ペドロ・デ・ラ・ロサ
カンポス・メタを率いるエイドリアン・カンポスは、現在マクラーレンのサードドライバーを務めるペドロ・デラロサを2010年のドライバー候補の筆頭として考えていることを認めた。

エイドリアン・カンポスは「ペドロ(デ・ラ・ロサ)が公式ドライバーになるのが目標だが、今日までのところ交渉は難航している」と“ラジオ・マルカ”に話した。

「まだ決まってはいない。クビサやピケJr.といったドライバーも考慮する必要がある」

カンポスは、ロシア人のGP2ドライバーであるヴィタリー・ペトロフについても「可能性はある」としている。

また、F2ドライバーであるナタージャ・ガシュナンにも触れ、「チームに女性ドライバーを起用すると意向も持っている」としている。

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カテゴリー: F1 / カンポス / ペドロ・デ・ラ・ロサ