ケビン・マグヌッセン:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月5日
ケビン・マグヌッセン F1 2016 カナダ
ケビン・マグヌッセンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットについてどう考えていますか?
セミ・ストリートトラックの感覚があってクールなサーキットだ。いくつか早いイケインやビッグブレーキングゾーンがある特性によってかなりチャレンジングだね。全体的に走っていてかなり楽しいトラックだし、いつも楽しいレースを提供してくれる。

ジョリオン・パーマー:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月5日
ジョリオン・パーマー F1 2016 カナダ
ジョリオン・パーマーが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

モントリオールに向けていかがですか?
去年あそこに行ったけど、本当にクールな都市だと実感したよ。F1が街にやってくるのを心から歓迎してくれるし、戻るのが待ち切れない。トラック自体はオーバーテイクの機会があって良さそうだ。過去に良いレースがあったしあそこで初めてレースをするのを楽しみにしている。

ダニエル・リカルド:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月4日
ダニエル・リカルド 2016 F1 カナダ
ダニエル・リカルドが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「カナダが大好きだし、モントリオールが大好きだ。素晴らしい都市だし、サーキットも本当に楽しい。人々のことも大好きだし、とてもフレンドリーな都市だ。僕のトップ5レースに楽に入るね。シケインでクルマを強引に振り回せる場所だし、楽しい。大好きなレースだ」

マックス・フェルスタッペン:2016 F1カナダGP プレビュー

2016年6月4日
マックス・フェルスタッペン 2016 F1 カナダ
マックス・フェルスタッペンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「トラックはかなり特別だ。多くのロングストレートとグリップの低い低速コーナーがあって、セットアップで適切なバランスを見つけなければならない。最終コーナーにむけてのブレーキングが好きだ。たくさんの人々が観戦していて、いつも僕たちを応援してくれている。ウォールにとても近いし、あそこを走るのは特別な気分だ」

2016 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2016年6月3日
F1 2016 カナダGP テレビ放送 スケジュール
2016年 第7戦 F1カナダGPが、6月10日(金)からモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われる。

ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。

F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択 … ハースとルノーが大胆な戦略

2016年6月1日
ピレリ 2016 F1カナダGP
ピレリは、2016年 第7戦 F1カナダGPの各ドライバーのタイヤ選択を公表。カナダでは、ハースとルノーが2種類しかタイヤを選択しないという大胆な選択に出た。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。モントリールでは、前戦モナコと同じく、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトという3種類のコンパウンドがラインナップされてている。

マクラーレン・ホンダ:失意のダブリタイア / F1カナダGP

2015年6月8日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1カナダGPの決勝レースをフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンともにリタイアで終えた。

フェルナンド・アロンソ(リタイア)
「今日で3戦連続のリタイアとなってしまったことは少し残念に思っている。馬力を失ったためにピットインし、そこで終了となった。少しずつでも物事を立て直していく必要があるのは明らかだ」

ホンダ 「問題を修正して次のレースに備える」 / F1カナダGP

2015年6月8日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1カナダGPの決勝レースを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「非常に厳しいグランプリ週末となりました。フリープラクティスや予選のトラブルを、チームメンバーの努力で解決し、マシンを決勝レースに送り出しましたが、排気系のトラブルでリタイアとなってしまいました」

ピレリ:F1カナダGP 決勝レースレポート

2015年6月8日
ピレリ F1カナダGP
ピレリが、F1カナダGPの決勝レースを振り返った。

F1カナダGPの決勝レースは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでのタイヤの磨耗とデグラデーションが極めて小さかったことにより、ソフトおよびスーパーソフトコンパウンドによるロングランが可能になり、1ストップ戦略が主流となった。

両コンパウンドの性能さがラップあたり1秒未満だったため、その他の多彩な戦略を採ることも可能な状況だった。
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