F1カナダGPの中止とF1トルコGPの代替開催が決定

2021年4月29日
F1カナダGPの中止とF1トルコGPの代替開催が決定 / 2021年のF1世界選手権
F1は、2021年のF1世界選手権の第7戦として6月11日から13日に開催が予定されていたF1カナダGPをキャンセルし、代わりにF1トルコGPを開催することを発表した。

カナダでは、継続的な国際旅行制限が実施されており、F1は、強制的な14日間の検疫なしにカナダに入国することができなくなったことで中止を決断した。

F1:カナダGPの延期を正式発表 / 新型コロナウイルス

2020年4月8日
F1:カナダGPの延期を正式発表 / 新型コロナウイルス
F1カナダGPの主催者、2020年のF1世界選手権の第9戦として6月14日に開催が予定されていたF1カナダGPを新型コロナウイルスの状況を鑑みて延期することを発表した。

すでに2020年のF1世界選手権は最初の8戦が延期・中止となっており、F1はプロモーターと協力して2020年の改訂版カレンダーに取り組んでいた。

F1カナダGPも延期が濃厚…6月後半の大規模フェスが中止

2020年4月5日
F1カナダGPも延期が濃厚…6月後半の大規模フェスが中止
F1カナダGPの中止がまもなく発表されると予想されている。そうなると2020年のF1世界選手権は9戦が延期・中止されることになる。

トロント市は今週初めに、新型コロナウイルスの発生のため、6月にすべてのフェスティバルをキャンセルすることを決定した。モントリオールもこれ従いFestival de Jazz et des Francosの中止を発表した。

「F1カナダGPが6月14日に開催されるとは思えない」とヴィルヌーヴ

2020年3月27日
「F1カナダGPが6月14日に開催されるとは思えない」とヴィルヌーヴ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、新型コロナウイルスの状況はさらに悪化する可能性があると考えており、6月14日に予定通りにF1カナダGPが開催されるかどうかを疑問視している。

現在、イタリアとフランスでテレビコメンテーターを務めているジャック・ヴィルヌーヴは、イタリア・ミラノ近郊に住んでいる。この地域は世界的にどこよりも新型コロナウイルスの被害が最も大きい地域となっている。

F1カナダGP、日程通りに開催か延期かは「2~3週間で決断」

2020年3月26日
F1カナダGP、日程通りに開催か延期かは「2~3週間で決断」
F1カナダGPのプロモーターであるフランソワ・デュモンティエは、カレンダー通りの6月14日にレースを開催できると“楽観的”であるが、延期の可能性があることも認める。

F1は3月23日(月)、新型コロナウイルスの世界的な流行により、6月7日に予定されていた第8戦アゼルバイジャンGPも延期することを発表。2020年のF1世界選手権の開幕戦はカナダGPになることが期待されている。

F1カナダGP:東京五輪への不参加表明でレース開催に懸念

2020年3月24日
F1カナダGP:東京五輪への不参加表明でレース開催に懸念
F1カナダGPの主催者は、6月14日の開催にむけて計画通りに準備を進めていると述べているが、カナダのオリンピック/パラリンピック委員会は、東京五輪に選手団を派遣しないことを表明しており、レース開催に新たな疑念が投げかけられている。

現時点で、オーストラリア、中国、ベトナム、スペイン、オランダ、そしてアゼルバイジャンGPが延期、モナコGPは中止が決定しており、6月14日の第9戦カナダGPで2020年のF1世界選手権のシーズン開幕が期待されている。

F1カナダGP、予定通り6月14日の開催に意欲 / 新型コロナウイルス

2020年3月16日
F1カナダGP、予定通り6月14日の開催に意欲 / 新型コロナウイルス
F1カナダGPの開催地であるモントリオールは、2020年の第9戦として開催されるグランプリの準備を進めている。

F1はオーストラリア、バーレーン、ベトナム、中国の延期を発表しるとともに、5月末までにレースが行われない可能性が高いと宣言。つまり、オランダとスペインも延期の可能性があり、5月24日のモナコGP、もしくは6月7日のアゼルバイジャンGPでシーズンが開幕することが期待されている。

フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルのペナルティについて再審を請求

2019年6月18日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリF1チームは、F1カナダGPでのセバスチャンベッテルのペナルティについてのFIA(国際移動車連盟)に再審を請求した。

F1カナダGPでは、セバスチャン・ベッテルがコースオフした際、ルイス・ハミルトンの前で安全ではない方法で合流したとして5秒ペナルティが科せられ、トップでチェッカーを受けたものの2位に降格。フェラーリは異議申し立ては断念したものの、再審請求を検討するとしていた。

セバスチャン・ベッテル、レース後の違反行為はお咎めなし

2019年6月14日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
F1カナダGPのスチュワードは、レース後のセバスチャン・ベッテルの行為に対してペナルティを科さないことを決定した。

F1カナダGPでポールポジションからスタートしたトップでチェッカーを受けたセバスチャン・ベッテルだったが、コースオフした際の合流方法が“安全ではなかった”として5秒加算ペナルティを科せられて2位に降格した。
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