ピエール・ガスリー 「変更したセットアップがうまく機能しなかった」
2018年4月14日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1中国GPの予選でQ1敗退を喫して17番手で終えた。
前戦バーレーンGPでは4位入賞を果たして大きな注目を集めたトロロッソ・ホンダとピエール・ガスリー。しかし、中国では初日からトップ10内のペースを発揮することができず、土曜日にむけて行ったセットアップ変更が悪い方向に作用。予選Q1ではウィリアムズのセルゲイ・シロトキンに先行を許す17番手で終えることになった。
前戦バーレーンGPでは4位入賞を果たして大きな注目を集めたトロロッソ・ホンダとピエール・ガスリー。しかし、中国では初日からトップ10内のペースを発揮することができず、土曜日にむけて行ったセットアップ変更が悪い方向に作用。予選Q1ではウィリアムズのセルゲイ・シロトキンに先行を許す17番手で終えることになった。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、ポールラップ / F1中国GP 予選
2018年4月14日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPの予選でポールポジションを獲得。コースレコードを上回る1分31秒095を叩き出した。
気温12.3℃、路面温度16℃と肌寒いコンディションで行われた予選。セバスチャン・ベッテルはQ3の1回目の走行ではキミ・ライコネンに0.161秒の先行を許したが、最後のアタックでライコネンのタイムを逆転。
気温12.3℃、路面温度16℃と肌寒いコンディションで行われた予選。セバスチャン・ベッテルはQ3の1回目の走行ではキミ・ライコネンに0.161秒の先行を許したが、最後のアタックでライコネンのタイムを逆転。
F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが2戦連続ポールポジション!
2018年4月14日
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPの予選が14日(土)に上海インターナショナル・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが15番手、ピエール・ガスリーがQ1敗退で17番手だった。
舞台となる上海インターナショナル・サーキットは、ヘルマン・ティルケが設計。漢字の“上”をイメージし、全長1.2kmの超ロングストレートを含めた2本のストレートを16のコーナー結ぶストップ&ゴー型のレイアウト。
舞台となる上海インターナショナル・サーキットは、ヘルマン・ティルケが設計。漢字の“上”をイメージし、全長1.2kmの超ロングストレートを含めた2本のストレートを16のコーナー結ぶストップ&ゴー型のレイアウト。
トロロッソ・ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート
2018年4月14日
トロロッソ・ホンダは、F1中国GP初日の2回目のセッションで、ピエール・ガスリーが11番手/12番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手/15番手タイムだった。
2018年シーズン第3戦中国GPが初日を迎え、プラクティス1、プラクティス2が行われた。朝からぶ厚い雲に覆われた上海インターナショナル・サーキットは、気温17℃、路面温度も20℃前後と、比較的低温下でのセッションとなり、プラクティス2終盤には雨も降り始めた。
2018年シーズン第3戦中国GPが初日を迎え、プラクティス1、プラクティス2が行われた。朝からぶ厚い雲に覆われた上海インターナショナル・サーキットは、気温17℃、路面温度も20℃前後と、比較的低温下でのセッションとなり、プラクティス2終盤には雨も降り始めた。
【動画】 F1中国GP フリー走行3回目 ハイライト
2018年4月14日
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPのフリー走行3回目が14日(土)に上海インターナショナル・サーキットで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルの1分33秒018。2番手には0.451秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2体制を築いた。
フリー走行3回目のトップタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルの1分33秒018。2番手には0.451秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2体制を築いた。
【動画】 ダニエル・リカルドにエンジントラブル / F1中国GP
2018年4月14日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1中国GPのフリー走行3回目にターボ関連とみられるエンジントラブルに見舞われてストップ。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、予選までにパワーユニットを入れ替えるには“奇跡”を起こす必要があると語る。
ダニエル・リカルドは、F1中国GPのフリー走行中盤にマシンリアから白煙を上げてストップ。原因はターボの故障と見られ、レッドブルは予選までの2時間でパワーユニットを交換することを強いられている。
ダニエル・リカルドは、F1中国GPのフリー走行中盤にマシンリアから白煙を上げてストップ。原因はターボの故障と見られ、レッドブルは予選までの2時間でパワーユニットを交換することを強いられている。
F1中国GP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2018年4月14日
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPのフリー走行3回目が14日(土)に上海インターナショナル・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが14番手タイムだった。
土曜日の上海は曇りで厚い雲が覆う。前日のセッション後に雨が降ったことで路面は一旦リセットされ、現地時間12時の気温は気温12.8℃、路面温度14.8℃と気温の低いコンディション。
土曜日の上海は曇りで厚い雲が覆う。前日のセッション後に雨が降ったことで路面は一旦リセットされ、現地時間12時の気温は気温12.8℃、路面温度14.8℃と気温の低いコンディション。
F1 中国GP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2018年4月14日
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPのフリー走行が13日(金)に上海インターナショナル・サーキットで行われた。
初日のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手には0.007秒の僅差でキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手には0.033差でバルテリ・ボッタス、4番手には0.108秒差でポイントリーダーのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いている。
初日のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手には0.007秒の僅差でキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手には0.033差でバルテリ・ボッタス、4番手には0.108秒差でポイントリーダーのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いている。
マクラーレン:F1中国GP 金曜フリー走行レポート
2018年4月14日
マクラーレンは、F1中国GPの2回のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手/10番手タイム、ストフェル・バンドーンが18番手/14番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (12番手/10番手)
「今日の1回目のセッションは主にクルマに搭載された新しいパーツのテストに費やした。2回目のセッションではタイヤに焦点を当てた。ここでは特にフロントタイヤのデグラデーションがかなり高いので両方のコンパウンドをテストしてくことがストフェルと僕にとって重要だった」
フェルナンド・アロンソ (12番手/10番手)
「今日の1回目のセッションは主にクルマに搭載された新しいパーツのテストに費やした。2回目のセッションではタイヤに焦点を当てた。ここでは特にフロントタイヤのデグラデーションがかなり高いので両方のコンパウンドをテストしてくことがストフェルと僕にとって重要だった」