フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「PUペナルティは最良の決断」

2022年6月18日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「PUペナルティは最良の決断」 / F1カナダグランプリ
シャルル・ルクレールは、2022年F1第9戦カナダグランプリで3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことで10グリッド降格ペナルティが決定。オーストラリア以来となる勝利を収めるにはモントリオールのフィールドを通過する必要がある。

先週末のアゼルバイジャンをF1パワーユニットの故障でリタイアしたシャルル・ルクレール。バルセロナでも同じくF1パワーユニットの問題でリタイアしており、フェラーリのF1パワーユニットは3レースで2回の故障に見舞われている。

シャルル・ルクレール、3基目のCE投入で10グリッド降格

2022年6月18日
シャルル・ルクレール、3基目のCE投入で10グリッド降格 / スクーデリア・フェラーリ F1カナダGP
シャルル・ルクレールは、スクーデリア・フェラーリが新品のコントロールエレクトロニクスを投入することを選択したことで、F1カナダグランプリの決勝レースで10グリッド降格を受けることになった。

先週のアルバイジャンでシャルル・ルクレールはレースをリード中にエンジン故障によってリタイアを余儀なくされ、スクーデリア・フェラーリはファクトリーでの調査で“修理不能”と判断。

フェラーリF1首脳 「シミュレーションではルクレールが勝利を収めていた」

2022年6月17日
フェラーリF1首脳 「シミュレーションではルクレールが勝利を収めていた」
スクーデリア・フェラーリのイニャキ・ルエダは、レース戦略責任者であるイニャキ・ルエダは、チームのシミュレーションはエンジン故障がなければ、シャルル・ルクレールがアゼルバイジャンで快適な勝利を収めていたことを示していると述べた。

シャルル・ルクレールは、バーチャルセーフティカー(VSC)中の9周目にピットイン。両方のレッドブル・レーシングの両方のドライバーが、ミディアムタイヤで通常の長さのスティントを走行してピットインした後、レースをリードした。

レッドブルF1首脳、ルクレールに同情「グリッドペナルティは避けられない」

2022年6月15日
レッドブルF1首脳、ルクレールに同情「グリッドペナルティは避けられない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シャルル・ルクレールはPU交換ペナルティは避けられないとフェラーリの信頼性問題に同情さえしているようだ。

今年のレッドブル・レーシングに対するフェラーリの明らかな初期のアドバンテージは、完全に180度回転し、バクーを終えてレッドブルは80ポイントのリードを築いている。

シャルル・ルクレール 「強い精神でカナダグランプリに臨む」

2022年6月15日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「強い精神でカナダグランプリに臨む」
スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、5レース前と同じように、来週末のカナダグランプリにチャンピオンシップリーダーの精神で取り組むと語る。

2022年F1シーズンの最初の3レースでの強力な快進撃により、シャルル・ルクレールをF1のドライバーズランキングのトップを独走していた。しかし、イモラからチャンピオンシップでマックス・フェルスタッペンを上回っていたルクレールの快適なリードは、炎に溶ける雪のように消えていった。

シャルル・ルクレール、困惑のエンジン故障「3戦連続の失望」

2022年6月13日
シャルル・ルクレール、困惑のエンジン故障「3戦連続の失望」 / スクーデリア・フェラーリ F1アゼルバイジャンGP 決勝
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリをエンジン故障によってリタイア。3レースで2回目となるリタイアに公枠下。

アゼルバイジャンでシャルル・ルクレールは、4戦連続となる今季6回目ノポールポジションを獲得したが、スタートでセルジオ・ペレス(レッドブル)にリードを奪われた。

シャルル・ルクレール 「ターン2の出口でブレーキをリリースして祈った」

2022年6月12日
シャルル・ルクレール 「ターン2の出口でブレーキをリリースして祈った」 / スクーデリア・フェラーリ F1アゼルバイジャンGP 予選
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの予選でポールポジションを獲得。最後のラップでは、ターン2の立ち上がりで「ブレーキをリリースして大丈夫であることを祈った」と語った。

シャルル・ルクレールは、アゼルバイジャングランプリで2022年のF1シーズンで6回目、4戦連続となるポールポジションを獲得しました。ポールラップについて、ルクレールは、週末を通して苦労していたターン2でリスクを冒したと語った。

シャルル・ルクレール、初日最速もフェルスタッペンを警戒「まだ疑問符」

2022年6月11日
シャルル・ルクレール、初日最速もフェルスタッペンを警戒「まだ疑問符」 / スクーデリア・フェラーリ F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜フリー走行でトップタイムヲマーク。1回目のセッションから果たしたステップには満足しているものの、ライバルのマックス・フェルスタッペンはまだ多くを持っているだろうと警戒する。

FP1ではトップのセルジオ・ペレスから0.1秒強遅れていたシャルル・ルクレールだが、FP2では逆に0.2秒差をつけて初日のタイムシートのトップに立った。

フェラーリF1代表 「シャルル・ルクレールはジル・ヴィルヌーヴを彷彿」

2022年6月5日
フェラーリF1代表 「シャルル・ルクレールはジル・ヴィルヌーヴを彷彿」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールは、チームで最も愛されたドライバーであるジル・ヴィルヌーヴを彷彿とさせると語る。

ジル・ビルヌーブは、1982年のF1ベルギーGPの予選中にクラッシュして32歳でこの世を去り、スクーデリア・フェラーリでは6レースしか勝利できなかった。
«Prev || ... 27 · 28 · 29 · 30 · 31 · 32 · 33 · 34 · 35 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム