シャルル・ルクレール F1ハンガリーGP初日「マクラーレンにはまだ届かない」
2025年8月2日

ルクレールは「マクラーレンが一歩リードしている」と認めつつも、週末は変動しやすく、まだ諦める段階ではないと強調。「予選Q3でP3より上に行けるように」とさらなる前進を目指す姿勢を示した。
シャルル・ルクレール バスールのフェラーリF1代表続投は「僕にとっても朗報」
2025年8月1日

「驚きというより、やっと公式に発表されたことが嬉しい。ここ1カ月くらいチームをめぐっていろんな噂が飛び交っていたから、ようやく公式のニュースが出たことは重要だし、本当に嬉しい」とルクレールは語った。
シャルル・ルクレール F1ベルギーGP決勝「雨が早く止んで助かった」
2025年7月29日

シャルル・ルクレールは3番グリッドからスタートし、序盤の雨と滑りやすい路面の中でペースを維持。終始マックス・フェルスタッペンに2秒以内で追われ続ける展開となったが、集中力を切らさず冷静にレースを運んだ。
シャルル・ルクレール F1ベルギーGP予選「アップグレードは騒がれすぎ」
2025年7月27日

予選では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンをわずか0.003秒差で上回って3番手を獲得。ただし、ポールポジションを獲得したマクラーレンのランド・ノリスには0.4秒以上離された。
シャルル・ルクレール F1ベルギーGP スプリント予選「マクラーレンが速すぎ」
2025年7月26日

ルクレールはスパ・フランコルシャンで行われたスプリント予選を4番手で終え、土曜日のスプリントレースでは2列目スタートとなる見込みだ。チームメイトのルイス・ハミルトンが最終シケインでのスピンにより18番手に沈んだ中で、ルクレールは上々の結果を収めた。
フェラーリF1 リフト・アンド・コースト指示の背景説明「根本的な問題ではない」
2025年7月20日

レース中、3番手を走行していたルクレールに対し、レースエンジニアから「LiCo(リフト・アンド・コースト)」の実行が強く求められる場面があった。
シャルル・ルクレール ジュール・ビアンキを偲ぶ「勝負心は彼から受け継いだ」
2025年7月20日

「最初に思い出すジュールの記憶は、ドライバーとしての彼ではなく、人としての彼なんだ。僕にとっては、レーサーというより“人間・ジュール”として接していた時間の方がずっと長かったからね」
フェラーリF1 ハミルトンとルクレールが新型リアサスペンションをテスト
2025年7月19日

フェラーリ所有のムジェロ・サーキットでは、「TPC(Testing of Previous Car/旧型車テスト)」として2年落ちのマシンを使った走行が行われているのと並行して、両ドライバーが現行マシンでフィルミングデーを利用し、最大許容距離の200kmを走行。新型サスペンションの初期フィードバックをチームに提供している。
ルクレールに“逆張り”の勧め? フェラーリがF1イギリスGPでまたも戦略ミス
2025年7月15日

最大の分岐点となったのは、序盤に雨が弱まりかけたタイミングでスリックタイヤへの交換を選んだことだった。