バーニー・エクレストン 「新チームはF1の恥」
2010年11月2日

今年、バーニー・エクレストンは、経済的なインセンティブをつけて新チームを積極的にF1に勧誘した。
しかし、ヴァージン、ロータス、ヒスパニア・レーシングは競争力に欠けており、最終的にF1になんの価値ももたらさんかったとバーニー・エクレストンは Financial Times に述べた。
レッドブル、バーニー・エクレストンに特製歩行器をプレゼント
2010年10月29日

歩行器にはレッドブルのフロントウィングと特製F1ステアリングホイールが装着され、そこにはカスタムボタンが配置されていた。
ボタンには“バイアグラ”“看護師”、そして“パスクアーレ”という表示が。パスクアーレとはバーニー・エクレストンに常に従うアシスタントのパスクアーレ・ラトゥネッドゥのこと。
バーニー・エクレストン 「スパ・フランコルシャンの継続は政府次第」
2010年10月25日

イギリスのガーディアンは先日、バーニー・エクレストンがファンにも愛されているベルギーのスパ・フランコルシャンがアメリカやロシアなどの新しい開催国に道を譲ることは「間違いない」と語ったと報じていた。
さらにバーニー・エクレストンは、近い将来カレンダーから少なくともひとつの欧州レースが廃止されるのかと確認されると「そう、スパだ」と認めたとしていた。
バーニー・エクレストン、F1インドGPの会場を絶賛
2010年10月22日

バーニー・エクレストンは、21日に韓国に到着する前、デリーから40kmの場所に位置する2011年から開催予定のF1インドGPの舞台となる土地を訪問していた。
最近インドの首都で行われたコモンウェルスゲームに対して多くの批判があったばかりだが、バーニー・エクレストンは目にした施設に満足感を示した。
バーニー・エクレストン 「F1韓国GPはキャンセルもありえた」
2010年10月20日

バーニー・エクレストンは、不完全な韓国インターナショナルサーキットに疑問を呈していたが、FIAは開催にゴーサインを出した。
「もう済んだことだ」とバーニー・エクレストンは Guardian のインタビューでコメント。
バーニー・エクレストン、F1ロシアGPの契約のためにロシア入り
2010年10月14日

すでにロシアのウラジーミル・プーティン首相が、2億ドル(約162億円)のサーキット建設計画を承認し、バーニー・エクレストンとのレース開催契約にサインするためにソチに旅立ったと報じられている。
ロシア国営の Ria Novosti通信と Vedomosti business daily は、バーニー・エクレストンもソチ入りしたと報道。
バーニー・エクレストン 「韓国GPは開催される」
2010年10月9日

FIAのチャーリー・ホワイティングは、日本GP直後の11日(月)に韓国インターナショナルサーキットで評価を行う予定となっており、サーキットが基準に達しているかの決定は13日(水)に下されるとみられている。
公式発表はまだ先になるが、バーニー・エクレストンは韓国GPは開催されると述べた。
バーニー・エクレストン、F1韓国GP開催への懸念を認める
2010年9月27日

F1韓国GPについては数カ月にわたって開催が懸念されていたが、その都度レース主催者側はレースに間に合わせることができると主張していた。
F1韓国GPは10月24日に予定されており、FIAによる検査が9月21日に行われるはずだったが、検査は延期となった。
バーニー・エクレストン、F1インドGP開催に自信
2010年9月24日

2011年にインドでF1レースを初開催するデリーでは、間近に迫ったコモンウェルス・ゲームズ(英連邦競技大会)が主催者の不手際などで危機に見舞われている。
コモンウェルス・ゲームズは、安全面、疾患、インフラなどに問題が浮上し、参加を見送るトップアスリートが続出。大会自体がキャンセルされる恐れもある。