フォース・インディア:ポイントに届かず (F1カナダGP)

2012年6月11日
フォース・インディア F1カナダGP 結果
フォース・インディアは、F1カナダGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが11位、ニコ・ヒュルケンベルグが12位という結果だった。

ポール・ディ・レスタ (11位)
「今日は僕たち全員がポイントを獲得できなかったことにちょっと落胆していると思う。予選8番手で、5番手まで順位を上げられたことは、僕たちはそれい相応しい立場にいることを示していたし、最初の数周は状況はスムーズに進んでいた」

ウィリアムズ:レースペースには満足 (F1カナダGP)

2012年6月11日
ウィリアムズ F1カナダGP 結果
ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが13位、ブルーノ・セナが17位という結果だった。

パストール・マルドナド (13位)
「今日、マシンの感覚はとても一貫性があったし、バランスもかなり良かった。でも、残念なことに予選後にかなり後方でのスタートになってしまい、ポイントを獲得できる位置でフィニッシュできるような良い走りができなかった」

ケータハム:堅実にダブル完走 (F1カナダGP)

2012年6月11日
ケータハム F1カナダGP 結果
ケータハムは、F1カナダGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが18位、ヴィタリー・ペトロフが19位という結果だった。

ヘイキ・コバライネン (18位)
「僕にとっては平凡な午後だった。良いスタートをして序盤にブルーノを追い抜いたけど、そのあとタイヤに少し苦しんだ。今日のペースは思っていたほど良くなかったし、予測していたよりも早くに周回遅れになってしまった。でも、実際問題だったのはそれだけだった。それ以外は楽しい週末だった」

マルシャ:課題が残ったレース (F1カナダGP)

2012年6月11日
マルシャ F1カナダGP 結果
マルシャは、F1カナダGPの決勝レースで、シャルル・ピックが20位、ティモ・グロックがリタイアという結果だった。

シャルル・ピック (20位)
「まずは初めてのここでのレースをフィニッシュできて嬉しい。タフな週末だったけど、チームと僕個人として改善する必要がある場所を学べたのは良い経験だった。ここでの僕たちのペースは直近の2人のライバルと比較して良くなかったので、その理由をもっと理解しなければならない」

トロ・ロッソ:ペース不足が露呈 (F1カナダGP)

2012年6月11日
トロ・ロッソ F1カナダGP 結果
トロ・ロッソは、F1カナダGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが14位、ジャン・エリック・ベルニュが15位という結果だった。

ダニエル・リカルド (14位)
「スタートした順位でのフィニッシュとなった。スタートは良かったけど、行き場がなかったので、ターン2でアウントサイドに回って前のドライバーを何人か抜けるようにターン1でインサイドを通ることにした」

HRT:ダブルリタイア (F1カナダGP)

2012年6月11日
HRT F1カナダGP 結果
HRTは、F1カナダGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサ、ナレイン・カーティケヤンともにリタイアという結果だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (リタイア)
「シーズンのベストレースができていたので残念だ。最初の数周目から無線でブレーキを冷やすように言われていたので、あらゆる手を尽くしていた」

F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季初優勝!

2012年6月11日
F1 カナダGP 結果
2012年 第7戦 F1カナダGPの決勝レースが10日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

優勝は、2番グリッドからスタートしたマクラーレンのルイス・ハミルトン。開幕から7戦で7人目のウィナー誕生となった。

2位にはロマン・グロージャン(ロータス)、3位にはセルジオ・ペレス(ザウバー)が続いた。

パストール・マルドナド、ギアボックス交換で5グリッド降格

2012年6月11日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、ギアボックス交換により、F1カナダGPで5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。

パストール・マルドナドは、F1カナダGP予選Q2のアタックラップの最終コーナーでクラッシュ。17番手で予選を終えていた。

だが、予選後、ウィリアムズはマルドナドのギアボックスを交換することを決定。22番グリッドに降格することになった。

【動画】 小林可夢偉 「ポイントを持ち帰りたい」 (F1カナダGP予選)

2012年6月10日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1カナダGPの予選を振り返った。

金曜日の時点からザウバーは競争力のあるパフォーマンスをみせていたが、予選は接戦となり、小林可夢偉はわずか1000分の8秒差で予選第3セッションを逃した。

モントリオールは、オーバーテイクが可能なサーキット。小林可夢偉は11番グリッドからポイント獲得を目指す。
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