シャルル・ルクレール ジュール・ビアンキを偲ぶ「勝負心は彼から受け継いだ」

2025年7月20日
シャルル・ルクレール ジュール・ビアンキを偲ぶ「勝負心は彼から受け継いだ」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、親友であり名付け親でもあったジュール・ビアンキの死から10年を迎えるにあたり、その思い出を語った。

「最初に思い出すジュールの記憶は、ドライバーとしての彼ではなく、人としての彼なんだ。僕にとっては、レーサーというより“人間・ジュール”として接していた時間の方がずっと長かったからね」

フェラーリF1 ハミルトンとルクレールが新型リアサスペンションをテスト

2025年7月19日
フェラーリF1 ハミルトンとルクレールが新型リアサスペンションをテスト
ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールが今週、フェラーリの2025年型マシンに向けた大規模なリアサスペンションのアップグレードを先行テストしている。

フェラーリ所有のムジェロ・サーキットでは、「TPC(Testing of Previous Car/旧型車テスト)」として2年落ちのマシンを使った走行が行われているのと並行して、両ドライバーが現行マシンでフィルミングデーを利用し、最大許容距離の200kmを走行。新型サスペンションの初期フィードバックをチームに提供している。

ルクレールに“逆張り”の勧め? フェラーリがF1イギリスGPでまたも戦略ミス

2025年7月15日
ルクレールに“逆張り”の勧め? フェラーリがF1イギリスGPでまたも戦略ミス
F1イギリスGPで、シャルル・ルクレールの不安な傾向が改めて浮き彫りとなった。フェラーリのエースは5番グリッドからスタートしたものの、最終的に14位と惨憺たる結果に沈んだ。

最大の分岐点となったのは、序盤に雨が弱まりかけたタイミングでスリックタイヤへの交換を選んだことだった。

シャルル・ルクレール F1イギリスGP決勝「キャリアで最も難しいレースだった」

2025年7月8日
シャルル・ルクレール F1イギリスGP決勝「キャリアで最も難しいレースだった」
シャルル・ルクレールは、日曜のF1イギリスGPについて「最初の1周から最後までずっと苦しんだ」と述べ、14位という結果に終わったこの一戦を「キャリアで最も難しいレースのひとつ」と振り返った。

フェラーリはF1イギリスGPの週末を好調にスタートさせ、ルイス・ハミルトンがFP1でトップ、シャルル・ルクレールが最終プラクティスで最速を記録するなど、シルバーストンでの勝利も見えるかに思われた。しかし、期待された予選では両ドライバーがQ3で小さなミスを犯し、結果的に3列目スタートに留まった。

シャルル・ルクレール F1イギリスGP予選で自責の無線「俺は本当にクソだ」

2025年7月6日
シャルル・ルクレール F1イギリスGP予選で自責の無線「俺は本当にクソだ」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2025年F1イギリスGPの予選後、自らを「クソ」と痛烈に罵倒する無線を発し、予選の結果に強い落胆を見せた。

ルクレールはQ3で期待されたパフォーマンスを発揮できず、最終的にチームメイトのカルロス・サインツJr.に続く6番手で予選を終えた。Q2ではフェラーリ勢が1-2を記録するなど勢いを見せていただけに、Q3での失速は本人にとっても大きな失望だった。

シャルル・ルクレール F1イギリスGP初日「決勝ペースには手応え」

2025年7月5日
シャルル・ルクレール F1イギリスGP初日「決勝ペースには手応え」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1イギリスGP初日に両セッションで上位につけ、決勝レースでの強さに自信を見せつつも、予選ペースには改善の余地があると語った。

ルクレールはFP1で4番手、FP2では2番手につけ、週末のスタートとしては上々の内容だった。しかし、FP2で最速タイムを記録したマクラーレンのランド・ノリスにはわずかに届かなかった。

シャルル・ルクレール F1オーストリアGP3位表彰台「方向性は正しいと思う」

2025年6月30日
シャルル・ルクレール F1オーストリアGP3位表彰台「方向性は正しいと思う」
シャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPで3位表彰台を獲得。フェラーリが投入したアップグレードが期待通りに機能していると高く評価した。

スクーデリア・フェラーリは今週末のレッドブル・リンクに新しいフロアを導入。ここ数戦で表彰台争いと下位ポイント圏を行き来する不安定な状態から脱却し、巻き返しを図っていた。

シャルル・ルクレール F1オーストリアGP予選「アップグレードの効果が出た」

2025年6月29日
シャルル・ルクレール F1オーストリアGP予選「アップグレードの効果が出た」
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)はF1オーストリアGP予選で2番手を獲得。久々のフロントロウスタートに満足感を示しつつ、決勝での巻き返しに意欲を燃やしている。

Q1・Q2を通して圧倒的な速さを見せたランド・ノリス(マクラーレン)には及ばなかったものの、ルクレールはオスカー・ピアストリを上回り、2番手を確保。これは5月のF1モナコGP以来となるフロントロウ獲得であり、チームが持ち込んだアップグレードの成果が表れた形だ。

シャルル・ルクレール 2026年F1マシンに懸念「今までで一番楽しくないかも」

2025年6月28日
シャルル・ルクレール 2026年F1マシンに懸念「今までで一番楽しくないかも」
シャルル・ルクレールは、2026年シーズンから導入される新たなF1マシンに対して懸念を示し、「今までに乗った中で一番楽しくないマシンかもしれない」と語った。

このコメントは、フェラーリのマラネロ本拠地で来季マシンの開発にどれだけの時間を費やしているのかと尋ねられた際に明かされたもの。
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