バーニー・エクレストン、腕時計の広告に自らの負傷写真を使用
2010年12月8日

バーニー・エクレストンは先月24日、ロンドンの自宅近くで4人の強盗に襲われ、殴る蹴るの暴行を受け、時計や宝石類を奪われた。
バーニー・エクレストン、強盗に襲われ軽傷
2010年11月26日

The Sun の報道によると、バーニー・エクレストンは24日(水)の午後10時30分頃、4人の強盗に襲われ、殴る蹴るの暴行を受け頭部を負傷。病院へと運ばれた。その際、時計や宝石類を奪われたという。
25日(木)、仕事を終えたバーニー・エクレストンの右手には赤いあざが確認されている。
バーニー・エクレストン、ミハエル・シューマッハに激怒
2010年11月14日

金曜日の夜、ライトアップされたヤス・マリーナ・ホテルをバックに集合写真を撮るためにすべてのF1チーム代表とドライバーが呼び出された。
しかし、ミハエル・シューマッハ、ブルーノ・セナ、ティモ・グロックの3名は撮影に姿をみせなかった。
バーニー・エクレストン 「新チームはF1の恥」
2010年11月2日

今年、バーニー・エクレストンは、経済的なインセンティブをつけて新チームを積極的にF1に勧誘した。
しかし、ヴァージン、ロータス、ヒスパニア・レーシングは競争力に欠けており、最終的にF1になんの価値ももたらさんかったとバーニー・エクレストンは Financial Times に述べた。
レッドブル、バーニー・エクレストンに特製歩行器をプレゼント
2010年10月29日

歩行器にはレッドブルのフロントウィングと特製F1ステアリングホイールが装着され、そこにはカスタムボタンが配置されていた。
ボタンには“バイアグラ”“看護師”、そして“パスクアーレ”という表示が。パスクアーレとはバーニー・エクレストンに常に従うアシスタントのパスクアーレ・ラトゥネッドゥのこと。
バーニー・エクレストン 「スパ・フランコルシャンの継続は政府次第」
2010年10月25日

イギリスのガーディアンは先日、バーニー・エクレストンがファンにも愛されているベルギーのスパ・フランコルシャンがアメリカやロシアなどの新しい開催国に道を譲ることは「間違いない」と語ったと報じていた。
さらにバーニー・エクレストンは、近い将来カレンダーから少なくともひとつの欧州レースが廃止されるのかと確認されると「そう、スパだ」と認めたとしていた。
バーニー・エクレストン、F1インドGPの会場を絶賛
2010年10月22日

バーニー・エクレストンは、21日に韓国に到着する前、デリーから40kmの場所に位置する2011年から開催予定のF1インドGPの舞台となる土地を訪問していた。
最近インドの首都で行われたコモンウェルスゲームに対して多くの批判があったばかりだが、バーニー・エクレストンは目にした施設に満足感を示した。
バーニー・エクレストン 「F1韓国GPはキャンセルもありえた」
2010年10月20日

バーニー・エクレストンは、不完全な韓国インターナショナルサーキットに疑問を呈していたが、FIAは開催にゴーサインを出した。
「もう済んだことだ」とバーニー・エクレストンは Guardian のインタビューでコメント。
バーニー・エクレストン、F1ロシアGPの契約のためにロシア入り
2010年10月14日

すでにロシアのウラジーミル・プーティン首相が、2億ドル(約162億円)のサーキット建設計画を承認し、バーニー・エクレストンとのレース開催契約にサインするためにソチに旅立ったと報じられている。
ロシア国営の Ria Novosti通信と Vedomosti business daily は、バーニー・エクレストンもソチ入りしたと報道。