小林可夢偉、金曜フリー走行1回目は不参加 (F1カナダGP)
2014年6月7日

2012年からケータハムのリザーブドライバーを務めているアレキサンダー・ロッシは、ケータハムからGP2に参戦しつつ、F1チームのシミュレーター作業に従事している。
【動画】 小林可夢偉 「しっかりチャンスを生かして戦いたい」
2014年6月6日

リタイア続出となった前戦モナコGPでは、チャンスを生かせなかった小林可夢偉。逆にマルシャにポイントを獲得されて厳しい状況となっている。
今回のカナダGPもアクシデントが多いことで有名。小林可夢偉は、そのチャンスを生かして戦いたいと述べた。
F1カナダGP、マーシャルの死亡事故を受けて訓練を強化
2014年6月5日

1年前のF1カナダGで、リタイアしたエステバン・グティエレス(ザウバー)のマシンを撤去していたマーシャルのマーク・ロビンソンさんが、クレーン車に轢かれて亡くなった。
その後の調査で、クレーン車の操縦者が適正なトレーニングを受けていなかったことがわかっている。
キミ・ライコネン、F1カナダGPで200戦目を迎える
2014年6月5日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「今週末のカナダGPは僕にのF1での200戦目になるらしいね。時間の流れというのは速いものだ。僕はこれからも全力でレースをするし、数字によって何かが変わるわけではない。でも、きっと何年か後には、誇りを持って振り返ることのできるマイルストーンになるだろう」
レッドブル 「F1カナダGPは厳しいレースになるだろう」
2014年6月5日

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エンジンパートナーのルノーがメルセデスのV6ターボとのギャップを縮めるために“懸命に作業している”が、モントリオールのロングストレートはRB10にとって不都合になることを懸念している。
ピレリ:F1カナダGP プレビュー
2014年6月4日

モナコ同様、ピレリのP Zero イエロー・ソフトとP Zero レッド・スーパーソフトタイヤがジル・ヴィルヌーヴサーキットに登場する。このサーキットは、常設サーキットのセクションと公園内の公道を組み合わせた半常設サーキット。
フェルナンド・アロンソ 「チーム内の雰囲気はいい」
2014年6月4日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「モナコ後、ファクトリー内に良い雰囲気を感じている。全員がとてもモチベーションが高いし、良い結果のためにハングリーだ。僕たちは現実的だし、現時点での自分たちの位置についてよくわかっているけど、今後はもっと良い結果を出せるポジションにいたいし、もう少しレース週末を楽しみたい。全員がクルマを改善させるためにひとつの方向に向かって仕事をしている」
ロマン・グロージャン 「自信を持ってカナダに向かう」
2014年6月4日

モントリオールには良い記憶がありますか?
2012年に7番グリッドからF1で初めて2位になったときからとても良い記憶がある。本当に素晴らしい一日だったし、前の日の期待はずれな予選の後、表将来を獲得するために1ストップ戦略を用いた。本当に力強いチームリザルトだった。
パストール・マルドナド 「カナダは厳しい週末になるだろう」
2014年6月4日

モナコはあなたにとって最短のレースとなりました。どれくらいフラストレーションを感じましたか?
ポイントを獲得できると思っていたし、クルマには力強いパフォーマンスがあると感じていたので本当にがっかりした。モナコでは常に非常に高いチャンスがあるし、素晴らしいレースをする準備はできていたけど、残念ながらそうはいかなかった。