カンポス、ペドロ・デ・ラ・ロサにラブコール
カンポス・メタのエイドリアン・カンポスは、2010年のドライバーとして同郷のペドロ・デ・ラ・ロサに対して公然とラブコールを送っている。

エイドリアン・カンポスは、ヨーロッパGPでドライバーラインナップでの発表を望んでいたが、ペドロ・デ・ラ・ロサと合意に達することができなかったとスペインのラジオ“Onda Cero”に語っている。

だが、カンポスはペドロ・デ・ラ・ロサと契約するために“可能なすべて”をしていると主張している。

「我は経験があるので、F1チームに大きな貢献をしてくれるだろう」

カンポスは、経験豊富なドライバーがデラロサのチームメイトとして若手ドライバーの起用を考えているが、必ずしもスペイン人である必要はないとしている。

エイドリアン・カンポスは、若手ドライバー候補としてヴィタリー・ペトロフ、ブルーノ・セナ、セルジオ・ペレスについて言及した。

またカンポスは、彼のチームが少なくとも1年はコスワースエンジンを搭載するとしている。

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カテゴリー: F1 / カンポス / ペドロ・デ・ラ・ロサ