンとのレース開催契約にサインするためにソチに旅立ったと報じられている。

ロシア国営の Ria Novosti通信Vedomosti business daily は、バーニー・エクレストンもソチ入りしたと報道。

バーニー・エクレストン 「韓国GPは開催される」

2010年10月9日
バーニー・エクレストン
F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、韓国GPは開催されると主張する。

FIAのチャーリー・ホワイティングは、日本GP直後の11日(月)に韓国インターナショナルサーキットで評価を行う予定となっており、サーキットが基準に達しているかの決定は13日(水)に下されるとみられている。

公式発表はまだ先になるが、バーニー・エクレストンは韓国GPは開催されると述べた。

バーニー・エクレストン、F1韓国GP開催への懸念を認める

2010年9月27日
F1韓国GP
F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、今年のF1韓国GPが開催が疑わしいことを認めた。

F1韓国GPについては数カ月にわたって開催が懸念されていたが、その都度レース主催者側はレースに間に合わせることができると主張していた。

F1韓国GPは10月24日に予定されており、FIAによる検査が9月21日に行われるはずだったが、検査は延期となった。

バーニー・エクレストン、F1インドGP開催に自信

2010年9月24日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、2011年のF1インドGP開催が危機に陥ることはないと主張した。

2011年にインドでF1レースを初開催するデリーでは、間近に迫ったコモンウェルス・ゲームズ(英連邦競技大会)が主催者の不手際などで危機に見舞われている。

コモンウェルス・ゲームズは、安全面、疾患、インフラなどに問題が浮上し、参加を見送るトップアスリートが続出。大会自体がキャンセルされる恐れもある。

バーニー・エクレストン 「F1は20戦が限界」

2010年9月21日
バーニー・エクレストン F1
バーニー・エクレストンは、F1カレンダーをシーズンにつき最大でも20戦することを誓った。

2010年のF1は、2005年以来となるF1史上最多の19戦が開催される。

しかし、2011年からは新たにF1インドGPが加わるため20戦となり、その後廃止されるレースがなければ2012年にはアメリカとローマが追加されてさらに長いシーズンになる可能性がある。

バーニ・エクレストン、韓国F1サーキットの“問題”を認める

2010年9月6日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、韓国がF1を開催する準備ができていないという報道に反論した。

F1韓国GPは、ソウルから車で4時間に位置する韓国F1インターナショナルサーキットで10月24日に開催される予定となっている。

4日には、カルン・チャンドックが、レッドブルのF1ショーカーで走行を行ったが、サーキットはまだ未完成であると認めている。

バーニー・エクレストン、ダニカ・パトリックのF1参戦を希望?

2010年8月12日
ダニカ・パトリック
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、2012年のF1アメリアGP開催について、アメリカ人ドライバーの参戦はF1にとって良いことだと語り、例としてダニカ・パトリックの名前をあげた。

F1では、2007年にトロ・ロッソから参戦したスコット・スピードを最後にアメリカ人ドライバーは参戦していない。

バーニー・エクレストンは、1名のドライバーが多くの関心を作り出すことができると考えている。
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