ペドロ・デ・ラ・ロサ USF1のドライバー候補に浮上

2009年8月10日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサがUSF1のドライバー候補に浮上した。

USF1は、2名のアメリカ人ドライバーの起用を目指しているが、初参戦となる来年は片方のシートに経験豊富なドライバーを座らせようとしている。

すでにUSF1は、アレクサンダー・ヴルツと交渉していることが明らかになっているが、ペドロ・デ・ラ・ロサも候補リストに挙がった。両名ともF1でのレース経験があり、テストの能力も高い。

カンポス デ・ラ・ロサとジェネとの交渉を認める

2009年7月25日
ダニエル・オーデット (カンポス・メタ)
カンポスの2010年仕様のクルマは来年の1月10日にスペインのサーキットでデビューするだろうと、マネージング・ディレクターを務めるダニエル・オーデットが明らかにした。

ダニエル・オーデットは、元スーパーアグリでマネージング・ディレクターを務めていた人物だ。

「ヘレスかバレンシアかはまだわからない」とオーデットは語る。

エイドリアン・カンポス デ・ラ・ロサとの契約を否定

2009年7月22日
エイドリアン・カンポス
カンポス・メタのチーム代表であるエイドリアン・カンポスは、ペドロ・デ・ラ・ロサと2010年シーズンのために2年契約を結んだとの報道を否定した。

先週、カンポス・メタがマクラーレンのテストドライバーと務めるペドロ・デ・ラ・ロサと2年契約を結び、バレンシアで行われるヨーロッパGPで発表されるとスペイン紙が報じていた。

エイドリアン・カンポスは、どんなドライバー契約も結んでいないとこの噂を否定。

ペドロ・デ・ラ・ロサ カンポスと契約?

2009年7月19日
ペドロ・デ・ラ・ロサ カンポス
ペドロ・デ・ラ・ロサが、カンポスと契約を結んだとスペイン紙“Diario AS”が報じている。

2010年からF1参戦するカンポスは、スペインを拠点にする新チーム。以前より、スペイン人ドライバーの起用を示唆していた。

ペドロ・デ・ラ・ロサは、現在マクラーレンのテストドライバーを務めている。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、カンポスのドライバー候補

2009年7月3日
ペドロ・デ・ラ・ロサ (マクラーレンF1)
ペドロ・デ・ラ・ロサは、カンポスのドライバー候補に挙がっているが、同僚であるルイス・ハミルトンは、デ・ラ・ロサが2009年末にマクラーレンを去ることになったら寂しいと語る。

「彼は偉大なチームメイトなので、いつも彼の幸運を祈っている」とハミルトンは語る。

「彼がチームを離れる決断をしたら、寂しいね。彼は働き者だし、面白い人だし、最も困難な時も支えになってくれた」

「マクラーレンの不調はKERSが原因でない」とデ・ラ・ロサ

2009年4月9日
マクラーレン KERS F1
マクラーレンのテストドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサは、いくつかのF1チームが苦戦しているのはKERSが理由ではないと主張する。

2009年のレギュレーションではKERSの使用は義務付けられておらず、開幕から2戦で自主的に導入したのは、わずか7台であった。一方でKERSを搭載していないブルランGP、トヨタ、ウィリアムズなどのチームは、好調な滑りだしをみせている。

デ・ラ・ロサ、2009年でF1を引退か

2009年3月17日
ペドロ・デ・ラ・ロサ (マクラーレン)
マクラーレンのテストドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサは、レースに出走できないなら2009年末にF1を離れるだろうと語った。

最年長F1ドライバーを務めるデ・ラ・ロサは、新しいテスト制限により、フルタイムのテストドライバーの役割は受け入れ難いと述べた。

デ・ラ・ロサとマクラーレンの契約は2009年末に終了するとみられており、マクラーレンとフォース・インディアは協力関係にあるが、2010年のレースシートを獲得するチャンスは「わずか」しかないと認めている。

マクラーレン MP4-24のシェイクダウンが完了

2009年1月18日
マクラーレン MP4-24
マクラーレン MP4-24の発表会を終え、マクラーレン14日は、ポルトガルのアルガルベ・サーキットでテストドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサにより、MP4-24の初走行を行った。

快晴となったこの日、マクラーレンは新車MP4-24で84kmを走行。18周を走行したデ・ラ・ロサは、13周目にベストタイムとなる1分28秒719を記録した。

来週マクラーレンは同サーキットで行われる合同テストに参加。月曜日と火曜日には再びデ・ラ・ロサがテストを行い、水曜日にはルイス・ハミルトンがMP4-24での初走行を行う。最終日の火曜日はヘイキ・コバライネンがMP4-24でテストを実施する予定。

デ・ラ・ロサ 「2009年はノーズ交換に時間がかかるだろう」

2009年1月15日
マクラーレン
ペドロ・デ・ラ・ロサは、2009年に導入される可変フロントウイングによって、ピットストップでのノーズコーンを交換するのに時間がかかるかもしれないと警告している。

2009年のF1レギュレーションでは、先行マシンに近づいた際のダウンフォース不足を埋め合わせてオーバーテイクのチャンスを増やすために、今年はフロントウイングの可変フラップが取り入れられる。
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