ストフェル・バンドーン 「タイヤに苦労している」 / F1カナダGP予選

2017年6月11日
ストフェル・バンドーン F1 カナダGP
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1カナダGPの予選を19番手で終えた。

「イエローフラッグが出されて、Q1の最終ラップを中止しなければならなかったことは残念だ。Q2に進出するポテンシャルはあったと思う。最初のタイム計測ラップではタイヤの切り替えに少し苦戦したが、2回目のラップではタイムを更新できたのではないかと思っている」とストフェル・バンドーンはコメント。

メルセデス:F1カナダGP 予選レポート

2017年6月11日
メルセデス F1 カナダGP ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1カナダGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスが3番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「正直、とてもハッピーだ。モントリオールは長年にわたって僕にとても適しているね。フェラーリとかなりの接戦だった。彼らは今週末とても速かった。僕はかなり深く攻め込んだよ・・・最高のラップだったし、セクシーなラップだったね!」

フェラーリ:F1カナダGP 予選レポート

2017年6月11日
フェラーリ F1 カナダGP
フェラーリは、F1カナダGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q3の最後の走行での自分の仕事にはあまり満足していない。僕たちが厳しい戦いに直面していたのは事実だけど、もっと近づけたはずだ。僕たちが前にいることさえできたかもしれないけど、今日ルイスはとても良い仕事をした」

フォース・インディア:F1カナダGP 予選レポート

2017年6月11日
フォース・インディア F1 カナダGP
フォース・インディアは、F1カナダGPの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、セルジオ・ペレスが8番手、エステバン・オコンが9番手だった。

セルジオ・ペレス (8番手)
「今日のパフォーマンスには満足している。クルマは僕に自信を与えてくれたし、僕のアタックラップはクリーンでまとまっていた。8番手はレースをスタートするには良いポジションだし、このトラックでは戦略オプションがかなり限られているけど、僕たちはそれなりの結果を出せると確信している」

ウィリアムズ:F1カナダGP 予選レポート

2017年6月11日
ウィリアムズ F1 カナダGP
ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、フェリペ・マッサが7番手、ランス・ストロールが17番手だった。

フェリペ・マッサ (7番手)
「僕にとっては素晴らしい予選セッションだった。今週末僕たちがやってきた全てのことにとても満足しているし、ラップにもとても満足している。今日、僕たちは競争力があったけど、7番手は達成できるベストポジションだったと思う」

トロ・ロッソ:F1カナダGP 予選レポート

2017年6月11日
トロ・ロッソ F1 カナダGP
トロ・ロッソは、F1カナダGPの予選で、ダニール・クビアトが11番手、カルロス・サインツが13番手だった。

ダニール・クビアト (11番手)
「明日にむけて11番手は悪いスターティングポジションではないと思う。FIAブリッヂでクルマが1速ギアでスタックしてしまったコンマ3秒くらい失ってしまったのが悔やまれる。とてもフラストレーションを感じたよ!」

ハース:F1カナダGP 予選レポート

2017年6月11日
ハース F1 カナダGP
ハースは、F1カナダGPの予選で、ロマン・グロージャンが14番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。

ロマン・グロージャン (14番手)
「楽ではなかった。僕たちがQ3に進めないことはわかっていたけど、予選でもう少し魔法のようなことが起きることを願っていた。Q1はかなりうまくいった。Q2では最後のタイヤセットでまったくグリップが得られなかった」

F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

2017年6月11日
F1カナダGP ルイス・ハミルトン アイルトン・セナ
2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPの予選が10日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新して通算65回目のポールポジションを獲得。アイルトン・セナの獲得数に並んだ。

気温22.3℃、路面温度44.2℃のドライコンディションで予選はスタート。ここまでの週末と同じフェラーリ対メルセデスのトップ争いとなった。

【動画】 F1カナダGP フリー走行3回目 ダイジェスト

2017年6月11日
F1
F1カナダGPのフリー走行3回目が10日(土)にモンテカルロのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が最速タイムを記録。フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

F1カナダGPでは珍しい晴天が続くなか、気温20.1℃、路面温度29.2℃で60分間のフリー走行3回目はスタート。各車が予選にむけてマシンを仕上げており、“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にどんどん近づく走りをみせた。
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