レーシングポイント | 2019年 F1カナダGP 予選レポート
レーシング・ポイントF1チームは、F1カナダGPの予選で、セルジオ・ペレスが16番手、ランス・ストロールが18番手だった。
セルジオ・ペレス(16番手)
「Q2以降に進むペースはあった。もっとうまくやれるとわかっているのはドライバーとして感じ得る最悪のフフィーリングだ。ターン10の進入でロックアップしてそこでタイムを失ってしまった。プレパレーションラップも難しかったし、多くのクルマが最終コーナーでとても接近していて理想的ではなかった」
「ギャップはとても小さいし、僕たちは実際もっとマージンがあったと考えていた。良いラップを刻むことが重要だったけど、100%を発揮できなかった。最終的にわずか100分の数秒が違いを生んでQ1で敗退となった。クルマのパフォーマンスを最大限に引き出せなかったことがかなり痛かった。特に最近チーム全体がクルマを改善させるためにどれらけの努力を払ってきたかを知っているからね。明日何ができるか見てみるつもりだ。暑いレースになるそうだし、ブレーキのマネジメントが難しくなるだろう。ここはブレーキにかなり厳しいからね。僕たちが諦めることはない。まだ長い道のりだし、ポイントを獲得してモントリオールを後にしたい」
ランス・ストロール(18番手)
「簡単な一日ではなかった。エンジン交換が最終リザルトに大きな影響を与えた。最終プラクティスで1周もできなかったし、パフォーマンス面でコンマ数秒の違いがある旧スペックのエンジンに戻さなければならなかった。ガレージのスタッフは予選までに新しいパワーユニットを装着するために素晴らしい仕事をしてくれた。でも、セッションに向けて劣勢に立たされてしまったと感じた。それらの問題がなければ、予選でさらに上位に行けたと確信している。それでも明日ついてはポジティブだ。僕のホームレースだし、全力を尽くすつもりだ。2017年に難しい予選からモントリオールでの初ポイントを獲得したことを覚えている。明日は自分のポケットから同じようなものを引き出す必要がある」
カテゴリー: F1 / レーシングポイント / F1カナダGP
セルジオ・ペレス(16番手)
「Q2以降に進むペースはあった。もっとうまくやれるとわかっているのはドライバーとして感じ得る最悪のフフィーリングだ。ターン10の進入でロックアップしてそこでタイムを失ってしまった。プレパレーションラップも難しかったし、多くのクルマが最終コーナーでとても接近していて理想的ではなかった」
「ギャップはとても小さいし、僕たちは実際もっとマージンがあったと考えていた。良いラップを刻むことが重要だったけど、100%を発揮できなかった。最終的にわずか100分の数秒が違いを生んでQ1で敗退となった。クルマのパフォーマンスを最大限に引き出せなかったことがかなり痛かった。特に最近チーム全体がクルマを改善させるためにどれらけの努力を払ってきたかを知っているからね。明日何ができるか見てみるつもりだ。暑いレースになるそうだし、ブレーキのマネジメントが難しくなるだろう。ここはブレーキにかなり厳しいからね。僕たちが諦めることはない。まだ長い道のりだし、ポイントを獲得してモントリオールを後にしたい」
ランス・ストロール(18番手)
「簡単な一日ではなかった。エンジン交換が最終リザルトに大きな影響を与えた。最終プラクティスで1周もできなかったし、パフォーマンス面でコンマ数秒の違いがある旧スペックのエンジンに戻さなければならなかった。ガレージのスタッフは予選までに新しいパワーユニットを装着するために素晴らしい仕事をしてくれた。でも、セッションに向けて劣勢に立たされてしまったと感じた。それらの問題がなければ、予選でさらに上位に行けたと確信している。それでも明日ついてはポジティブだ。僕のホームレースだし、全力を尽くすつもりだ。2017年に難しい予選からモントリオールでの初ポイントを獲得したことを覚えている。明日は自分のポケットから同じようなものを引き出す必要がある」
カテゴリー: F1 / レーシングポイント / F1カナダGP